京都市立学校・幼稚園
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令和7年度・7月学校説明会、このHPより申込受付中!(7月14日(月) 17:00まで) コミュニティカレッジ・山極壽一先生講演会受付中!(画面左側・「カテゴリ」の「お知らせ」へ)

第2回 探究道場 申込開始

中学2・3年生を対象にした,探究道の稽古の場「探究道場」第2回の申込を開始いたします。詳細はこちらでご確認ください。

内容:
「酵素で始める生化学入門」(予定)

私たちの体の中ではさまざまな化学反応が起きています。そのほとんどは反応ごとに決まった,酵素という物質を仲立ちにしています。その酵素とはどのような物質でしょうか? それを調べることを目的の一つにしているのが生化学という学問です。
第2回の探究道場では,酵素のさまざまな性質について学び,探究します。生化学の世界の入口に立ってみましょう。

申込み方法:
 参加希望者は電子メールにて下記の通りお申し込みください。電子メールをご利用になれない場合は,FAXにてお申し込みください。

【電子メールによるお申込み】
以下の内容をご記入の上
t-doujyo アットマーク horikawa.edu.city.kyoto.jp
までお申し込みください(アットマークを@に置き換えてください)。

メール件名:第2回探究道場申込み
1.氏名(ふりがな)  2.性別  3.中学校名  4.学年・年齢
5.現住所  6.電話番号  7.受付結果連絡先:電子メールアドレス 
8.保護者の方で見学をご希望される場合は見学者名 
9.連絡事項      
なお,「平成25年度第2回探究道場申込書及び保護者同意書」に必要事項をご記入の上,当日ご持参ください。

【FAXによるお申込み】
平成25年度第2回探究道場申込書及び保護者同意書」に必要事項をご記入ご捺印の上,京都市立堀川高等学校 FAX:075−211−8975までお申し込みください。

注意事項:
1. 参加当日には必ず「平成25年度第2回探究道場申込書及び保護者同意書(押印のあるもの)」をご持参ください。
2. お申し込みの際には送信先メールアドレスや,FAXの送信面にくれぐれもお間違いのないようお願いします。

平成25年度 「探究道場」実施のご案内

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本校では探究活動に興味をもつ中学生の活動・交流の場を構築することを目的に,中学生を対象とした特別講座「探究道場」を平成23年度から実施しています。「探究道場」には,これまでの本校のSSH研究開発の取組がいかされており,2〜3時間という短い時間でありながら探究的な活動の基本を体験できるような「稽古」が組まれています。
平成25年度は,以下の日程で4回の探究道場を実施します。
第1回 6月22日(土) 9:30受付開始  9:45〜12:15
第2回 7月13日(土) 9:30受付開始  9:45〜12:15(予定)
第3回 10月26日(土)13:30受付開始 13:45〜16:15(予定)
第4回 12月21日(土) 9:30受付開始  9:45〜12:15(予定)
第1回の申込み期間は 平成25年5月20日(月)〜5月27日(月)です。
第1回探究道場の内容や申込み方法などはこちらをご覧ください。また,申込書及び保護者同意書をご記入の上,当日ご持参ください。

第14回教育研究大会のお知らせ

11月22日(金)に本校にて第14回教育研究大会を実施します。
案内、プログラム、申込方法は9月上旬にHPに掲載致します。
参加ご希望の方は、お手数ですが9月上旬にHPをご確認ください。

本校の概要や過去の大会についてはこちらをご覧下さい。

台北市立第一女子高級中学校(北一女)来校!(5.21)

 昨年に続き,北一女の生徒64名と校長先生をはじめとする4名の先生方が堀川高校やってきました。訪問団受入の準備と運営を担当した本校2年生が中心となり,全校生徒が見守るアトリウムで英語と中国語による歓迎セレモニーを行いました。
 北一女の生徒はグループに分かれ,6・7時間目は探究基礎の授業に,放課後は各クラスが企画した交流活動に参加し,お互いすぐに打ち解けて楽しい時間を過ごしました。

訪問団を見送った生徒たちの声の一部を紹介します。
「しゃべる言葉や住んでいる場所が違っている人と交流することの楽しさを改めて感じた。」
「漢字の存在が大きかった。(伝えたいことが)伝わったときの嬉しさは半端ではない。」
「英語がうまく話せたとしても,相手の母国の習慣、風土などを理解しなければ伝わらないことも多くあると感じた。」
……
 共に授業や交流活動に取り組む中,「伝えることの難しさ」や「伝わることの喜び」を体感し,国際社会に生きる存在として,コミュニケーション能力向上の必要性や英語活用能力の大切さを痛感したのではないでしょうか。今後も海を越えた友人との関係が継続していくことを願っています。
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学校説明会開催のお知らせ

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今年度の学校説明会日程の一覧をこちらに掲載しています。
7月27日(土)説明会は在校生が中心となって企画運営を行います。ぜひこの機会に堀川高校にお越しください。申込方法などの詳細は各中学校を通してもお知らせいたします。

コミュニティカレッジのご案内

「コミュニティカレッジ」は堀川高校が提案する新しい生涯学習の形です。本校はもとより京都市および周辺の人的・物的学習資源を生徒・市民に還元する場であるとともに,学ぶ楽しさを通じて市民同士が交流する場として,京都市高等学校21世紀構想委員会の提言を受けて堀川高校が企画しています。
専門分野で活躍しておられる方をはじめ,時には本校教員や保護者が講師となり,生徒や保護者を含む市民の方々むけた講演会や講座を行っています。詳しくはこちらのHPをご覧ください
現在,6月22日(土)のプリザーブドフラワーアレンジメント講座をご案内しています。http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/horikawa/commun...

2013年度前期執行部の活動が開始しました

4/30(火)に評議会で2013年度前期執行部体制が承認されました。そして、執行部方針が次の3つに決定しました。

2013年度 前期生徒会執行部活動方針
私たち、生徒会執行部は、主に、以下の2つの役割を担う機関です。
1.生徒会活動全てにおいて、生徒全員の先頭に立って企画・運営する
2.学校を生徒にとってより過ごしやすいものにする

これらを踏まえ、私たち生徒会執行部は、次のことをしていきます。

1.故きをたずねて新しきを知る
2.自分たちのできる最大限を模索する
3.生徒の声を重視し、実現に向けて尽力する

この3つの方針で、これからの学校生活、各行事を作り上げて行きたいと思います。
改めて、半年間よろしくお願いします。

 会計部長 中園瑞貴

新入生歓迎会

堀川高校では、この春新しく15期生を迎え、在校生が新入生を部活動に勧誘すべく様々な部活動のアピールを行っています。

4月10日(水)には5F講堂にて、新入生歓迎会が行われました。
執行部は歓迎会のしおり作りから、部活動との連携、照明など会の成功には不可欠な仕事に携わっています。

放送局が司会を務め、計24の部活が紹介を行った歓迎会では、とある部活が、“当たり前体操”をするなど各々が考えたユニークなアピールを披露していました。

15期生のみなさんは、これを見て部活動の活動内容や雰囲気が伝わったのではないでしょうか?
興味のある部活動はぜひ見学に行ってみてくださいね。

環境衛生部長 三谷優香

対面式について

4月8日(月)入学式・始業式終了後、アリーナで対面式が行われました。
対面式は、13,14期生と15期生が初めて顔合わせする機会です。
まず初めに在校生代表挨拶が生徒会長からありました。非常に素晴らしくて涙がちょちょぎれました。
そして恒例の新入生パフォーマンス。新入生パフォーマンスとは、その名の通り新入生が舞台上で在校生に向かって3分程度のパフォーマンスをするというものです。いわば、新入生の度胸試し。
準備期間がクラス発表の後1日しかない、という環境のなか、どのクラスも非常に楽しいパフォーマンスで在校生達を楽しませてくれました。ダンスをするクラスや漫才をするクラスなどがあり、各クラスの個性がそれぞれ輝いていました。
そして、15期生は大物になるなと感じました。15期生のこれからの活躍に期待です。
その後、在校生パフォーマンスとしてアカペラ・バレエ・バンド演奏が行われました。どのパフォーマンスも完成度が高く、新入生・在校生全員非常に惹きつけられました。
その後、新入生代表の言葉があり、これから始まっていく堀川高校での生活への期待感を非常に感じました。

生徒会執行部は、当日の司会進行や事前に新入生パフォーマンスのお願いを15期生にしにいったり、在校生パフォーマンス出演者の方と打ち合わせをしたりしていました。

3学年がそろい、2013年度がスタートしました。この13,14,15期生全員で堀川高校をよりよいものへと変えるために、高みをめざしていけたらいいなと思います。

生徒会長 佐々木佑介

15期生探究基礎,始動

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探究基礎の授業は,探究する力を伸ばすことを目標とした,本校独自の授業です。「探究する」とは,「用意された答えがない『問い』に対して,正しいと思える『答え』を見つけること」。
新入生である15期生の探究基礎の授業が始まり,第1回授業の冒頭には,1年半の授業期間でどんなことを学ぶかの概略が示されました。今回は,この授業で説明された探究基礎の大まかな流れを掲載します。
この授業は半年毎に,HOP,STEP,JUMPの3つの段階に分かれています。2年前期の半年間をJUMPと呼び,探究する力を高めるために実際に探究活動をおこないます。この期間には,生徒は実際に自分で問いを立て,それに対する筋道だった答えを導くために,様々な調査・実験を行います。その上で,その導き方に問題がないか,あるいは他の考え方がないかなどを,他の人に確認してもらうため,探究の成果を発表したり論文を書いたりします。これらの探究活動を実際にすすめるための準備をするのが,1年前期のHOP,後期のSTEPと呼ばれる期間です。HOPでは,探究活動の基本的な流れや考え方といった探究の「型」を学び,また,STEPでは探究活動において重要となる答えの導き方や,その際に証拠となる事実を確認するための調査・実験方法といった探究の「術」を身につけます。

1年生はこれから半年間,講義や実際に論文を作成する実習などを通じて,探究の「型」を学んでいくことになります。
さて,第1回授業では,探究活動の心得を示した「探究五箇条」についての説明がありました。
一,知らないということを知れ
一,常識を学べ
一,常識を疑え
一,手と頭を動かせ
一,朋と愉しめ
というものですが,それぞれ,探究の進め方を示すと同時に探究活動で必要となる態度を示しています。
次回は,この探究五箇条についての説明を掲載します。


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