京都市立学校・幼稚園
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令和8年度入学されるお子様のご相談は随時受け付けております。遠慮なく学校までご連絡ください。

5年生 東山探究 「京刺繍の職人さんに学ぶ」

 地域の伝統産業に携わっておられる京刺繍の石川さんに来校いただき、お話
を伺いました。
 石川さんがどのようにして京刺繍の道に進まれたのか、京刺繍の作業過程
などについて話を伺いました。1つの作品を作るのに1カ月〜2カ月程度か
かると聞いて子供たちも驚いていました。大きさによっては1年もかかるそ
うです。
 また、実際に使っている糸や作品を見せていただくこともできました。

 後半はお話を伺って、たくさんの質問をしていました。一つのものに長い
時間をかけて完成させる喜びを,職人さんから子どもたちは感じとったよう
でした。実りあるお話でした。

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「春の高校バンドフェスティバル」出演

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 昨3日,京都駅ビルで行われた「春の高校バンドフェスティバル」に我が東山開睛館の吹奏楽部も出演しました。

 7年生にとっては初めての校外での演奏会でしたので,とても緊張したと思いますが,8・9年生に支えられ無事にデビューを果たしました。

 1曲目は「H.K.B.オリジナルマーチングメドレー」は,さわやかなマーチ,しっとり抒情的なメロディ,そして力強いサウンドと続くメドレー。
 2曲目の「ファッションモンスター」は軽快なダンスも加わり,楽しい演奏を披露しました。

 6年生部員が応援に駆け付け,バナーを持って一緒に参加してくれました。花を添えてくれてありがとう!

6年生東山探究 開睛館のなぜ

「なぜ、統合したんですか?」
「なぜ、登校班で登校しているんですか?」
「なぜ、体育館のことをアリーナと呼ぶんですか?」
など、普段疑問に思っていることを、校長先生に質問しました。

開校にむけての話し合いが始まったころの経緯や、最近の時事を交えながら
説明してもらったりと、なるほど!という表情で、探究心をくすぐられたよ
うでした。

これをきっかけに、今後開睛館のなぜをテーマに、東山探究の授業を進め
ていきたいと思います。
どんな「なぜ」が聞けるか楽しみです。


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『ありがとう』を込めて

 修学旅行でお世話になった民家の方々に向けて一言メッセ―ジを作りました。

 小さな画像で細かい部分は見ていただけませんが,日ごろこんな取組に乗り気でない子どもたちも,自分なりの工夫を凝らし,心をこめて書いている様子が見て取れます。
 楽しかった民家の皆さんとの生活を思い出して書いたことでしょう。それぞれの生徒の顔が思い浮かび,ほのぼのとした気持ちになります。

 来週にはそれぞれの民家さんに送ります。きっと喜んでもらえることでしょう。
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2年生 算数 筆算の学習始まりました

筆算の学習が始まりました。
34+12 の計算の仕方を考えました。
数え棒で考えた時に,位ごとに足せばよいことから,たてに並べる方法を発見しました。
筆算の約束を確認し,練習問題に取り組んでいます。
繰り上がりのある計算にも取り組みました。

これから,たくさんの問題を解き,正しく速くできるようにしていきます。
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3年 こん虫をそだてよう

「チョウはどのようにそだつのでしょうか。」という学習課題で始まりました。
モンシロチョウ・アゲハチョウの卵の観察を始め,幼虫になり,脱皮を繰り返しながら,さなぎになり成虫になる様子を観察してきました。

みんなが観察してきたモンシロチョウは,めでたく「チョウ」(成虫)として誕生し,自然の中にはなしました。

観察しながら成長させていくには,飼育箱のそうじをして,毎日えさをあげなければなりません。アゲハの幼虫がたくさんついている,柑橘類(きんかん?)の木を,学習のために地域の方が貸してくださいました。感謝いたします。

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東山区民ふれあいひろば2013

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5月26日(日)夏を思わせるような好天の中,東山区民ふれあひひろば2013が,東山開睛館グラウンドにおいて盛大に開催されました。
前日の午後より準備が始まり,当日は朝早くからそれぞれのブースの準備が始まりました。午後11時予定通り,開催です。
実行委員会の代表の長田様の挨拶の後,門川京都市長の挨拶,保育園児による開会宣言でスタートです。国会議員の方や府会市会議員の方々にもお越しいただきました。
今年度は,例年よりも多くの方々がこられたのではないかと思うくらい,大盛況のふれあいひろばでした。
本校は,テスト1週間前なので舞台コーナーなどの参加はできませんでしたが,東山区民のふれあいのひとときになったようです。
実行委員会の皆様,地域の皆様など,準備から後片付けとご苦労様でした。
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今でしょ!

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 上の写真は金曜日に実施された9年生確認プログラムの様子です。みんな一生懸命に取り組んでいますが,修学旅行,そして代休と続いた後に実施されたせいか,どうもお疲れ模様というところです。

 さて,来週木・金には,7年生以上の定期考査があります。7年生にとっては初めてとなる5教科のテストです。今日の土曜学習会にも各学年3分の1ぐらいの生徒がやってきて,自学自習に取り組んでいました。先生やボランティアの方にもお出でいただき,支援していただいています。残りの人もきっと自宅で「定期考査に向けて」のモードになってくれていると信じています。

 「いつやるの?」そう自分に問いかけて,テスト前最後の土・日を有意義に過ごしてください!
 

海外からも視察に来られています

 ハワイ大学マノア校教育学部からお二人の教授をはじめ11名の学生さん
が本校(小学校)の視察に来られました。
 目的は日本の教育事情について理解を深めるというものですが,随行さ
れた仏教大学の橋本先生のお話では,学力の高い日本の教育について学び
たいという思いが根底にあるようです。学生は小学校の先生を希望されて
いるということでした。
 あいにく2,4,5年生は体力測定のため1,3,6年生を中心に授業を見ていた
だきました。
 たくさんの質問が出ましたが,IT機器の活用に関する質問が多く,ハワ
イでは,さほどIT機器の授業への導入が進んでいない印象を持ちました。
 また,不登校といじめについても質問が出ましたが,特に学校の教員や
保護者の義務と責任という点で,アメリカと日本の違いに驚かれていまし
た。
 こちらからはハワイでの学校の1日の様子について尋ねました。
 教員は7時〜7時半の間に学校へ出勤し,午前4時間,午後は2時間と日本
と同じ枠組みのようです。全てが終わるのが午後2時過ぎ,教員はその後
「サービス」で運動や勉強の指導をする人もいるという回答でした。
 サービスという言葉が日本ではなじまない感じを受けました。
 3時間滞在して頂き学校を後にされました。玄関ではたくさんの小学生が
見送りをしてくれました。


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放課後まなびの開講式

 放課後まなびの開講式が行われました。
 今年は68名の児童が申し込んでいます。
 実行委員会の方,推進コーディネーターの方から,「学ぶこと」の大切さについて話していただきました。
 また,学校長の話からは,「学びたくても学ぶことのできない国もある」ということ,それに対して,「日本の国に生まれ,学ぶ機会に恵まれていること」を知りました。学校の学習が終わったあとに,さらに,「放課後まなび教室」で学ぶことの自覚ができたのではないでしょうか。
 6年生の児童が2名,代表として「誓いの言葉」を述べました。しっかり学ぶ場にすることを約束しました。最高学年としてかっこよく話してくれました。
 そのあと,先生の紹介があり,まなび教室のルールと使い方について話していただきました。ルールと使い方については,プリントを持ち帰っていますので,おうちでも読んでいただき,話し合ってみてください。今日の開講式に欠席した児童には月曜日にプリントを配布します。
 来週から本格的に始まります。一人一人が自覚を持って,学ぶ場になってくれることを願っています。支えていただく方々に感謝したいものです。
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学校行事
6/4 9年水泳学習 6年プール清掃
小5組科学センター学習
6/5 4・5年山の家
6/6 4・5年山の家
6/8 英語検定(準会場)
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