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最新更新日:2025/06/28 |
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亀の池がきれいになりました。
5月9日(木)
今日,管理用務員さんが緑色になっていた亀の池を,時間をかけて丁寧に掃除しました。 すっかりきれいになったところで水を張ってもらい,亀たちの気分は上々です。気持ちよさそうに歩き回ったり,甲羅干しをしたりしてご満悦でした。(たぶんですが) ![]() ![]() ![]() トキワノ ソラ グラデーション![]() 今日は一日中よい天気で,子どもたちも元気に外遊びをすることができました。 お世話になった家庭訪問も一応今日で終了です。職員室に戻った担任の先生たちも少しリラックスムードでした。 夕方,北門からふと空を見上げると,とてもきれいな夕焼け色が広がっていました。青空色から夕焼け色までの淡い水彩絵の具のようなグラデーションです。 日の出から日暮れまで働いていた時代とは今は違うかもしれませんが,これを眺めると何となくほっとします。近現代の人たちにも,染みこんでいるなにかがあるのかもしれません。 ところで夕焼けといえば,なんとなく秋をイメージしてしまうのですが俳句においては,「夕焼け」は「朝焼け」とともに夏の季語です。秋の夕暮れを詠みたいときはわざわざ「秋の夕焼け」としないとルール違反になるようです。 秋の夕暮れもきれいなのですが,ときには少し寂しすぎることもあり,やっぱりこの季節がちょうどいいのかもしれません。 1年生・ひまわり学級のみんなと双ケ丘たんけん!!
連休明けの今日,1年生・2年生・ひまわり学級のみんなで双ケ丘たんけんに行ってきました。2年生は大好きな双ケ丘を1年生に案内するため,1年生を迎えに行って,一緒に手をつないで出発しました。
昨年度の1年間で4回双ケ丘に行っている2年生は,たんけんのコツをよく知っていて,1年生にいろいろと教えてあげている姿がたくさん見られました。 「ここは危ないから,ゆっくり下りなあかんで!」 「この虫かわいいやろ〜!」 と,やさしいお兄さんお姉さんの声かけがあふれていて,1年生もうれしそうに過ごしていました。森の中を思いっきり探検する楽しさ,生き物や植物を発見する喜びを感じてくれて,充実した時間となりました。 ![]() ![]() ![]() 憲法月間![]() この憲法には「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」という三つの大きな柱があります。 「国民主権」は,日本を豊かで,みんなが幸せに暮らせる,素晴らしい国にしていくため,国をどのように治めていくかを決める権利は,国民にあるという考え方です。そのために,市や府県,そして国の政治を行う人たちを,日本の大人一人一人が選挙をして決めるのです。 「平和主義」は,日本が68年前に受けた原爆の被害を考えて,二度と戦争をしないために決めた次の二つのことを基本にした考え方です。一つは戦争をするための人やものを持たないこと。二つ目は世界の中で戦争が起こっても,その中に入らないということ。この二つのことを決めて,日本は絶対に戦争をしないのです。 「基本的人権の尊重」は,国民一人一人が,自由と平等であり,人として幸せに暮らすことを守られるという考え方です。そのために,この権利をおびやかすようなことに対して,正しいさばきを求める権利や,一つ目の「国民主権」に記したような権利もこの基本的人権になります。この権利が守られてこそ差別や争いのない明るい社会が実現するのです。 学校では,この憲法記念日を契機に,5月の「こころ日」や6年生は社会の学習の中で,上に記したようなことについて,考えを深め,クラスで話し合いを行ってほしいと思います。そして,常磐野小学校の一人一人が大切にされ、お互いが温かいつながりを持ち,いきいきとした「明日も行きたくなる学校」づくりを進めていきましょう。 八面玲瓏(はちめんれいろう)の願いを込めて![]() ![]() 今年度もこどもの日を前に本校フラワーロードの上空に鯉のぼりを設置しました。 大空高く揚った三匹の鯉たちは,きれいな空とほどよい風の中で気持ちよさそうに泳ぎ出しました。 本校の子どもたちもすこやかに「玉のように美しく輝くさま。澄みきって美しいさま。」成長してほしいと思います。 万葉の雨と花と家庭訪問
4月30日(火)
快晴から一転,連休明けの今日は降ったりやんだりのすっきりしない空模様でした。 暑かったのか,ビオトープの植物たちには恵みの雨だったようで,潤いを増した花たちが曇り空の色とは対照的に,いっそう冴えて見えました。 古の雨の風景に万葉集の中でこんなやりとりがあるようです。 「雷神(なるかみ)の 少し響(とよ)みて さし曇り 雨も降らぬか 君を留めむ」 訳:「雷が鳴って雲が広がり雨が降ってくれたら,帰ろうとしているあなたをきっと引き止められるのになあ」 これへの返事は, 「雷神(なるかみ)の 少し響(とよ)みて 降らずとも われは留らむ 妹し留めば」 訳:雷が鳴らなくても雨が降らなくても,君が引き止めてくれたなら僕はここにいますよ。 言い回しがかわいくて,なかなか素敵だと思われませんか。 襟を飾る今日の担任の先生にとっては今日の雨は残念なものでした。なぜなら今日から家庭訪問が始まるのです。「待たせてはいけない」「せっかくのスーツが」「自転車でまわろうと思っていたのに」 担任の先生は万葉集のような趣をはさておき,決めた時刻を守るために雨にも負けずがんばっています。 ![]() ![]() 修学旅行(最終) 解散式![]() 子どもたちは,たくさんの思い出とお土産を持ってそれぞれ帰宅しています。 保護者の方には準備からお世話になりました。ありがとうございました。 修学旅行 帰路連絡(最終)
もうすぐ到着するという連絡が入りました。
修学旅行 帰路連絡
16時20分、篠山市内を順調に移動中。ほぼ予定通りか少し遅れる程度で帰校できると思います。
修学旅行 帰路連絡
15時50分宝塚付近での事故による渋滞が10kmということで名神をおり篠山方面から国道で京都に向かいます。
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