最新更新日:2024/10/02 | |
本日:120
昨日:223 総数:930264 |
比良 蓬莱山行3
写真
下:山頂めざして → 中:山頂からの眺め → 上:金比羅の名水 比良 蓬莱山行2
写真
下:蓬莱駅から → 中:途中休息 → 上:絶景 ワンゲル部 第1回定例山行1
ワンゲル、今年度最初の活動は「比良 蓬莱山」へ。
蓬莱駅を降りた部員たちは「・・・」。目の前にそびえる蓬莱山の大きさと高さを見て絶句状態。 しかし元気な部員たちは厳しい山道を踏破して、蓬莱山頂へ無事に到着。 山頂では、眼下に広がるびわ湖の雄大な景色と青空の下、「おかわり!」連発で用意したトン汁も全て食べつくし、芝生の上でゴロゴロしたり、昼寝したり…「帰りたくない!」 しばらく山頂でゆっくり足を伸ばした後は、延々と続く急傾斜の山道を下山。途中、校歌やラターのマニフィカートを合唱しながら、お喋りしながら、「金毘羅の名水」で美味しい水を堪能しながら、無事に下山。 高低差1000mを歩き切った、逞しいワンゲル部員たちでした。 保健通信 No.13年遠足 (滋賀・高取山ふれあい公園)18:50 バスの運転手さんにお礼の合唱をプレゼントして、高校最後の遠足が終了しました。 レクチャーコンサート・公開レッスン
相愛大学教授の児嶋 一江先生をお迎えして、「シューマン/幻覚の変奏曲・ベートーヴェン/Op.111〜二人の最期の作品〜」と題したレクチャーコンサートと、公開レッスンを行いました。
シューマンやベートーヴェンの生涯や作品の背景、作品に込められた作曲家の思いを説明していただきながらのレクチャーコンサートでは、二人の偉大な作曲家の思いと、先生の素晴らしいピアノ演奏に生徒たちは魅了されました。 続いて行われた公開レッスンでは、ペダルの踏み方、指のフォームと打鍵の仕方などを中心に、ピアノを勉強していく上で大切なことをたくさん教わることができました。 児嶋先生、お忙しい中本当にありがとうございました。 生徒自治会総会開催 4月19日(金)次に、昨年度生徒自治会費決算報告が満場の拍手で承認され、最後に旧役員生徒7名の挨拶をもって閉会ーというところで、サプライズ。全校生徒から感謝の思いを込めた合唱曲、そして花束と色紙が役員生徒に贈られ、拍手と涙の中終了しました。 5月スクールガイダンスのお知らせ中学生・保護者の皆様へ 今年度の中学生・保護者向けスクールガイダンス{5月11日(土)・18日(土)}の実施要項をアップいたしました。 次のURLをクリックしてご覧ください。 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3005... (参考)平成26年度本校音楽科の募集ついて 〜従来の適性検査・推薦入学は廃止され、「前期選抜」に一本化されます。〜 検査時期:2月中旬 合格発表:2月下旬 募集割合:募集定員の100% 選抜方法:C方式{実技検査、学力検査(国、英)、面接、報告書等} 「 道 標 」
学校長 山 脇 護
未来にむかって生きることは、今をしっかり生きることにあります。自己の将来に高い理想を掲げ、それにむかって努力を惜しまないという基本姿勢を貫いてほしいと思います。夢の実現のためには、心身の健康を保つことは勿論、基本的な生活習慣の確立が大切です。強い意志と同時に、毎日をどのように過ごすかという「方法」は重要な要素となりますが、何といってもまず「着手」することです。「着手」の過程で自己を見つめ、独自の「方法」を一日も早くつかんでほしいと思います。そして、自分自身がどれだけ成長してきているか、素直な心を持ち、誠実に着実に物事を実行するよう、しっかりとした生活習慣を身につけ、自分自身を律しながら、自己実現を目指してください。貴重な音高生活の一日一日の中で、同じ志を持つ仲間と互いに切磋琢磨し、良きライバルとして青春を燃やす、エネルギーあふれる若さと行動力を求めます。 この進路冊子「夢にむかって〜Proceed to The Future〜」は、君たちが力強く歩むための「道標」であり、学校は皆さんの大きなサポーターです。どう活かすかは君たち自身にかかっています。夢の実現のために十分活用し、実行してくれることを期待します。 最後に、今年3月、卒業生(第64期生)に贈った言葉を、敢えて、今の君たちに伝えておきます。 『 青春を旅する若者よ。君が歩けばそこに必ず道はできる。』 〜永井龍雲作詞「道標」より〜 対面式、新入生歓迎コンサート |
|