「中学校給食」

　中学校給食は、個人差や男女差が大きい中学生の発達段階の特徴を踏まえ、ご家庭から弁当を持参されるか給食を利用されるかを生徒・保護者の皆さんが１ヶ月単位で選択できるようになっています。
　毎月の下旬に各クラスで配布します献立表を参考にされて、お子さんと普段の体調や日常生活の状態、望ましい食生活の在り方などについて話し合われ、弁当か給食かを選択していただけます。
　温かいご飯に、牛乳、そして５品程度（デザートを含む）の副食が毎日登場します。豊富な食材を使い、揚げる、焼く、蒸す、煮る、炒めるなど調理方法に変化をつけた献立となっています。また、入学祝いメニューなど行事に合わせたメニューも時には登場します。
　申し込み方法は、毎月の下旬に配布します「学校給食の実施について」のお知らせプリントの「給食申込書」に必要事項をご記入いただいて期日までに担任に提出いただくとともに、配布しました「振込用紙」を使って学年ごとに決められた金額を期日までに郵便局に振り込んでいただいて申込が完了します。
　なお、４月下旬に配布されました６月分の給食申込書提出と給食費の振込期限は、５月８日（水）となっております。また、機会がありましたら、中学校給食の多彩な味付けも楽しんでいただけたらと思います。

「認証式」

　５月１日（木）第１時限、第２５回創立記念式に続いて生徒会前期認証式が行われました。各クラスを代表して３年２組の学級役員（学級長・生活・美化・保健安全・図書・体育・文化・選挙管理）が登壇して、学校長より認証書を受け取りました。それに合わせて各クラスの学級役員も起立し、全校生徒から信任と激励の拍手を受けていました。
　最後に、学校長より「今、認証書を渡した学級役員の皆さんが頑張ってくれることと、選んでくれた生徒の皆さん一人一人が『自分には何ができるのか』を常に意識し、生徒会の一員としてしっかりと行動してほしい。」という激励の言葉がありました。

「創立記念式」

　５月１日（水）第１時限に体育館に於いて第２５回創立記念式を行いました。本校は、平成元年４月１日に設置され、同年４月５日に開校してから２５年目を迎えました。平成元年度の４６名から始まり、現在までの卒業生は３，７６１名となりました。
　大枝中学校の名称は、現在の大枝小学校に昭和２２年から３年間だけ併設された大枝村立「大枝中学校」の名称を引き継いだもので、大枝中学校の校名復活を喜んでいただいた「旧大枝中学校同窓生」のご厚志により、現在の武道場前に「校名復活記念」として記念碑が建立されました。

　学校教育目標に

　◇確かな学び　　◇心身の豊かさ　　◇創造する力

を掲げて、

　○共に学び合い、創造し合う生徒
　○感性豊かで、思いやりの心をもつ生徒
　○心身共に健康で、強い意志を持つ生徒

の育成を目指して、日々の取組を大切にしています。