京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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小学部 ミニサッカー

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体育の時間,ミニサッカーの学習を始めました。学習の進め方を確認した後,1チーム3人ずつで試合をしました。春の心地よい風を受けながら,ゲームを楽しみました。

小学部 自立活動

小学部では,気持ちを安定させたり,ソーシャルスキルを高めるために,毎日,自立活動の時間を設定しています。
12日には,オリエンテーションをして,1年間どんな活動をするのかを知りました。
週明けの15日は,みんなで「まなびの森」を散策。にょっきり頭を出したタケノコも発見しました。ポカポカとあたたかい日で,とても気持ちよかったです。
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本校小学部 春の校外活動

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4月9日(火),ポカポカとあたたかな春の日差しの中,小学部のみんなで北堀公園の中を通り,桃山城に出かけました。桃山城の広場では,バドミントン,フリスビー,大縄とびなどの活動を楽しみました。帰りの北堀公園のすべり台も楽しかったです。

本校中学部 春の校外活動

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4月9日(火),中学部は徒歩15分ほどのところにある伏見北堀公園へ,散策に出かけました。
大変天気が良い日で,歩いていると少し汗ばむような気候でした。雨で心配された桜は,ほぼ満開で,生徒たちは自然の美しさを楽しみました。広場ではバドミントンや大縄跳びをして遊びました。少しずつ成長した生徒たちは,一致団結して新たなスタートを切ることができました。

平成25年度 着任者のお知らせ

 平成25年度の着任者をお知らせします。

 副教頭   小坂 敏幸
 教 諭   岡本 敦子      
 再任用教諭 干場 和彦
 養護教諭  青山 美子
 事務職員  小野田 祐樹
 常勤講師  川原 奈祐美
 常勤講師  寺崎 真悟
 常勤講師  林  茜音
 常勤講師  岩瀬 亮太

新たなメンバーで,桃陽の教育推進に努めて参りますので,よろしくお願いいたします。

平成25年度着任式・始業式

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4月8日(月)本校と4つの分教室をTV会議システムで結んで,着任式と着任式を行いました。着任式では,校歌を一緒に歌った後,本校体育館から新着任の管理職や教職員を紹介しました児童生徒代表のお迎えの言葉もしっかり言え,分教室のお友達から,拍手がわいていました。
 引き続き行った始業式では,校長先生から,「今年度みんなで頑張ること4つ」お話がありました。
 校長先生のお話の後,全ての教職員の紹介と担任発表を行いました。
担任発表は,本校小学部・本校中学部は本校体育館から,国立医療センター分教室・京大病院分教室・府立医大病院分教室・第二赤十字病院分教室の4つの分教室は各教室から,映像を通して紹介をしました。名前を書いたカード等を用意している分教室もあり,TV会議システムを使った式の経験を積む中で,より分かりやすいようにいろいろな工夫が生まれています。
 普段交流する機会が少ない教職員も,今日は全校の児童生徒と顔を合わせることができました。式が終った後も,お互い手を振ってなごりおしんでいました。

校長室だより 4月号

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≪今年度もよろしくお願いします≫

 桃陽総合支援学校は,四季折々に様々な花が咲き,子どもたちを見守ってくれています。とりわけ今年の春は,ソメイヨシノとシダレザクラが一気に開花しました。ソメイヨシノの薄いピンクに,シダレザクラの濃いピンク,そして,モクレンの真っ白い花がまだ残っており,4月の1日〜2日頃は,3色が調和し,それはそれは美しい眺めでした。
 そんな春を迎え,平成25年度がスタートしました。4月8日には,本校と4つの分教室,そして訪問教育,すべてに在籍児童生徒が在籍する中でのスタートとなりました。同じ桃陽の仲間として,一緒にいろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。
 今年度,桃陽の子ども達が目標とすることを4つあげ,始業式でも子ども達に話をしました。
○あいさつ
 「おはようございます」,「ありがとうございます。」を進んで言いましょう。「おはよう」「ありがとう」と言葉にして言うことで、周りの人にきょうもよろしくという気持ちや感謝の気持ちをしっかり伝えましょう。

○勉強
 学校にきてしっかり勉強しましょう。京大病院や,府立医大病院では,病室でもタブレットパソコンが使えるようになっています。自分の体調に合わせていろいろな方法を先生と相談して勉強してください。昨年度は,本校も分教室も中学3年生全員が,希望通りの高校に進むことができました。学校や分教室そして,病院や病室に帰っても,自分の体調の許す限り一生懸命勉強していた3年生の姿を知っている人も多いと思います。みなさんも,しっかり勉強しましょう。

○服装
 特に本校では,登校する時は,学ぶ場である学校にふさわしい服装で来ましょうということを昨年度から取り組んできました。本校の中学生には制服登校を奨励しています。 TPO(時間・場所・場合)に合わせた服装ができることは,社会のルールやマナーを守って生活する上でとても大切なことです。

○ICT
「ICT」という言葉で表していますが,「さまざまな人と繋がり,学ぼうとしてほしい。」ということです。 桃陽には,「ICT」という強い味方があります。これを生かし,、今年度も様々な人と繋がって,いろいろな人から,いろいろなことを学んでいきたいと思います。

 桃陽の子ども達の,健やかな成長に向け,教職員が一丸になって,全力で教育活動に取組んでまいりますので,どうぞよろしくお願いいたします。


ごあいさつ

 桃陽総合支援学校は,桃山の丘の上にあり,3月に入ると,ウグイスの鳴き声が聞こえ始め,モクレン,シダレサクラ,ソメイヨシノが次々と満開になって,新しい年度を迎えます。
 当校は,病気により入院や療養が必要な子どもたちに教育を行っている病弱の総合支援学校です。桃陽病院に隣接する本校のほか,京都大学医学部附属病院,京都府立医科大学附属病院,京都第二赤十字病院,独立行政法人国立病院機構京都医療センターの4つの病院の中に分教室があります。また,分教室を設置していない病院への訪問教育も行っています。いずれも,病気治療をしながら,子どもたちは一生懸命学んでいます。
 平成23年度から,学びのイノベーション事業(文部科学省)フィーチャースクール推進事業(総務省)の実証校になり,今年度はいよいよ最終年度,まとめの年になります。この2年間,実証校になったことを,私たちが新たな挑戦をする機会を与えていただいたと考え,実践してきました。
 今年度も「新しい基軸による・新しい学びを創造する学校をめざして!!」,次の学校教育目標のもと,さらに取組みを進めていきたいと思います。
   
学校教育目標  
 「からだ」「こころ」「いのち」を大切にし,規則正しい生活習慣を身につけ,将来の 自分の姿を見すえながら,前向きに進む子どもの姿を実現する。
  
めざす子ども像
 ○「願い」を大切にする子  ○「からだ」を大切にする子
 ○すすんで学ぶ子      ○「思いやり」を感じあう子
 ○ICT機器を活用する子
  
 本校と分教室を結び,子どもたちが一緒に様々な行事や授業に取り組み機会も増えました。また, TV会議システムを活用して前籍校と交流することも可能になり,両校の児童生徒にとっても有意義な取組が進められました。今年度はさらに,ICT機器を活用してこれまでにない教育環境を工夫していきたいと考えています。さらに,学校運営協議会のお力添えを得て,新たな取り組みも進めています。子ども達一人一人が,病気を治療しながら「学ぶ楽しみ」を実感し「生きる力」を身につけて地域社会に帰っていいてくれるよう,教職員一丸となって取組んでいきたいと思っています。
 さらに,「育支援センター桃陽」として,月1回の不登校教育相談等,地域の小中学校で学ぶ,病気のために様々な困りのあるお子さんへの地域支援も推進していきます。
 病院・家族・前籍校,関係諸機関の方々,さらに地域の方々と一層の連携を図り,子どもたちの地域社会での生活を支援していけるよう,ご理解ご支援いただきますよう,よろしくお願いいたします。
 平成25年4月     
                校長 中東 朋子

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学校行事
4/17 不登校教育相談日 みどりの会
4/18 スクール・カウンセラー
京都市立桃陽総合支援学校
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京都市伏見区深草大亀谷岩山町48-1
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