最新更新日:2024/09/27 | |
本日:114
昨日:521 総数:2373205 |
新入生歓迎会(4.10)
入学して3日目。新入生は、英語・数学・国語の学習オリエンテーションや課題テストの後、午後3時過ぎから講堂での新入生歓迎会に参加しました。
内容は、放送局員の司会進行による部活動や同好会の紹介です。映像や音楽を使って新入生に入部をアピールする部、寸劇風に活動を紹介する部など、それぞれ工夫を凝らした紹介が続きました。進行の合間には、司会生徒が学校の行事や委員会活動・カフェテリア(食堂)のことなど、自分たちの体験を交えながら堀川高校を紹介していきます。顧問の先生が登場する部活もありましたが…1年生は気づいていたでしょうか? 写真左:司会の放送局員 写真中:吹奏楽部 写真右:剣道部 剣道部 女子主将 藤山沙矢佳さん優秀選手に選ばれる
堀川高校剣道部では、大学の高校招待試合に参加しています。参加資格は、堀川高校剣道部の卒業生が、大学で剣道部に所属し、出身高校を中心に招待される大会です。
3月20日(水)大阪大学箕面キャンパスにおいて、大阪大学体育会剣道部剣友会主催の高校招待剣道大会が開催され、堀川高校女子剣道部が予選リーグ突破し、準々決勝まで勝ちあがりベスト8の成果を収めました。優秀選手に藤山沙矢佳さんが選ばれました。 2月11日(月)京都大学においては、京都大学体育会剣道部主催の高校招待試合が開催され、堀川高校女子剣道部が予選リーグ突破し、準々決勝まで勝ちあがりベスト8の成果を収めました。 「同じ環境(部活動と勉強の両立)の高校との試合は、大きな刺激をうけました。謙虚な気持ちと感謝の気持ちを忘れずに、高い目標と工夫した練習を考え、6月インターハイ予選に向けて日々の練習に励みたいと思います。」 女子主将 藤山沙矢佳 始業式・対面式(4.8)
午前中に入学式を終え、午後からは新2・3年生のクラス発表を行いました。新しい学年の始まりに緊張を見せつつも、期待に胸を膨らませた様子で3学年がアリーナ揃いました。始業式の表彰伝達では、各クラブ・個人の様々な活動の成果が全校生徒に伝えられました。
始業式終了後の対面式では、生徒会執行部の運営によって、新入生のクラスごとのパフォーマンス、在校生有志によるパフォーマンスなどが行われました。これから学年の枠を越えて、堀川高校生の絆を深めていってくれたらと思います。 写真上:クラス発表 写真中:表彰伝達 写真下:新入生パフォーマンス 入学式(4.8) 堀川高校物語、15期生は......。
桜が残り、春の風が吹く中、第15期生入学式を挙行いたしました。堀川高校物語、15期生は「音」。川浪重治校長は式辞の最後で、次のように新入生に問いかけました。
どんな世界の中にいても、存在感のある音。それを求めてください。「音」、深い意味を持つ言葉です。では、自分の音とは何なのか、自分の音色とは。そして15期生の音色とは。これから3年間をかけて、君たち自身で探究してください。 新入生代表生徒は、それに応える形で次のように、はれやかに宣誓しました。 堀川高校生としての自覚と責任を持ち、何事においても自分で考えて行動し、仲間と技を競い合い、互いに高め合っていきます。そして、生徒それぞれが心の内に秘める「音」を外へ響かせ、友と発した「音」を重ね合わせて私たちだけの新しい音色を作り出すことをここに誓います。 写真上:桜の残る校舎の様子 写真中:校歌斉唱 写真下:新入生代表生徒 宣誓 15期生第3回登校日(4.4) 入学式目前!
クラス発表、制服の受け取り・・・。いよいよ堀川での高校生活が迫ってきました。4月17・18日の「花背山の家宿泊研修」の生徒スタッフ会議も行いました。これから始まる探究活動、また主体的な行事運営への第一歩です。
8日の入学式、新しい制服を着て元気に登校する姿が楽しみです。 写真上:花背山の家宿泊研修 スタッフ会議 写真下:下校の様子 新年度にあたり
堀川高等学校長,川浪重治です。
さる3月26日の離任式で,お世話になった教職員の先生方をお送りしました。そして1日,新転任の教職員13名の先生方をお迎えして,新しい年度が始まりました。4月8日には新入生250名を迎えて,三学年の生徒がそろって本格的に堀川高校が始動します。今年度1年間どうぞよろしくお願いします。 校内の桜が満開になりました。部活動で登校し,桜と校舎をバックに記念撮影をする生徒たち。さぞかし素敵な写真が撮れたことでしょう。 この3月に卒業した12期生が,卒業記念品として堀川高校に寄贈してくれたのが「海棠桜(カイドウザクラ)」の若木3本です。名前に桜が入っていますが,桜の仲間ではありません。バラ科リンゴ属。3月の下旬に濃いピンク色のつぼみをつけ,桜の開花を追うように,淡いピンク色の花を咲かせました。横に,「見えるものはすべて見えないところで準備されている」という言葉が刻まれた石碑。12期生もそれまでの卒業生と同様に,海外研修や学校行事,そして探究活動などに積極的に取り組み,大きな成果を残してくれました。そこに至るまでの準備段階での苦労を思い出します。 見えないところでの準備に目を向け,見えないものをも見ようとする,聞こえない声をも聴く姿勢を持って,新年度のスタートにのぞむ所存です。 12期生の海棠桜が堀川に根づき,毎年可愛らしい花を咲かせてくれることを願うとともに,教職員・生徒が力を合わせ,また皆様のお力添えを得て,堀川高校の一層の発展のために全力を尽くすことをお約束いたします。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 |
|