京都市立学校・幼稚園
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本日10/18(金)体育祭は実施決定です!

メルボルン便り 最終号

3.新たな旅立ちの日(ホストとのお別れ)
 
 英誌『エコノミスト』の調査部門EIUが世界140都市を調査し、社会的安定、医療、文化と環境、教育、インフラ整備等を点数化した結果、メルボルンが2年連続、「世界で最も暮らしやすい都市」ランキング1位に選ばれています。
 滞在期間は2週間強でしたが、この町とそこに暮らす人々の持つ魅力を十分に味わうことができました。同時に、日本の良さを再認識する視点や、自分の在り方や生き方を見つめ直す機会を得ました。
 残念ながら、今日はメルボルンともお別れの日です。生活面でホストファミリーには本当にお世話になりました。私達は、それぞれの経験と感動をお土産に、そして、新たな自分との約束を胸に帰国します。

 この研修旅行に関わってくださった全ての方々に感謝します。
We can’t thank you enough! We love you. We love Melbourne. See you again!

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メルボルン便り17

1.Project workのプレゼンテーション

 街頭インタビューの調査結果について英語でプレゼンテーションを行いました。メルボルンに暮らす人々が抱く日本の印象や、メルボルンのcafé文化、スポーツ等について発表しました。準備の時間が十分ではありませんでしたが、英語研修の集大成となるように、みんなベストを尽くして発表しました。
 この課題を通して、オーストラリアの人々や文化に対する理解がまた一段と深まりました。

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メルボルン便り18

2.修了式の様子

 今年度で12回目の実施となるメルボルン研修も、毎日全力投球で過ごしていたら、あっという間にフィナーレを迎えました。
 修了式では、熱心に教えてくださった語学学校の先生方から一人一人名前を呼んでいただき、修了証をいただきました。私達の達成感に満ちた晴れ姿を見に、多くのホストファミリーも来てくださいました。

<写真上段>
 修了式にはお世話になったホストファミリーも、多く参加してくださいました。
<写真中・下段>
 担任の先生から、生徒の頑張りを称える英語スピーチが行われました。

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メルボルン便り19

3)生徒のパフォーマンス

 修了式の後は、お楽しみの謝恩会をしました。チアダンスや女子3人組ダンスユニットTimtamのダンスフォーマンスで場を大いに盛り上げました。
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メルボルン便り20

3)生徒のパフォーマンス

 最後は生徒全員で「旅立ちの日に」を合唱しました。そのお返しにと、語学学校からは、語学学校ロゴと紫野の校章が入ったケーキが登場して、私達をあっと驚かせました。

<写真下段>
 語学学校の先生との記念撮影(コアラ付きの帽子は、卒業記念品です!)
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メルボルン便り14

1.農場体験(Chesterfield Farmにて)

 今日はメルボルンの都心から郊外に移動して、農場体験をしてきました。カンガルーやエミュー、そしてヤギやウサギなどの小動物達と直接肌で触れ合いました。牛の乳しぼり体験やトラクター乗車など、新鮮な空気と広大な自然に囲まれて、のどかでゆったりとした時間を過ごしました。

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メルボルン便り15

農場体験(Chesterfield Farmにて)2

 都会暮らしに慣れている私たちにとって、忘れかけていた大切なものと出会えたような体験でした。
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メルボルン便り16

2.蒸気機関車に乗って森林浴(Puffing Billy号)

 農場体験の帰り、現存するオーストラリア最古の蒸気機関車に乗りました。この鉄道は100年以上の歴史があり、現在の主な運営スタッフは、機関車をこよなく愛するボランティアの方々で構成されています。
 また、乗客の機関車の楽しみ方がユニークです。窓枠に腰をかけて両足を外に出しながら車窓を満喫します。機関車の心地よい振動に身をゆだねながらユーカリの森林を駆け抜け、心身ともにリフレッシュできました。

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メルボルン便り12

1.街頭インタビューに挑戦!
 いよいよ英語研修の集大成となる、project workに取り掛かりました。班毎に興味のあるテーマに関して街頭インタビューをし、結果をまとめて英語で発表するという課題です。
 見知らぬ人に英語で話しかけるのは、少し勇気がいりましたが、時間に余裕のある人はたいてい笑顔で応じてくれました。語学学校の先生方が、近くで見守ってくださっていたので心強かったです。
 持てる英語力を総動員して挑んだので、頭はすっかり英語モードになりました。徐々に慣れてくると、楽しんで会話ができるようになりました。

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メルボルン便り13

<プレゼンテーションの準備中>
 午後は語学学校に戻り、街頭インタビューで得られた情報を元にディスカッションをした後、プレゼンテーションの準備をしました。コンピュータも積極的に活用しています。
 発表前に、語学学校の授業で効果的な発表の仕方についてもレクチャーを受ける予定です。
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