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最新更新日:2025/04/10 |
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修学旅行
去る5月24日(木)〜26日(土)にかけて富士山・東京方面に行ってきました。
学年の目標として一つ目に、学級や学年で協力して、仲間との信頼関係を深める。〜学級や仲間と協力し、協力することの大切さ・仲間の大切さを知ろう〜 二つ目に、体験学習や班別研修を通して、自主性・協調性を高める。〜富士山の大自然、大都会東京の文化を体験し、日常では得られない感動を実感しよう〜がありみんなしっかり体験し、学習してきました。 第1日目は、京都をスタートして、新横浜に着き富士周辺で体験学習をしました。 第2日目は、東京都庁登り、その後東京ディズニーランドに行きました。第3日目は、国会議事堂を三上議員に迎えてもらって見学し横浜市内(山下公園・中華街)の研修をし京都に戻ってきました。 ![]() H23学校評価実施報告書
去年度の学校評価実施報告書ができました。
学校関係者評価は地域の学校運営協議会の方によってしていただきました。 ![]() 平成24年度 学校教育目標
【学校教育目標】
「確かな学力・豊かな心・健やかな体を育む」 【めざす生徒像】 ◇社会生活を営むための「生きる力」を身につけた生徒。 ◇自主的,主体的に学習できる生徒。 ◇学校や社会のルールを守り,自己実現に向けて意欲的に取り組める生徒。 ◇自分を大切にし,他人を思いやる豊かな心を持った生徒。 ◇基本的生活習慣を定着させ,すすんで心や身体をきたえる生徒。 【学校経営方針】 ◇学力向上プランを作成し実行する。 ◇一人ひとりの生徒を大事にし,それぞれの課題を明らかにし,課題解決に向けて主体的に取り組めるよう指導する。 ◇小中一貫教育,保幼小中連携教育の取組を推進していく。 ◇コミュニティ・スクール事業(学校運営協議会)を活用して学校づくりを行う。 ◇教育予算(公金,預り金)の適正な計画と無駄のない執行を行う。 【学習指導】 ◇基礎学力の定着を図るため,効果的な授業法の研究を進め,教科指導力の向上を図る。 (研究テーマの設定と取組) ◇家庭学習の充実を図るため,教科の課題を提示する。 ◇道徳の研究実践の成果を受け継ぎ,全教員で道徳の指導を展開する。 →今年度,市教委指定「しなやかな道徳」の重点校として,校区小学校と連携をして「豊かな心」の育成に取り組んでいきます。 ◇人権に関する諸問題について科学的な視点から学習し,諸問題の解決に主体的に取り組める力を育成する。 ◇キャリア教育の充実を図る ◇支援を必要とする生徒の指導の充実を図る。 【生徒指導】 ◇生徒一人ひとりを大切にし,きめ細かな指導を推進する。 ◇教職員全員で生徒指導にあたる体制を構築する。 ◇基本的な生活習慣や態度「挨拶をする,人の話をしっかり聞く,時間を守る,掃除をがんばる」等を身につけさせる指導を展開する。 ◇問題を次の日に持ち越さない指導の徹底。時間を惜しまず,家庭訪問を実施する。 ◇スクールカウンセラー,保健室と連携した教育相談活動の推進を図る。 ◇生徒の主体性を引き出す生徒会活動の推進を図る。 ◇明るく,規律ある部活動の推進を図る ◇心の健康に重点をあて,防煙教室,非行防止教室の実施。 憲法記念日にむけて学校長から講話がありました![]() このときの校長先生のお話から一部掲載します。 明日は5月3日,憲法記念日です。今年で65年目を迎えます。5月は憲法月間にあたります。今日は先生から憲法についてのお話をします。 今ある日本国憲法は,第2次世界大戦後に大日本帝国憲法を改正して,1946年11月3日に公布,翌年5月3日に施行されました。 日本は,1931年,満州事変以後アジアへ侵略を開始し,日中戦争,太平洋戦争,つまり第2次世界大戦へ,15年間にわたる泥沼の戦争に突入しました。この戦争で,日本は310万人,日本が侵略した中国では1、100万人,全世界の合計では6,000万人の犠牲者が出ました。戦争は人の命を奪う最大の人権侵害です。また,戦前,日本の国民は,多くが経済的に苦しい状態に置かれ,更には法律の下で基本的人権が制限され,戦争反対の声も押さえつけられていたのです。 日本が戦争に敗れ,連合国軍総司令部より,「日本が再び侵略の道を歩まぬよう、民主化指令がなされ」,その中で憲法改正の指示がだされ,審議を経て,日本国憲法が生まれました。 日本国憲法の内容は,大きく三つの柱から成り立っています。君たちも小学校の社会科で日本国憲法の3大原則として学習したと思います。 1つ目の柱は,「国民主権」です。国の政治のあり方を最終的に決める力は国民にあるということ。憲法前文には,「国民の、国民による、国民のための政治」という民主政治の原則もうたわれています。 2つ目の柱は,「平和主義」です。これまでの侵略の歴史を反省し,平和を至上目標として追求し、暴力や軍事力を否定し,いかなる場合にも話合いと協調をもって対応する。 3つ目の柱は,「基本的人権の尊重」です。「平等権」,「自由権」,「社会権」,「請求権」,「参政権」が,「永久に侵されない権利」として国民に保障されました。 「私たちは,平和な世界で、みんなが幸せで豊かな生活が送れるよう願っています」。そのためには,国民一人ひとりの不断の努力が必要になります。 今回は,次の2つのことをしっかり考えていきましょう。 先ず,みなさんには「主権者としての行動」がとれるように,地域や国のかかえる課題について関心をもち,政治参加が出来る力を身につけていかなければなりません。そうでないと,大人になっても選挙に行かなかったり,主権者としての行動を放棄することになってしまい、一部の人々だけの意見しか政治に反映しないということになりかねません。 第2に,基本的人権が保障されているといっても,一人ひとりが努力したりみんなで支えあわないと,本当の自由や権利は保障されないということです。例えば,「職業選択の自由」といっても,「医者になろうとしたら,資格を取らないとなれません」,プロスポーツ選手になろうとしたら,技術や能力が必要になります。「教育を受ける権利」にしてもそうです。高校に入学するためには,試験に合格できる学力が必要になるのです。 このように,一人ひとりの努力とみんなの支えによって,憲法を実のあるものにすることが出来,「平和な世界の実現や,みんなが幸せで豊かな生活が実現できるのです」。 お家でも,この機会に憲法のお話をしましょう。 これを機会にお家で憲法の話が出来れば素敵ですね! 京都市中学校春季総合体育大会開会式![]() 蜂ケ岡中学校は右京区の先頭を切っての入場です。これまでの学校での練習の成果を十二分に発揮できた入場行進でした。 早いところは前日から,29日からは本格的に試合が始まります。どの部も最後まで粘って頑張って下さい。詳しい日程は下記の通りです。 ![]() |
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