最新更新日:2024/12/24 | |
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平成25年度教員公募について
本校では、平成25年度教員公募を行います。
○生徒とともに,学び,遊び,語らい,寄り添い,「やる気」にあふれる先生 ○「人を大切に」「授業を大切に」という基本姿勢がしっかりとし,研究熱心で, 不登校をはじめとする教育課題に関心の深い先生 を募集しています。 教育を生徒の視点から捉え直し,指導者と生徒がよりよい方向に向かって,学び合い,育ち合える教育の実践を深め,発信することに共に取り組んでみませんか。 詳しくは、配布文書一覧「教員公募」をご参照ください。 人権学習講演会
人権学習講演会に、社団法人聴覚障害者協会会長・京都市聴覚障害センターろうあ者相談員である浅井ひとみさんに来ていただき、「聞こえない世界で生きること」をテーマに話を聞かせていただきました。浅井さんのご家族、生い立ちの、これまでの出会いの中でで経験された様々なでき事をユーモアを交えながら、とてもステキな表情で力強く生徒たちに伝えていただくことができました。
「障害を持っている、いないに関係なく、みんなが幸せであるべきという言葉に感動しました。そのためには思いやりの心を忘れず、もっと社会に目を向けていこうと思います」という生徒のお礼の言葉でも、そのことがよくわかりました。 本校の校歌をわざわざ、3番まで模造紙に手書きで来ていただきました。 手話で表す洛風の校歌はより迫力があるなあと思いました。 高瀬さん、東井さんの手話通訳も丁寧でわかりやすかったです。本当にありがとうございました。 秋パーティー・大成功、みんながんりました「新たな自分へ STEP UP! みんなでつなぐ笑顔の輪」のスローガンのもと、3年生が中心になり、1、2年生と楽しく過ごす一時を見事に作り上げてくれました。 実行委員を中心に、「A蔵はん(映像班)・クイズ班・軽食、歓談班」もチームワークよく、みんなを盛り上げてくれました。 有志企画も自分の得意なことを活かし、楽しませてくれました。 3年生の学年合唱もさすがに見事なハーモニーを聞かせてくれました。 1,2年生が3年生へのお礼の気持ちを込めてつくってくれたメッセージカードと組紐のキーホールダー、そしてハンドベルの演奏もステキでした。 どの一つをとっても、みんな精一杯、心を込めて取り組みことができました。 「うわーっ、すごい」「美味しいな」「ありがとう」などとっても温かな言葉が、交わされていました。 すばらしい、秋パーティーでした。先輩から受け継いだ洛風の「温かな風」、伝統が今年も受け継がれていきました。 ありがとうございました!! 日曜参観、ありがとうございました
朝からの雨で足元の悪いなか、日曜参観に多数ご来校いただき、ありがとうございました。授業をご覧いただいた保護者の方からは、「授業中に子どもの笑顔を見ることができて、本当に嬉しく思いました」「教材もわかりやすくて、生徒たちも楽しんでいる様子が伝わり、生徒がうらやましく思えました」「学校の展示物の言葉などが、すごく心にしみました。こういう雰囲気が子どもを成長させてくれると思います」などのお声を聞かせていただきました。
また、午後の講演では、元女子ソフトボール日本代表・田本博子先生(現下京中学校教諭)にお越しいただき、シドニーオリンピックの選手として銀メダルを獲得し、北京ではコーチとして金メダルに導きかれたなかで、体験されたオリンピックの舞台裏や苦労されたお話しを聞かせていただきました。 生徒の感想には、「ありがとうということの大切さをあらためて感じました。あんまり、使っていないなぁと思ったので、積極的につかっていたいと思います」「グチを言わないとか、文句を言わないとか、自分もそんな人間になれたらいいなぁと思いました」「ありがとういう言葉は、とても重くて、やさしい言葉なんだなと実感しました」「銀メダルも実際に見て凄く輝いていたので取れたことがとても・・・何とも言えないが、この日を忘れないようにしていきたいです」などがりました。 みんなに、元気と勇気と感謝のキモチをあらためていただきました。 組紐づくりを体験しました
1、2年生は、組紐づくりを体験しました。日本伝統工芸士会から4名の方にお越しいただき、指導していただきました。
わかりやすく、丁寧に手ほどきを受け、すぐにコツをつかんだようです。交替で何回もチャレンジしていました。 ありがとうございました。 創立記念行事・卒業生を迎えて
平成16年10月に洛風中学校は開校しました。今年は、8度目の誕生日を迎えました。
本校ではここ数年、創立記念行事として、卒業生を迎えて、在校生達にメッセージを伝えてもらっています。 今年は、はじめて現役の高校生に来てもらうことができました。現在、生徒会長としてがんばっています。 どうして生徒会長になったのか、また、本校に転入学してくる前、在校中、そして、高校生になってからどんなことを考え、行動してきたのか、これからは何をめざしているのかなどをインタビューに答ながら、丁寧に語ってくれました。 「嫌な過去も必ずしもマイナスに考えないでほしい」 彼が、最後に伝えてくれた、みんなへのメッセージです。 後輩達の胸にしっかりと響いていました。 1・2年生 秋の大原に行ってきました爽やかな秋晴れの空のもと、コスモスや紅葉間近な山々のなかを散策しました。 大原工房では、草木染めを体験したり、また、三千院では、きれいなお庭を眺めたり、お堂をお参りしました。 ちょっぴり歩き疲れましたが、草木染めもきれいに仕上がり、楽しい秋の一日になりました。 ウエルかめ〜〜〜
ウエルかめ〜〜〜 生きもの係に、熱帯魚・金魚・ドジョウ、ウーパールーパーに続いて、新しくカメさんがやってきました。
くさガメという種類のメスです。この洛風中学校とほぼ同い年のようです。 とっても、きれいな縞模様がステキな、かわいいお嬢さんです。 どうぞよろしく!! 菊のつぼみがほころんできました。25日、1・2年生は大原へついこの間までは、茎と葉っぱだけでしたが、気がつくと花芽ができ、まもなく開花します。小さな小さな苗の頃から考えると、どこに「花」の源になる「チカラ」が秘められているのか、いつも考えてしまいます。 子どもたちも、どこにそんな「チカラ」を蓄えていたのだろうと、突然の変化・成長に戸惑うことと、にているようにも思います。これからも、子どもに蓄えられている「チカラ」を信じて、関わっていきたいものです。 さて、25日は、1、2年生は後期転入学生徒との親睦をかねて、大原方面に校外学習に出かけます。爽やかな秋晴れのもと、楽しんできてください。 後期が始まりましたまた、先日の日曜日には、11人の本校の生徒たちが初音学区親睦大運動会に参加させていただき、パトナチームとして競技にも出場し、楽しい一日を過ごすことができました。地域のみな様、ありがとうございました。 |
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