京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/28
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気温の変化が大きい季節です。暑い日は、充分な水分補給ができるよう水筒をお持たせください。

水泳府下大会 近畿へ!

 去る26,27日 京都アクアアリーナにて京都府中学校総合体育大会 水泳競技の部が開かれました。「市内大会に続く好成績を…」という期待に見事に応え,5種目で入賞を収めています。おめでとう!

入賞は,次の通りです。
〔200m個人メドレー〕
  6 位  森 穂夏
〔100m平泳ぎ〕
  2 位  森 桜織
〔200m平泳ぎ〕
  2 位  森 桜織
〔400m メドレーリレー〕
  6 位 森 穂夏・森 桜織・千代 果澄・薮内 里奈
〔400mリレー〕
  7 位 千代 果澄・薮内 里奈・森 桜織・森 穂夏

 なお,2位に入賞した森 桜織さんは,近畿大会に出場します。

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夏季大会 7/24の結果

 女子ソフトテニス部は、7月24日、加茂川中学校で衣笠中学校と対戦しました。いい試合の連続ではありましたが、今一歩のところで届かず、初戦敗退となりました。
 これで、本校の運動系部活動につきましては、残念ながら夏季大会をすべて終えたことになります。
 9年生の皆さんはよく最後まで頑張り抜きました。汗と涙の経験は何物に変えがたい宝物です。今は悔しさでいっぱいかもしれませんが、やがて爽やかな思い出として振り返れる日が来ます。そして何より、これからの生き方に必ず活かせるのです。
 試合に出られないまま、部活動を終えた諸君もいます。本当にご苦労様でした。おそらく何度もやめたいと思ったことでしょう。でも最後まで努力し続け、みんなのために役立とうと頑張りました。お疲れ様でした。これからの進路に向けての頑張りにも期待しています。
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夏季大会 7/22の結果

 ホームページへの掲載が遅れましたが、7月22日のバレー部の様子を報告します。
 山科中学校で凌風学園との対戦でした。初の小中一貫校対決となったこの試合、第一セットは、相手チームの大量リードを一旦ひっくり返したものの、僅差で敗れました。続く第二セットは終始相手チームのペース。善戦空しく一回戦敗退となりました。
 三年生の諸君、ご苦労様でした。部活動で学んだことは決して無駄にはなりません。次のステージで是非とも活かしていただきたいと思います。
 応援に駆けつけていただいた保護者の皆様方には、心より御礼を申し上げます。
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終業式 校長講話の内容

今年はオリンピックの年です。
1年生にとっては初めてのテレビでの観戦なのかな?
私は1964年(昭和39年)の東京オリンピックを思い出します。
ついこの間のことのようでもありますが、何と50年近くも昔のことです。
私は小学校3年生でした。 この日、昼までに学校が終わりました。
オリンピックを見るためです。我が家にはじめてテレビが入りました。
この年、新幹線や名神高速道路が開通しました。  
日本が元気だとなんとなく感じていました。

日本選手団の行進する姿を見た時に涙がにじみました。
あの誇らしい感動は何だったのか。
同じ日本人として応援する自分がいる。
日の丸が上がればそれを喜ぶ自分がいる。
これは国を愛するという純粋な気持ちです。
世界中のどの国の人にもあるものです。
愛国心といいます。郷土愛ともいいます。
同じように 京都を 東山を 開睛館を愛してほしいと願っています。

そのためにもみんなで良い学校にしていきましょう。
オリンピックを観戦しながらこの国や郷土を愛する自分に気付いてほしいものです。

9年生は学習確認プログラムで素晴らしい成績を残しました。
胸を張れる結果でした。
みんなの努力の結果です。これからも努力を続けて力をつけてください。

朝、校門前を通る方に褒められました。開睛館のこはよく挨拶するということです。
帽子をとって挨拶する子が増えました。
これも誇れることです。

いつも小さい子の手を引いて登校してくれる子がいます。
見えない心のやさしさが形になって見えてきました。

みんなの努力で「さすがに開睛館の子だけのことはある」
「開睛の子はみんな立派だ」といわれるようになってほしいと思います。
そして「開睛に来るのが楽しくてたまらない」と思える学校に皆でしていきましょう。

教職員も開睛館に勤められて幸せだと思える学校にしていきましょう。

全国には130万人の教員がいます。
そのうちたった一人が悪いことをすると教員に対する印象が悪くなります。
この学校は870人の児童生徒がいます
この中でたった一人が悪いことをすれば870人が同じようにみられるのです
だが、たった一人が良いことをしたなら870人皆がよくみられます
それが仲間というものです 870人が仲間なのです。
この夏休みにひとりひとりが良いことを積み重ねていただきたい。
そして、夏休みが終わり新学期が始まるときに、皆さんを褒め称える声が学校に届いているといいですね。

昨日バスに乗る機会がありました。
たまたま開睛館の女子児童生徒と乗り合わせました。
一人の子に、「バスを降りる時には、運転手さんにありがとうございましたといって降りるといいよ。」といいました。
すると、その女の子は 「開睛館のプライドですね」といってかえしました。
私はハッとしました。
そして、運転手さんにあいさつをして降りて行きました。
とても開睛館を誇らしく思えました。うれしかった。
プライドです。プライドを持って生きましょう。

最後に、命を大切にしていただきたい。
交通事故、水難事故には注意してください。
いじめの報道もありますが、人の立場で物事を考えてください。
行き詰ったなら必ず仲間や保護者、先生に相談してください。
皆さんと元気に再会できることを祈っています。





第一期 最終日の学校の風景から

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 20日に終業式を終え、明日から夏休み。最終日の今日、教室や廊下など学校の中ではいつもとちょっと違った風景がみられました。
 1,2年のトイレでは、7年生が掃除をしてくれていました。バケツの水をそうっと、床に撒き、ブラシでゴシゴシみがいています。ファーストステージの子どもたちではできないことを、7年生が率先してきれいにしてくれていました。 「ありがとう」

 一年生の教室を見ると、6年生の姿が。1期の間、6年生は掃除や給食当番を手伝ったり、教えてくれたりしたので、感謝の思いを伝える会をしていました。6年生からは「1年生のみんなは、4月から比べるとすごく成長したと思います。自分でできることは自分でやろうとしていたし、これからもがんばってください」とエールが贈られていました。
先生みたいですね。頼もしい先輩です。 「これからもよろしくね」

 2年生の教室をのぞくと、一人ひとり、通知票を担任の先生から受け取っていました。先生からのアドバイスに神妙な様子で耳を傾けていました。よくがんばったよと最後は、先生とがっちり握手。 「すてきな夏休みを」

 終業式を終えた、子どもたちのほんのひとコマの様子をお伝えしました。

6年生 水泳学習で着衣泳を体験

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 6年生の水泳学習最終日の19日、服を着たままでプールに入って泳ぐ着衣泳を実施しました。
 あってはならないことですが、万が一、服を着ているときに水の事故に巻き込まれてしまうようなことがあったとき、命を守るためにどうしたらよいか、実際に体験してみる学習です。靴もはいてプールに入りました。
「こんなに重くなったら泳げない」「服がまとわりついて気持ち悪い」と子どもたち。そうです。服を着たまま水の中に入ると、想像以上に重いのです。水圧も感じます。
服に空気を入れて膨らませ、ちょっとした浮き輪をつくることや、水の中で服を脱ぐことなどを練習しました。
 東山開睛館では、このような学習を今後6年生で実施していこうと計画しています。

 6年生は、この学習の後、水泳大会を行い、最後の水泳学習を楽しみました。

第一期の終業式を挙行しました

 東山開睛館は、本日をもって第一期を終了します。全校児童生徒がアリーナに集まって終業式が開かれました。
 校歌斉唱に続き、学校長からのお話し、2年生が4ヵ月の間お世話になった学び支援員とのお別れ、そして表彰へと続きました。
 そのあと、歯の健康について本校歯科医の田中先生からお話をいただき、特に夜、寝る前の歯磨きの大切さをお話しされました。児童生徒に対して,もうお一人の本校歯科医である名和先生とともに、全校児童生徒へ歯ブラシをご寄贈頂きました。ありがとうございました。
 新年度が始まり、早4ヶ月、おかげさまで大きな事故もなく夏休みを迎えます。これもひとえに保護者や地域の皆様方のお陰と感謝申し上げます。ありがとうございました。

4年生 読解の時間の様子から

 読解の時間は、3クラスに分かれて「報告会をしよう」というテーマを設定し、取り組みました。ここでは、3年生に「みさきの家野外活動」の様子を報告しました。各グループが自分の選んだ内容に合ったみさきの家での写真を2枚ずつパワーポイントに貼り付けて,どのような活動をしたのか説明しました。
 写真だけでなく,説明も詳しくすることができ,3年生の「みさきの家」に行きたい気持ちがいっぱいになったようです。3年生からは質問も出ていました。

 東山探究や読解の時間、そして教科の学習で、自分の考えを整理したり広げたりして、そのことを表現していく方法や力を、一つずつ獲得していってほしいと願っています。

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4年生 東山探究 ポスターセッションで交流

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 4年生は、東山探究の時間に「鴨川と水」という単元で学習をすすめてきました。
今日は,1・2時間目に「きれいな鴨川を未来につなぐために大切なことを探ろう」のテーマで4つのグループに分かれて調べたり,まとめたりしたことを交流しました。
 本やパソコンで調べたこと,ゲストティーチャーの方のお話や資料などから分かったこと,考えたこと,自分たちができること,これからしていこうと思うことなどを交流しました。自分の調べたことだけでなく,他のグループの調べたことをプラスして,
自分の考えや調べたことを深められたようです。
 この学習が、第2期での東山探究の学習に生きてくると思います。

非行防止教室を行いました

 本日は京都市教育委員会生徒指導課の足立弘担当課長にお越しいただき、7年生には「いじめ」や「万引き」「暴力」等の問題について,8年生にはケイタイ電話の落とし穴についてお話しいただきました。
 足立課長は京都府警本部の警察官でもあられ、犯罪についての知識を知らせることによる、問題の未然防止を狙いとして講演をされています。
 「万引きくらい」と思っている人がいるかもしれませんが、逃げようとしたときに店員さんに腕をつかまれ、押し倒して逃げた時に、もし店員さんが頭を打って亡くなったなら、強盗致死という罪に問われ重大な犯罪になる等、中学生として知っておくべき事柄を丁寧にお教えいただきました。
 また、いじめについてもお話しいただき、今はやりの「肩パン」…肩を殴る行為…も、暴力であり、やられた者が嫌な思いをしていたならいじめにもつながる行為なので、冗談ではすまない旨話されました。さらに一人で解決しようとせず、必ず親や先生に相談すること。相談は「チクリ」ではないという点を抑えられました。
 いじめの問題が大きくクローズアップされている中で、タイムリーなお話でした。「知る」ということはとても大切なことですね。
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