京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/11
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「一生懸命がかっこいい」学校を  右帯「配布文書」最下部に本年度の研究授業レポートを掲載しています。

12月13日(木)冬支度

 つい先日ほどまで,赤や黄色の錦秋の装いだった校内の木々も,今では次々と葉を落とし,冬支度を始めています。ここでも紹介した色鮮やかだったハナミズキ(画像1)も今では枝だけとなり,別種の樹木に見えるようです。
 
 そろそろ風邪が流行る時期。これまで続いた寒さも明日から幾分和らぎそうですが,これから益々注意が必要となります。


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12月12日(水) 阪根泰子氏講演会

 本日午後2時30分より,伏見いきいき市民活動センターにて,中P連伏見支部「第2回 指導者研修会」並びに「第7回 親まなび委員会研修会」を開催しました。
 講師は2004年アテネパラリンピック車いすバスケット日本代表の阪根泰子(旧姓 :畑野,通称ヤス)氏。「人を大切にするということ」をテーマに講演をしていただきました。 
 
 阪根氏は若くして病気のために車いす生活をすることになりました。しかし,阪根氏の持ち前である前向きな生き方は,バスケットとの出会いやオリンピック出場を実現させ,人生の坂を一気に駆け上がる原動力となっていました。今日の講演もそんな阪根氏の人柄を彷彿とさせる,元気で笑いの絶えない素敵な講演会でした。
 
 現在は専業主婦と仰っていましたが,学校などでの講演活動にも忙しくされており,集まった人達全員を友だちと考え,今日の最後の質問の時間でも,フランクに話せる関係を形成しながら応えていただいていました。
 
 二時間という時間ではありましたが,講演はあっという間に終わったように感じました。参加者は,おそらくたくさんの元気と勇気をいただいて帰ることができたことと思います。
 前向きな生き方,ポジティブな生き方,そのような生き方ができれば,困難に負けず,行き詰まりを解消し,豊かで意義ある人生の創造につながるのかもしれません。
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12月11日(火)子ども健全育成標語作品

 先日,深草小・稲荷小・深草中各校から深草地域生徒指導連絡協議会(地生連)による標語募集をしたところ,たくさんの作品が集まりました。それらの作品の中から,一次審査を経たあと,第二次審査会が12月6日に行われ,児童・生徒作品と一般・保護者のそれぞれの作品の中から,最優秀作品各1点,優秀作品各5点が選ばれました。
 作品は「配布文書」カテゴリ中の「お知らせ」欄に掲載していますので,是非ご覧下さい。
 なお,この作品集はポスターにして各地域に掲示されますので,それぞれの地域おいても目にされることがあると思いますが,その節は深草地域の子ども達の健全育成を願いつつ作品を味わっていただければ幸いです。

 (写真は今月の言葉:正門を入って右手にある掲示板)
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12月10日(月)学校評価(前期)について

 前期の学校評価として,6月の休日参観の折と9月の深草フェスティバルを終えた後にアンケート形式で回答を頂きました。
 6月のアンケートでは,主に子ども達の学校での様子や本校の教育活動についてお答えいただきました。
 その中で,「健康で安全な学校生活が送れている」「子どもは楽しく学校生活を送っている」「落ち着いた雰囲気の中で子ども達は明るく元気に活動している」等の項目では,「そう思う」「大体そう思う」を合わせて9割前後の保護者から肯定的な回答をいただきました。また,「いじめやいやがらせのない学校づくりのための指導が行われている」に対しても,9割の保護者から「そう思う」「大体そう思う」の回答をいただきましたが,「あまりそう思わない」と回答されている保護者も3%あり,一人一人を大切にする学校づくりを目指している本校では,皮相的なものの見方を排し,全ての生徒にとって安心・安全な学校となるよう更に努力して参りたいと思います。
 「教職員には保護者も生徒も気軽に相談できる雰囲気がある」の項目では,「あまりそう思わない」に約1割の回答があり,保護者・生徒・教職員の三者の関係をより密にすることが生徒の育成に不可欠である事から,より信頼関係を築けるよう,更に努力したいと思います。
 「子どもには基礎・基本の力が身についている」の項目では,「そう思う」「大体そう思う」が約8割である反面,「あまりそう思わない」が12%もあり,学力向上の取組に対する期待度の高さが伺えます。
 
 フェスティバルについてのアンケートでは,合唱コンクール,舞台発表・展示,体育大会のどれについても生徒達のがんばりを評価していただいているように思います。「無回答」が相対的に多いのは,参観できなかったため回答ができなかったことが主な理由でした。自由記述でも多くの意見を寄せていただき,改善できるところは改善しながら子ども達の成長にとってより良い行事となるよう参考にさせていただきたいと思います。
 詳しくは「配布文書」欄をご覧下さい。

 学校評価は深草中学校教育の改善のために行っています。今後とも本校教育にご理解とご協力を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。

ようこそ深草中学校へ〜留学生を迎えて〜

 ヴェトナム・インドからの留学生
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12月7日(金)ようこそ深草中学校へ

 本日5・6限目に,2年生は台湾・ウクライナ・ヴェトナム・インドからの留学生をお迎えしての学習を行いました。
 これまであまり知らなかった他国の文化を多方面から教えていただき,その違いを理解する事を通して,違いを認めて共に生きる社会について考える事ができました。
 
 12月は人権月間。12月10日は人権デー。それまでの一週間は人権週間。

写真は台湾・ウクライナからの留学生
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京都市長賞

 11月21日に京都タワーホテルで納税者表彰式がありました。その際,中学生の税に対する考えを述べて欲しいと,税の作文コンクールで京都市長賞の受賞が決まった3年生のN松君に依頼が来ました。それを受けて,この晴れがましい場で,伏見税務署長や伏見区長等のお歴々を前に堂々と作文の朗読を披露しました。
 本人の京都市長賞の表彰式は後日行われます。
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小学生対象授業体験

体験授業の様子
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小学生対象授業体験

 体験授業の様子
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12月6日(木) 小学生対象授業体験

 今日は午後から,中学校区内の2小学校の6年生が中学校の授業を体験しにやってきました。来年入学する児童さんに中学校の授業を少しでも知ってもらい,中一ギャップの不安解消のための一つになればとも思います。
 授業は事前に児童さんに希望を取り,11クラスに分かれてそれぞれの教科等を50分間学習しました。
 その後,30分程度部活動の見学も行い,3時35分に小学校の先生方に引率されて帰路につきました。
 
 最初の体育館での集合では生徒会本部役員が小学生の指導に当たったり,教室への引率もしました。各授業では在校生が授業の補助に入り,中学生と共に学習した教科もあります。いつもは先生の目を気にしながら(?)授業を受けている中学生も,この時ばかりは先生気分で小学生の指導に当たっていました。
 
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