学校祭が終わり、生徒会の皆さんもようやくひと息。そんな中、もう次の生徒会本部役員を決める選挙のための取組が始まりました。
すでに、10月5日には生徒会選挙の告示があり、9〜11日(予備日15日)までが立候補受付となり、最終的に11名が名乗りを上げました。
18日から23日まで選挙活動が行われ、朝、正門前では“○○です。よろしくお願いします”、“○○に清き1票をお願いします”といった声が聞かれました。
この間の昼食時には、19日に撮影した自己アピール(選挙公約等)が放映され、選挙本番に向けて少しずつ盛り上がりを見せてきました。
24日にはリハーサルも行い、いよいよ25日は本番。前日はあまり眠れなかったり、当日の午前中、いつもより口数が少なくなったりと、かなり緊張している感じが伝わってきました。
今日25日の5・6限に行われた立会演説会では、どの候補者も堂々としていて、自分の選挙公約をしっかりと述べ、立派な演説をしてくれました。さすが、“やるときはやる”ですね。応援演説をしてくれた人たちも、よく頑張っていました。
11名の演説が終わった後は、選挙管理委員会からの投票での注意があり、その後、本番と同じ投票箱が設置された各学年の投票場所で、投票用紙に自分の思いを記入し、“生徒会本部役員選挙”は無事終了しました。
開票の方もスムーズに行われ、選挙管理委員長Nくんの放送による合図で、午後4時には、職員室横の掲示板(ボード)に選挙結果が貼り出されました。
最終的には明日の朝、選挙管理委員長から選挙結果が放送で伝えられることになっています。
下の写真は立会演説会のようすです。