![]() |
最新更新日:2024/07/22 |
本日: 昨日:234 総数:924290 |
9月28日 台風接近に伴う非常措置について
台風接近に伴う非常措置について(お知らせ)
清秋の候,保護者の皆様におかれましてはご健勝にお過ごしのことと存じます。日頃は本校教育にご理解とご協力をいただき,ありがとうございます。 さて,台風の接近が伝えられております。本校におきましては,台風により「京都南部」または「京都市」に『暴風警報』が発令された場合には,下記のような措置をとりますので,テレビ・ラジオ,インターネットなどの報道に注意してください。 記 1.登校前に発令された場合 (1)『暴風警報』が解除されるまでは,登校を見合わせ自宅待機させてください。 (2)『暴風警報』が解除された場合については,以下のような措置をとります。 1 午前 7時までに解除になった場合 → 平常登校(8:20),1校時からの授業 2 午前 9時までに解除になった場合 → 午前10時25分登校,3校時からの授業 3 午前11時までに解除になった場合 → 午後1時登校,5校時からの授業 4 午前11時現在,警報発令中の場合 → 臨時休業 2.在校中に発令された場合 気象状況,帰宅に要する時間,通学路の状況などに十分配慮し,帰宅させるかどうかを決定します。 3.臨時休業となった場合は,後日に回復措置を行います。 『大雨警報』『洪水警報』などは対象外ですので,十分ご注意ください。また,生徒手帳7ページにも掲載されていますのでご活用ください。 ※10月1日(月)に台風接近のため,「京都南部」または「京都市」に『暴風警報』が発令された場合には, 午前 7時までに解除になった場合 → 予定通り実施されます。 午前 9時までに解除になった場合 → 月の3限,月の4限,(昼食),OFC,合唱 午前11時までに解除になった場合 → OFC,合唱 午前11時現在,警報発令中の場合 → 臨時休業 (OFCの日程は後日連絡) ※10月2日(火)の合唱祭は予定どおり実施 9月28日 合唱祭まであと2日 朝練習風景![]() ![]() ![]() あと学校での練習は2日。 各学年・各クラスとも朝練習に真剣に取り組んでいます。 普段の登校時間は、通学路の緑道も人影はほとんどありません。 それに比べて学校のあちらこちらからは、合唱やパート練習の歌声が 響いてきます。 教室や中庭で輪になって自主的にパート練習に取り組むクラス。 グランドで全員が揃って、指揮者の指揮の下、合唱に取り組むクラス。 形は様々ですが、歌う顔はどの顔も真剣です。 クラスが一丸となって、金賞を目指しています。 本番で好成績があげられることを祈っています 9月27日 生徒会クリーンウィーク「校外清掃・草むしり」![]() ![]() ![]() (木)には、学校の外の清掃と校内の草むしりに取り組んでくれました。 この日は生徒会中央委員と、総勢80名を超える参加者があり、校外の掃除 については、見違えるほどきれいになりました。 また、校内の草むしりについては、まだまだ手を入れるところが多いという ことで、急遽予定を変更して来週の28日(金)まで取組を延長することに なりました。 生徒会中央委員とボランティアの生徒の皆さん、本当にご苦労さまでした。 今後も多くの生徒の皆さんの参加を期待しています。 9月26日 合唱祭プレコンクール3年の部![]() ![]() ![]() 行われました。 これは10月2日(火)に長岡京記念文化会館ホールで開催される 「合唱祭」に向けて、各学年ごとに学年合唱の全体練習と、当日の 各クラスの入退場や実際に舞台上での各クラスのリハーサルも 行いました。 今日からは、各クラスの朝練習も始まっています。 さすがに3年生として、手際よくリハーサルを行うことが できていました。 このリハーサルを通して気づいた点などを生かして、残りの時間 をクラスで団結して、より素晴らしい発表に高めていってほしいと 思います。 「国語に関する世論調査」![]() ![]() この調査は平成7年度から文化庁が毎年実施しているもので、日本人の国語に関する意識や理解の現状について調査し、国語施策の立案に資するとともに、国民の国語に関する興味・関心を喚起することを目的として行われています。 調査結果を見てみますと、自分自身の言葉の使い方に気を使う人や相手や場面に応じて敬語を使う人などが増えて、「コミュニケーションへの意識」は高まったが、「言葉の本来の使い方を身に付けることにはつながっていない」(文化庁)としています。 その例として、言葉や慣用句の調査では ・「にやける」の意味・・○「なよなよしている」(15%) ×「薄笑いを浮かべる」(77%) ・「割愛する」の意味・・○「惜しいものを手放す」(18%) ×「不必要なものを切り捨てる」(65%) ・「失笑する」の意味・・○「こらえ切れず吹き出して笑う」(28%) ×「笑いも出ないくらいあきれる」(60%) ・「本心でないうわべの巧みな言葉」は ○「舌先三寸」(23%) ×「口先三寸」(57%) ・「あることをしてみようという気になる」は ○「食指が動く」(38%) ×「食指をそそられる」(31%) ・「快く承諾する」は○「二つ返事」(43%) ×「一つ返事」(46%) などが挙げられていました。 また、多様化する情報交換手段の日常生活への影響についての質問では、 ・漢字を正確に書く力が衰えた(66.5%) ・手紙やはがきを余り利用しなくなった(57.2%) ・手で字を書くことが面倒くさく感じるようになった(42.0%) などの項目では、過去の調査結果(平成13年度)と比較するとポイントが大幅に増加していました。 文化庁の担当者は「現代の子どもたちは手書き能力の形成過程で情報機器を利用し始め、書けない子は今後さらに増える。国語指導の在り方も検討する必要が出てくるだろう」としています。 9月25日 合唱祭めくりプログラム完成![]() ![]() ![]() 「合唱祭」のめくりプログラムが、各クラスの有志で製作され、この日 完成しました。 これは、「合唱祭」当日にホールの舞台で、発表クラスと選択曲を紹介 するために曲をイメージしたデザインのものを、各クラスで趣向をこらして 製作したものです。 この日は文化委員会で集約されたものを、提示してくれました。 どのクラスの作品も力作です。いよいよ準備は整いました。 後は当日、全力を尽くして頑張るのみです。 9月24日 PTA環境委員会の花壇の手入れ![]() ![]() 手入れをして下さいました。 例年、PTA環境委員会では、年に2回花壇の手入れと植栽の植え 付けをして下さっています。 今回は、この夏の間に伸びた草抜きの作業に汗を流して頂きました。 この日は、校長先生も一緒に草刈りをされ、9月としては強い日差し の中で皆さん額に汗しながら作業に取り組んで頂きました。 午前中の作業のおかげでグランドに面した花壇もすっきりときれいに なりました。 本当にありがとうございました。 「秋彼岸」![]() 大変暑かった今年の夏、また、雷を伴った局地的な大雨もたびたび発生しました。そして、いつまで続くのかと思われた残暑も「秋彼岸」(今年は9月19日〜9月25日)を迎えて次第に収まり、いよいよ本格的な秋となっていくようです。 OFC〈大枝フレンドシップキャンペーン)、合唱祭、体育祭を控えたこの時期は、一年の中でも大変忙しい時期でもあり、また、頑張りがいのある時期だと思います。これらに向けた取組期間も中盤を過ぎ、残すところ1週間ほどになってきました。生徒の皆さんの活動にも、今後ますます熱が入っていき、特に何もかもに「最後の」という言葉が付いてくる3年生にとっては、「すべてに全力を尽くしたい。」という気持ちだろうと思います。 以前に「中学校の3年間は短い。」という話を何度かしたことがありますが、体育祭が終わって新しい生徒会のメンバーにバトンを渡すころになると、この言葉を身近なものとして意識するようになるのでしょうか。 9月21日 第3回公開授業・研修会![]() ![]() ![]() ました。 今回は総合教育センターからも英語の指導主事にもご来校頂き、 授業を参観して頂いてご指導頂きました。 今回は、2年生の英語少人数クラスの授業の公開でした。 単元は「夏休み」で、スピーチを聞いてretellingできる。自分の 「夏休みについて、英語で表現できるようになる。」をねらいに しています。 最初の英語の歌を歌った後、本文のリーディングをペアで行い、 先生の夏休みのスピーチを聞いて、retellingを個人からグループで 行いました。 「リスニングでメモを取った情報を、グループ内で確認する。」 「メモを取った内容をもとに、グループで協力して各自の夏休み を英文に作り変える。」 という課題に挑戦しました。 授業は終始穏やかな雰囲気に終始し、各グループで互いに分から ないことや、確認したいことを聴き合いながら、学習を進めて いきました。 英語の少人数クラスで、生徒みんなが落ち着いて自然にグループ 学習を進めるのを見て、普段の様子を知っている2年生の先生から も、学びが深まっている姿に感心の声が上がっていました。 公開授業の後の研修会では、グループ学習での生徒の座席の関係や、 英語の授業での声のトーンや、感情を込めたメリハリの問題、生徒の 声の大きさについての課題が挙げられました。 スーパーバイザーの倉知雪春先生からは、ビデオを使った生徒の グループ学習の時の学びの様子についての解説と、課題、研修会の 在り方等について、ご指導いただきました。 教職員全体での研修会で、色々な意見や感想が出たおかげで、 予定の時間が大幅に超過するなど中身の濃い研修会となりました。 9月20日 PTA教養委員会「カルトナージュ講座」![]() ![]() ![]() 教養委員会主催の「カルトナージュ講座」が開催されました。 「カルトナージュ」とは、製本技術から派生した手工芸で、フランス では現在も盛んに行われています。主に箱やフレームなどが作られること が多いそうです。今回は写真フレームづくりに挑戦します。 講師は、熊谷智惠先生で、京都市内の教養講座でも指導されています。 会場には、熊谷先生の素晴らしい作品も展示されており、参加者の 皆さんからは、思わず「かわいい」「すばらしい」との声が上がって いました。 参加者の皆さんは、先生の指導を受けながら熱心に製作を進めて おられました。 |
|