最新更新日:2024/09/26 | |
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児童朝会2月5日今日の献立は、「黒糖コッペパン、牛乳、ボルシチ、小松菜のソティ、チーズ」でした。 ボルシチは、トマトやキャベツ、じゃがいもなどの野菜と牛肉を煮込んだロシア料理のひとつです。野菜の甘味と牛肉やヨーグルトのコクが、おいしい料理になっています。 また、ボルシチの中に入っているじゃがいもは、昔からの食べ物を見直そうの「まごはやさしい」のいも類です。 熱や力のもとになる、炭水化物が多く含まれています。また、体の調子を整えるビタミンCやおなかの中をそうじする食物繊維が含まれています。 2月4日今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、豚肉と里いものいため煮、もやしの煮びたし、みかんゼリー」でした。 ごはんによく合う献立です。豚肉とこんにゃくに、黒砂糖が入っているのでしっかりとした味わいになっていると思います。 * 2月の給食目標は、「楽しい給食時間を工夫しよう」です。 * 新献立は、「トッポギ」です。 “シリーズは、「昔からの食べ物を見直そう」です。 まごはやさしいの「いも」についていろいろ学習して行きましょう。 寒い日が続きますが皆さん元気で風邪をひかないようにしてください。 「ふれあい手づくり」第3回
2月2日(土),今日は「ふれあい手づくり」事業の第3回を実施しました。
これまでにつくった“ベンチ”と“テーブル”の仕上げをした後,新たに,図書館に本棚や本立てを設置しました。 厚い板にねじくぎをねじ込んだり,エッジにゴムをぴったりと貼り付けたりするのは大変でしたが,親子で息を合わせて楽しくつくることができました。 完成した本立てに,さっそく絵本などを立ててみました。来週から,さらに素敵になった図書室に来るのが楽しみです。 これまでにつくった作品は,2月26日〜28日の作品展にてお披露目する予定ですので,ぜひご覧ください。 2月1日今日の献立は「ごはん、牛乳、カレー、野菜のソティ、焼きプリン」でした。 今日は京都市の学校給食のうつり変わりを子どもたちに話しました 昭和22年頃はミルク(脱脂粉乳)だけの給食でした。昭和24年頃にはパンとミルク(脱脂粉乳)の給食になり、昭和25年頃にはおかずがつくようになりました。 昭和45年頃には脱脂粉乳だったミルクが牛乳にかわりました。昭和53年頃にはごはん給食の日ができました。そして現在の給食になりました。 * ごはん給食が週4回になり、麦ごはん、玄米ごはん、胚芽米ごはんも出るようになりました。日本型の食事を知らせるおかずが増えて、京野菜をつかった献立やいろいろな国の料理も出るようになりました。 1月31日今日の献立は、「手巻きずし、牛乳、あなごの煮つけ、すまし汁、いり豆」でした。 今日は、ひと足早い節分の行事献立です。春の始まりの日を「立春」といい、その前の日が「節分」になります。 「節分」には、豆をまいたり、いわしの頭を柊(ひいらぎ)の枝にさして鬼を追い出す、ならわしがあります。毎年、この日の給食には、いわしが出ていましたが、最近節分の日には「恵方巻き」を食べるようになりました。今回は、それにちなんで、新献立の「手巻き寿司」です。 「手巻き寿司の食べ方」については、ポスターを各クラスに貼ってもらって、子どもたちに指導してもらいました。その時、あなごの煮つけもいっしょに巻いて食べてもおいしいことを、子どもたちに話しました。 1月30日今日の献立は、「ごはん、牛乳、さんまのカレーあげ、八宝菜」でした。 今日は、「まごはやさしい」の「し」のしいたけ(きのこ類)について話をしました。 きのこの栄養 * 食物せんい___おなかの調子を整える * ビタミンD______カルシウムの吸収を助け骨を強くする * カリウム____疲れをとる * ビタミンB2__皮膚や髪の毛、つめのつやがよくなる 冬は、鍋物などして、たくさん食べたいですね。 1月29日今日の献立は「メロンパン、牛乳、大豆と鶏肉のトマト煮、きのこのソティ、チーズ」でした。 きのこのソティに使われたエリンギは、いためものなどの料理によく合います。 じくが太くて白く噛むとコリコリとした歯ごたえがあります。 また、しいたけは煮物、いためもの、揚げ物、焼き物などいろいろな料理に使います。 干すとうま味や香りがよくなります。 1月28日今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、牛肉のしぐれ煮、ほうれん草のごま煮、黒豆」でした。 今日は、お正月のごちそう(おせち)のひとつ黒豆について話しました。 黒豆は、この一年まめ(元気)に暮らせますようにという願いをこめて、一年の初日(元旦)に食べられるようになりました。 黒豆には、体をつくるたんぱく質が多く含まれています。 給食では、煮汁ごと食器に配って煮汁といっしょに食べます。 ほのかな甘味の黒豆は、おいしかったでしょうか? 1月25日今日の献立は、「玄米ごはん、牛乳、煮しめ、ごまめ、京風みそしる」でした。 「煮しめ」は、農作物の収穫に感謝して作りました。“家族が仲良く結ばれますように”という願いがこめられています。 「ごまめ」は、昔、すぼしを田んぼの肥料にするとよい米ができ「米が五万(ごまん)ととれた」ことから「五万米」(ごまめ)と書きます。 「すぼし」は干したいわしの子どものことをいいます。「ごまめ」は、すぼしを炒って、さとう、しょうゆ、みりん、料理酒を煮つめた汁にからめて作ります。 給食では、いろいろいろな食材を使いますが、その意味がわかると楽しいのではないでしょうか? |
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