京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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学校教育目標「心も体も健康で、自ら学ぶ子」

あおぞら郵便局〜全校編3〜

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シャボン玉大会が終わった後、
1年生からあおぞらにはがきが届きました。

「大きなしゃぼんだまができてうれしかったよ」
「にじいろのしゃぼんだまができました」
「しゃぼんだまたいかいがたのしかったです」

言葉とともにいろんなしゃぼん玉の絵も描かれていました。

はがきを受け取り、あおぞらのみんなは
とても嬉しそうな表情で絵をみたり文を読んだり…。

返事をたくさん書くのは大変な時もありますが、
もらった人が嬉しい気持ちになれるように
みんなで考えながら1枚1枚仕上げています。



理科 もののとけ方(溶けたものの重さ)

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 5グラムの食塩を50ミリリットルの水に溶かすと,食塩の重さはどうなるのか予想して実験をしました。電子天秤は,風袋をネグレクトする機能が付いているのですが,十分理解できないで実験したところは思わぬ結果になるグループがありました。上皿天秤では,両方に薬包紙を乗せたり,風袋と同じ重さの粘土で釣り合わせたりして,視覚的にも分かりやすかったのですが,デジタルは操作は簡単でも,意味が分からないと実験が成り立ちません。
 この実験では,食塩水の重さは,溶かした水の重さと溶けた食塩の重さを足したものになって,溶けても食塩の重さは減ったりなくなったりしないことが分かりました。5グラム軽くなったグループは,食塩を量り取った後ゼロボタンを押していたことが原因だということも分かりました。
 

理科 もののとけ方(量る)

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 この単元では,正確に物の重さを量ることを繰り返します。今は,電子天秤を使いますが,上皿天秤でも0.1グラムまで量れます。シーソーのような仕組みに興味を示して一人一つの錘を量りました。揺れている状態で釣り合いをみるのはアナログ的で,いずれ小学校の理科の教材から消える運命ですが,大事なものが失われていくように感じます。

白い朝

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 この冬一番の冷え込んだ朝,日野山から霧が流れ込んできました。「太陽が白い」「目で見ても太陽がまぶしくない」と登校する子どもたちが東の空を見上げました。運動場の向こうのほうが白くぼんやりとしか見えません。
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