最新更新日:2024/10/02 | |
本日:16
昨日:120 総数:555978 |
先生の思い出給食 NO.1
みなさんにとって,「心に残る思い出の給食」とは何ですか。どんなことが思い浮かぶでしょうか。給食と言っても,都道府県や年代によってに特色があり,様々です。
そこで給食週間の間に,「先生の思い出給食」を子ども達に紹介しています。 豆つまみ大会〜低学年の部〜
給食週間3日目は,低学年の豆つまみ大会を行ないました。クラスで予選を勝ち抜いてきた選抜3名が,それぞれ1分間で豆をつまみ,その合計で競います。
低学年でも,トップのクラスは3人の合計が55個という素晴らしい成績でした。そして各クラスの応援は,とても元気がよく,代表選手に力を与えている様子でした。 お箸は,日本の食文化には欠かせないものです。正しいお箸の持ち方を身につけて,普段の食事に活かすことができたらと思います。 料理クラブ〜ミニまっちゃドラ焼き〜
料理クラブでの調理実習も10回目となり,残すところもあとわずかです。子ども達は,料理の手際が良くなり,班で協力し,洗い物も効率よく行なうことができるようになりました。
この日のミニまっちゃドラ焼きでは,班の好みに合せてまっちゃの量を調節したり,生地に上手に焦げ目をつけたりと,それぞれで工夫する様子もみられ,技術が向上していました。子ども達は,「まっちゃの色がきれいにみえるな。」「和菓子もおいしいな。」と感想を話していました。 お正月献立〜紅白なます〜
今日は,金時にんじんの赤い色と大根の白い色で,お正月のめでたさを表した「紅白なます」を作りました。1月は,新年を祝う気持ちを込めて,お正月料理をいろいろと取り入れています。昔の人たちの暮らしや,日本の食文化を知る機会としています。
また,今日の金時にんじんは,京都市南区上鳥羽産のものを使用しており,地産地消の献立でもあります。 調理員さんと会食しよう NO.1
給食週間の間は,「調理員さんと会食しょう!」という取り組みで,調理員さんがそれぞれのクラスで一緒に給食を食べる機会を設けています。
各クラスで,楽しい会食の場となるよう机の配置を丸くしたり,黒板を飾ったり,質問をしたりと,食事環境を工夫しています。子ども達が作り手の思いや苦労を知ることで,また給食をよりおいしく食べることができればいいなと考えています。 給食アンケート〜嫌いな食べ物〜
給食アンケートの嫌いな食べ物の第一位は,なんと!「嫌いな食べ物はない」という答えでした。これには,とても驚きました。また,第二位は「ゴーヤ」,第三位は「なす」,第四位は「しいたけなどのきのこ」という結果でした。
給食委員会の子ども達は,嫌いな食べ物でも挑戦できるように,その食材の栄養やおいしい食べ方を書いたポスターを作り,少しでも食べられるように工夫していました。 給食アンケート〜好きなメニュー〜
西京極小学校では,1月21日から25日が「給食週間」です。給食週間とは,学校給食の長い歴史を振り返り,学校給食の意義や役割について理解と関心を深めてもらおうと設けられた1週間です。給食委員会の子ども達が中心となり,いろいろな取り組みを行ないます。
1日目は,全校の子ども達に行なった給食アンケート〜好きなメニュー ・ 嫌いな食べ物〜のランキングを発表しました。好きな食べ物の第一位は「カレー」,第二位は「シチュー」「プリプリ中華いため」,第三位は「ヒレカツ」でした。やはり,「カレー」は給食の人気者のようです。 土曜学習のご案内
土曜学習の取組は,家庭学習の習慣をきちんとつけるためのひとつの手立てとして行っています。今年度は,「漢字検定に挑戦!」と題して進めていますが,2月9日(土),第2回校内漢字検定を実施します。
「第1回のとき,合格したから,次の級に挑戦します。」 「また,合格できるようにがんばる。」 と意欲満々の子どもたちです。 検定まで,1か月を切りました。毎日,コツコツとやっていきましょう。 実施日 平成25年1月19日(土) 10:00〜11:30 実施場所 会議室 PTA選考委員会が開催されるため今回でけ,会議室です。間違えないようにしてください。 大豆のへんしん〜豆乳〜
今日のクリームシチューのルーは,小麦粉・サラダ油・豆乳で作っています。
豆乳は,煮た大豆をすりつぶしてしぼり,こしたもので,意外にも豆乳が多くの人に飲まれるようになったのは,戦後のことです。低脂肪・高たんぱく室の飲みやすい飲料として豆乳商品ができないかと,えぐみや青臭さを取り除き,味を改良する研究が続けられ,今ではいろいろな味のおいしい豆乳が登場し,現在ではヘルシーな豆乳として世界中で注目されています。 今日のクイズは,「豆乳をよくのむ国はどこでしょう」でした!豆乳が世界でも飲まれていることを伝えると,「豆乳鍋をお家で食べたよ。」「豆乳をのんだことがあるよ。」と話してくれる子ども達がいました。 親子凧揚げ大会 その3
西京極自治会連合会では,今年も凧を制作されて披露してくださいました。
「親子の和」「地域の和」「人の和」ということで,今年は「和」の文字で表現されていました。 |
|