最新更新日:2024/10/02 | |
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ホップ・ステップ・ジャンプ朝ごはん
2月20日(水),本校でPTA主催,第2回家庭教育講座を開催しました。講師は,本校の養護教諭と栄養教諭です。
養護教諭は,保健指導で朝ごはんの大切さを発達段階に応じて指導しております。また,栄養教諭は,食の指導でバランスのとれた食事の大切さを子どもたちに指導しています。保護者の方々にこのような指導をしていることを今回お伝えする機会をいただきました。題して『ホップ・ステップ・ジャンプ朝ごはん』というお話をさせていただきました。 お話だけでなく,簡単「朝ごはん」を実際に作ってみました。 旬のくだもの〜八朔(はっさく)〜
給食では,いろいろな柑橘類が旬の果物として登場します。春から順に,「甘夏みかん→温州みかん→はっさく→いよかん」とでてきます。今日の広島産のはっさくは,この時期にしか味わえない果物なのですが,子ども達の中には「すっぱい!にがい!」「皮がむけないよ〜」と苦戦している子もいました。
3月には「いよかん」がでてきます。ご家庭でも旬の果物をぜひ取り入れていただきたいなと思います。 新献立〜トッポギ〜
今日は,新献立の「トッポギ」を作りました。給食では,コチュジャンや砂糖を使って甘辛く炒め,少しとろみがつくように煮込みました。韓国では家庭的な料理として親しまれ,屋台の定番メニューにもなっているそうです。
初めて給食に登場したトッポギに,子ども達はとても喜んでいました。“もちもち”した食感が好評でした。 5年
5年生は,「一版多色刷り」木版画,「平和ポスター」平面,「創造のつばさを広げて(お話の絵)」平面の3作品の中から,1作品を出品しています。
子どもが,自分で出品したいお気に入りの作品を選びました。どの作品も自分のおもいが効果的に伝わるように,形や色を工夫しています。 4年・それいけ たんけんたい
液体粘土を使っての立体作品は,子どもたちにとって初めての経験ではないでしょうか。
液体粘土は,普通の粘土とは違い,容器に入ってドロドロしています。プラスチックのカップなどで立体的につくったものに布かけ,その上から液体粘土を流し,しばらく乾かします。そして,おもいおもいのアイランドになるように,絵の具の色づけも考え,うまく無人島を表現しています。また,その島で,どんな探検が繰り広げられているのでしょう。 子どもたちは,作りながらきっとお話も作っていたことでしょう。楽しいストーリーが展開されています。 ぜひ,その探検物語をお読みくださるつもりで,鑑賞してください。 3年・モチモチの木
国語の学習で,そして,学習発表会で取り組んだ「モチモチの木」を題材に紙版画をしました。絵画とは違い,白と黒の世界で表現します。その中に,材質の違いによっては,刷り上がりがちがいますから,そのおもしろさも作品の魅力です。たいへん細やかに作品を作っていますね。豆太の動きだけでなく,まわりの様子もわかるように工夫しているところもよいです。
2年・お面
ボール紙で骨組みを作り,新聞紙を貼り,さらに和紙を重ねて貼っていきます。そして,おもいおもいの表情を表現していきます。
凹凸が,あればあるほどおもしろい作品に仕上がります。でも,凹凸をつけることが難しいのです。子どもたちの工夫をみてあげてください。 1年・すてきなたまご
子どもたちは,おもいおもいのたまごを作っていますね。本当にカラフルで,同じたまごはありません。
また,そこから生まれてくるものも同じものはないですね。 不思議な生き物が誕生したり,お友だちが産まれてきたりしています。 子どものおもいが,飛び出てきています。 部活動・クラブ活動
1年間活動してきた成果として,この作品展に出品しています。
部活動や,クラブ活動は,授業とはちがって自分の好きなことに一生懸命になれます。「好きこそものの上手なれ」というように活動をとっても楽しんでいます。 作品展開催中!
2月19日(火)20日(水)の2日間,校内の作品展を開催しています。
今回の作品展に向けて制作した作品や,今年度に制作した作品のうちお気に入りを出品したものもあります。 部活動「椿」,クラブ活動からの出品,また,交流している西総合支援学校のお友だちの作品も展示しています。 子どもたちも鑑賞をします。この授業は,図画工作の教科としてのねらいだけでなく人権教育としても大きな意義があります。友だちの作品をみること,異学年の作品をみることは友だちのよいところを知ることになります。友だちを理解することは,つながりをつくることになります。 作品のよいところ,友だちのよいところをいっぱい見つけてくださいね。 |
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