京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/26
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ハートフルマーク
北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『授業の様子』〜3年家庭科〜

 図書室では、何やら楽しそうな作業が行われていました。

 入って行って尋ねると、保育実習の時に子どもたちと遊ぶためのおもちゃを作っているのだそうです。
 
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『授業の様子』〜3年男体育〜

 体育館では、体育祭で披露する組体操の練習が行われていました。

 まだ、上に乗っかる人が怖々練習しているようです。
 練習を重ねる中で、ビシーっとしていくのでしょう。

 音楽と太鼓の音とだけが聞こえて、次々と演技が進んでいく「組体操」。私も大好きです。今年は「花山そでふれ」に代わって行われます。楽しみですね。
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『道徳 研究授業』〜研究協議会〜

 授業後の研究協議会の様子を紹介します。

 よい授業を作っていくためにみんなが知恵を出し合いました。
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『道徳 研究授業』〜3年〜

 各学年の授業指導案を読みました。

 研究が、随分進んできたと嬉しく思っています。
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『道徳 研究授業』〜1年〜

 4時間目、各学年で1クラスずつ研究授業を行いました。
 その様子を紹介します。

 先ずは1年生です。
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『3年生 課題テストの様子』その2

 中学校では、やっぱり3年生が主人公です。

 そして、これからの4カ月間にはそのような機会がたくさん用意されています。
 しっかり主人公になって、花山中学校を引っ張り、さらに発展させていってください。

 3年生諸君、宜しくお願いします。
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『3年生 課題テストの様子』その1

 3年生各クラスの「課題テスト」の様子を見に行きました。

 非常に落ち着いて受験していました。学ぶ時、励むとき、遊ぶ時、取り組む時、どの場合も本気で取り組んでください。
 あなたたちは、それができます。
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「機会を捉えて」
 この夏休み期間中、本校の関係者が3つの研究会で発表の機会を得ました。最初は、7月31日に行われた「京都市立中学校教育研究会人権教育部会研究集会」略して「中人研集会」でです。児玉貢士先生が「人権教育の創造」がテーマの第3分科会で今年度の憲法月間の取組を発表しました。この分科会の主題は、「同和教育を普遍化し、新たな人権教育を創造するために」となっています。「目の前の生徒を徹底的に大切にする」という同和教育から生まれた本市教育の精神を本校教育の中で徹底しているという趣旨の発表です。「目の前の生徒の実態から始める」という教育の基本的な考え方に基づいて取り組んだ憲法月間の取組で、教職員が一致団結し、係から提案された原案をもとに、学年や担任が独自にそれをアレンジした具体的な取組の報告でした。
 2つ目は、8月6日に行われた「未来づくり教育フォーラム」の中の「学級経営」について考える第1分科会での提案です。これは阿部成晃先生が担当しました。この分科会の副題が「望ましい人間関係を育む学級経営〜他者や集団との関わりを大切にする学級づくり・授業づくり〜」です。本校が取り組む集団づくりにとって、最も適当な発表の場を与えて頂いたと思います。当日は、映像を用いながら、昨年度から取り組んでいる内容が具体的に報告されました。「考え・語り・聴く活動を通して」という取組が多くの反響を呼び、会の終了後もいろんな方から質問や感想をいただくことができました。
 3つ目が8月24日の「日本PTA全国研究大会」での田中純子会長の発表です。ここでも、本校の「自分の思いを自分のことばで伝えあう」取組が報告されました。本校PTAが開催している「親学びあい広場」の取組を中心に報告がなされましたが、生徒の取組と一体になっていることで相乗効果があるという内容になっていました。うちの取組を全国から来られた多くの皆様に知って頂くことができ、大変嬉しく誇らしく思いました。
 ところで、今年に限ってなぜ3つもの発表が重なったのかということです。
 多くの学校では、こういう依頼を受けた場合、様々な理由をつけて断ることが多いと思います。発表者を誰にするか、発表者に負担を強いることになるのではないか、集会の期待するような発表ができるのか、などが主な理由ですが、今年に関しては、すべて引き受けました。理由は以下の通りです。
 本校の場合、まず3つ目には問題がないと自負していました。それよりも取組をより多くの方々に知って頂くよい機会にしたいと考えたのです。1つ目と2つ目に関しては、この機会を捉えて発表者を鍛え、彼らに成長してほしいと願ったからです。「必ず自らの力になるから」と依頼を引き受けるよう勧めました。3人とも見事にその大役を果たし、期待通りに自信をつけてくれました。多くの方々に取組を知って頂けた上、教職員や保護者が大きな自信と誇りとを持てたのではないかと思います。
 このことは、必ず生徒の力へ結びつくはずです。

『田中会長 日Pにて報告』

 第60回日本PTA全国研究大会が京都で開催され、第6分科会で田中純子PTA会長が、本校の取組を報告しました。

 全国からいらした皆さまに対して花山中の取組を報告できるって、とっても名誉で嬉しいことです。
 それにしても、発表の内容が厳選されていて素晴らしかったです。
 会場で一緒になった他校の校長先生や教育委員会の関係者の皆さま方からも多くのお褒めの言葉を頂きました。

 田中会長、本当にお疲れ様でした。
 あなたは、花山中自慢のPTA会長です。
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「力の結集」
 1週間の学校閉鎖期間が終わったとたん、時間が早く過ぎるように感じます。19日は、山科・醍醐の各支部少年補導主催のソフトボール大会に行きました。既にHPで紹介した通り、鏡山学区が見事に優勝を果たしました。保護者や地域の人たちが、弁当やスイカを差し入れされ、子どもたちのプレーを熱心に応援される様子に触れて、タイムマシンにでも乗って40〜50年前の日本に戻ったような錯覚をもちました。
 翌20日は、「ふれ愛トーク」を実施しました。開校50周年記念事業の一環として取り組んだもので、生徒会の代表が、保護者と地域の代表の方をお迎えして花山中とこの地域について本音で語り合うというイベントです。
「中学校時代は戦争中で、熱中していたことどころではなかった。」「何年か経ったら、必ずこの地域に恩返しをしてほしい。」これらは、今回のトークで、地域の方から聴けた話の中で特に印象に残っている言葉です。現在の日本社会は、世界一の長寿国でありながら老人と一緒に生活する子どもが極めて少ない状況にあります。花山地域の子どもたちも核家族で生活していることが多く、年をとった人の話を聴く機会にあまり恵まれません。だからかもしれませんが、子ども達は大変興味を持って聴いていました。
 21日は、女子バレー部の応援のため東京に行きました。1つ目の試合は、相手が高校生のような選手たちの集まる東京の私立校で、全く歯が立ちませんでした。2試合目。練習試合では勝っている相手だというのに、リズムに乗り切れず第1セットを奪われます。この時には焦りました。しかし、徐々にうちのペースになり、最終的に、ワンサイドゲームで勝利することができました。去年も書きましたが、運動部活動でこの時期まで現役を続ける3年生は数少ないです。全国大会で戦うことの許されたメンバーだけです。その自信をプライドに変えて持ち続けて欲しいものです。
「遠いところまで、わざわざ有難うございます。」代々木体育館のスタンドに到着したとき、保護者の方からそう労いの言葉をもらいました。けれど、どうぞお気づかいなく。好きで行っています。それに、道中も含めて十分楽しんでいますので。
 22日の午後は「東山・山科支部中学生生徒会サミット」を覗きました。支部の中学生が自分たちの「弱み」を見つけ、それを克服するためにどうすればよいかを真剣に話し合っていました。本校の代表も、他校生に負けないよう頑張っていました。「礼儀やルールを守る態度を身に着けるには、地域や他校との交流をもっと深める」彼らが導いた結論です。初めて出会った者ばかりでの話し合いで、ここまで行き着けるとは大したものです。
 そして昨日は本校の教職員研修。道徳教育の充実に向けて、今回も大変よい研修ができたと喜んでいます。研修を企画運営してくれた人たちに感謝の気持ちで一杯です。
 この4日間のキーワードは「力の結集」。智恵と技術と精神力とを「結集」することで、出来ることがどんどん増え、組織が強まっていきます。今、そのことを実感しています。

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