京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/10
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学校教育目標 社会適応力の育成 〜変化する未来に向けて〜

ちょっといい話―118―

 本日3月26日(火)、W杯ブラジル大会出場をかけた最終予選「対ヨルダン戦」が行われます。勝つか引き分けでも出場が決まります。
 今日はそんなサッカーに関わる「ちょっといい話」がありましたので紹介します。日本のJリーグでもプレーをし、名古屋グランパスエイトの監督も勤めたストイコビッチ選手のお話です。現役時代はその華麗なプレーから、「妖精」と称えられた名選手です。
 心が温かくなる「ちょっといい話」です(「心温まるいい話」より)。

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 妖精ピクシーのプレーに魅了されていました。そして人柄も…
 名古屋に愛されたピクシーなら、ありえない話でもないと…。

 名古屋のドラガン・ストイコビッチが日本で最後のシ−ズンを終えて二日後、都内のあるレストランへ家族で出かけた。もうじきユーゴスラビアへ戻る事になり、今まで異国での生活で不便な思いをさせた妻と子供達へのお詫びのつもりもあって水入らずの食事だ。
 事前に予約し、案内された店の中は殆どのテ−ブルが埋まっていたが、ちょっと上品な店でもあり、各テ−ブル毎に客同士が会話しているだけで、外国人ということで奇異の目を向けられる事もなかった。
 料理は大変美味しく、家族の会話は弾み、気持ち良い時間を過ごした。食後のコ−ヒ−を済ませ、ウェイタ−に会計を頼む。何か言われるかなと思ったが、何も無く、「世間じゃ有名選手だと思っていた自分もまだまだ知られていないものだ…。」とも思った。

 領収書を持ってきた マネ−ジャ−が一礼し、家族を出口まで見送ろうと歩き出したその瞬間だ。
 さっきまで視線すらよこさなかった他のテ−ブルの客全員が立ち上がり、大きな拍手で彼を見送ったのだ。この偉大な助っ人選手の活躍に感謝し、店を出るまでその拍手は続いた。家族水入らずの大事な時間を邪魔しないように、サインをねだったりすることを控えたのだ。全く、日本人とは何という慎み深い国民なんだろう。ストイコビッチは本当にこの国と人々が好きになった。
 ドラガン・ストイコビッチはその事を忘れない。そして、またこの国で闘う為に戻ってきた。

生活委員会 「エコキャップ活動」

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 3月25日(月)、生活委員会が1年間かけて行ってきました「エコキャップ活動」で集めたキャップを、「エコキャップ推進協会」に届けてきました。
 全部で重さが65kgにもなりました(個数で言えば、23000個以上です)。キャップ800個で1人分の命(ポリオワクチン)が救えます。皆さんのおかげで、約30人の命が救えたことになります。保護者・地域の方々からもたくさんいただきました。ご協力ありがとうございました。

平成24年度 転任・退職者のお知らせ

         ―転任・退職者のお知らせ―

 この度,下記の教職員の転任・退職が決まりましたのでお知らせいたします。

                   記

 ・加藤 正人(学校長)
 ・石居 知予子(国語)
 ・小泉 未来(音楽) 
 ・高橋 昌宏(英語)
 ・権藤 信雄(社会・初任者研修指導員)
 ・田尻 朋子(養護教諭)
 ・角谷 陽子(スクールカウンセラー)

※離任式のお知らせ 
 3月29日(金)9時15分より本校体育館にて行います。

平成24年度 修了式

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 いよいよ平成24年度も幕を閉じます。3月19日(火)は、平成24年度の修了式でした。
 表彰式の後、校長先生からのお話がありました。「この1年間でどれだけ成長したのか・・・、来年度も1つでも多く成長した軌跡を感じられるような1年にしてください」と激励の言葉がありました。みんな顔を上げしっかりと聞き入っていました。新年度に向けての決意が感じられました。
 あと10日もすれば、1年生は2年生に、2年生は3年生に進級します。4月9日には新入生も入学してきます。新たな春日丘中学校の歴史が始まります。君たちの成長を心より願っています。

2年生 球技大会 男女混合チームで対決!

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 2年生は男女混合で、「サッカー」と「バスケットボール」を行いました。雨がパラパラと降り出し、途中で「中止になるのかなあ」と心配もしましたが、日頃の行いがいいせいか、最後までしっかりと出来ました。きびきびとした交代、集中を切らさないプレー、「さっすが2年生!」とうならせました。

 ・1位・・・2組
 ・2位・・・1組

 どんよりとした曇り空を吹き飛ばす元気溢れたプレーに、心も晴れ晴れしました。

1年生 球技大会 女子:ドッジボール

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 1年生女子の種目は、ドッジボールでした。体育館を所狭しと、走りまくりました。「キャー・キャー」と逃げ回る歓声と、時折「ドーン」という迫力あるボールの音が体育館に響き渡りました。本当に楽しそうに盛り上がった球技大会でした。

 ・1位・・・1・7組
 ・2位・・・3組

 みんなの笑顔がはじけた球技大会でした!

 

1年生 球技大会 男子:サッカー

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 3月18日(月)、今にも雨が降り出しそうな天気でしたが、何とか球技大会を実施することが出来ました。
 1年生男子は、サッカーで盛り上がりました。結果は、

 ・1位・・・2・7組
 ・2位・・・1・7組

 1年生の最後のいい思い出がたくさん出来ました!! 

感動・感動の「卒業式」でした!!

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 3月15日(金)、朝は少し肌寒かったのですが、大変素晴らしい快晴のもと、無事卒業式を終えることが出来ました。卒業証書を授与するときの呼名も、一人ひとりが担任の思いをしっかりと受け止める大きな返事で答えていました。
 在校生からの送辞も素晴らしかったです。春日丘を先輩から受け継いでいくという強い決意が感じられました。そしてそれに答える答辞も、思いのこもった大変感動的な内容でした。体育館が感動に包まれ、涙される方も多くおられました。
 式後、卒業生たちは胸を張って正門から旅立っていきました。それを花道を作って後輩たちが見送る姿に、「伝統を継承していく」という強い決意が現れていました。明日へのエネルギーがたくさんもらえた感動的な卒業式でした。

いよいよ明日「卒業式」です・・・・!!

             卒業式を明日に控えて・・・

 いよいよ明日3月15日(金),「平成24年度第26回卒業証書授与式」が行われます。9年間の義務教育が終わります。中学校の3年間は,本当にあっという間だったと思います。卒業後は,これまで以上に自分個人に「自覚と責任」が問われてきます。あなたの人生は,あなたがまずしっかりと「考え」,「判断」し,「行動」していかねばなりません。
 しかしこれから先,いつも順風満帆に行くとは限りません。いろいろな困難にぶつかることもあるかもしれません。自分ひとりではどうしようもないこともあるかもしれません。でもそんな時は,すぐに結論を出さないでください。必ず「誰か」に相談してください。その「誰か」とは,親であり,友達であり,先生なのです。自分を大切に,人を大切にし続けてください。大切な人には,輝き続けていってほしいと願っています。

 ・「ありがとう!」と,“心”から言える人になってください。
  〜感謝の“心”を常に忘れない人になってください〜 

 ・「ごめんなさい!」と,“心”から言える人になってください。
  〜自分の行動を常に振り返ることの出来る“素直な心”の人でいてください〜

 教師というものは浅はかなもので(?),君たち生徒の言動一つ一つに一喜一憂するものなのです。特に卒業式からは,「明日への力・エネルギー」を君たちからもらえます。「終わりよければすべてよし!」といった,簡単なことではありませんが,明日の卒業式は心に残る「感謝・感動・決意」に溢れた厳粛な式にしていきましょう。 
 
 最後に・・・

 素晴らしい生徒たちに恵まれ,また心優しい保護者の方々と出会い,情熱あふれた教職員と共に過ごせた3年間を心から幸せに思っています。
 春日丘中学校は、君たちにとって永遠の母校です。いつまでも愛し続けて欲しいと願っています。春日丘中学校生であったことを誇りに、明日138名が旅立ちます・・・!

    −君たちのこれからの成長を心より願っております−

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旅立ちの日に・・・明日「第26回卒業式」です!

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 本日3月14日(木)の2・3限、体育館で卒業式の「予行練習」を行いました。在校生・吹奏楽部員も参加して、ピリリと締まった厳粛な「予行練習」になりました。いよいよ明日、138名が春日丘中学校を巣立ちます。春日丘中学校生としての誇りを胸に秘め、何事にも挑戦し続けてください。感動の卒業式を、みんなでつくりあげましょう!!
(写真は、昨日3月13日(水)の学年練習の様子です。)
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