京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/11/01
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体験入学『オープンスクール桃陽』1日目

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 登校しにくい子ども達を対象とした「オープンスクール桃陽」を,昨年度より実施しています。
1日目のプログラム
➢オープニング「ようこそ桃陽へ」 10:00〜10:45
 『はじめまして! めいしこうかんゲームをしよう!』
  自分で作った名刺を,自己紹介をしながら交換しました。その後,もらった名刺でパズルをして遊びました。
➢理科おもしろ講座 11:00〜12:00
『カルメ焼きにチャレンジ』
 やけどをしないように気をつけて「カルメ焼き」を作りました。
➢作って食べよう part1 12:15〜13:00
 『ザ・おにぎり』
  好きな具を使って,家族の分も作りました。
➢手作り講座 13:30〜14:15
 『紙粘土で作ろう』
  桃陽総合支援学校の『願いの像』を紹介しました。そして,子どもたちは思い思いの『像』を作りました。
➢終わりの会
 子どもたちは「楽しかったね。」「また明日も一緒に遊ぼうね。」と笑顔でお別れの挨拶をしていました。

陶芸の作品作り(本校小学部)

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7月26・27日の夏期講座の時間に,陶芸の作品作りをしました。はじめに,粘土の空気を抜くために菊練りをしました。力がいるので「かたい〜」「手が痛い〜」などと言いながらも,頑張って練ることができました。伸ばしたり,丸めたり,型で抜いたりしながら,コップや皿・置物などの作品を,工夫して作ることができました。この後,乾燥させ,素焼きをし,色付けをし,釉薬を塗って本焼きをします。

スポーツ交歓会<卓球バレーの部>       ブロック優勝!

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7月25日(水)に,第22回京都市総合支援学校スポーツ交歓会 卓球バレーの部が行われました。会場の京都市障害者スポーツセンターは,朝から,子どもたちの熱気に包まれていました。本校・分教室の子ども達全員で作った児童生徒会の旗も見守り,応援してくれる中,接戦が繰りひろげられました。
 「桃陽の魔女・魔王」チームは,「鳴滝ってワイルドだろ?」チームに(15−9,11−15)で,「チーム白河」に(15−7,8−15)でそれぞれ勝ち,ブロック優勝をしました。午後からの交流戦でも2勝し,全勝することができました。

PTA主催の茶話会(府立医大分教室)

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7月25日(水)に,府立分教室でPTA主催の『茶話会』を開催しました。
お茶・お菓子をいただきながら明るい雰囲気の中で始まり,
時には大きな笑い声も聞こえ,有意義な時間を過ごしました。
今後も,保護者同士の交流・情報交換の良い機会として,
『茶話会』を開催していきます。

卒業生からのメッセージ

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 今日の夏期講習の2時間目は我が校の卒業生を迎え「ようこそ先輩!2012 卒業生からのメッセージ」を開催しました。
 自分の進路に向けて悩んだ事,がんばった事,高校での日常などを発表してくれました。卒業生の言葉の中で印象に残った言葉は,高校での仲間づくりのアドバイスの言葉です。「中学生のうちにたくさんの人にふれあう機会を持つ。自分はこの集団で生きて行く!という気持ちを持つようにする。」という言葉がありました。在校生の感想には「高校生になったら,こんなにもたくましくて,かっこ良くなるんだ。」
「話を聞いて不安も大きくなったけど,ちょっと自信がつきました。」などがありました。
 桃陽での学習が,高校生活や,社会生活にどのようにつながっていくのか。生徒・教員ともに大変学ぶことの多い時間になりました。卒業生のみなさん,ありがとうございました。これからも桃陽の生徒たちを温かく見守ってください。
よろしくお願いします。


夏期講座始まる

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期間:7月23日・24日・26日・27日
夏季休業ならではの学習に取り組んでいます。
<小学部>
・自主学習
・制作活動(うちわ作り・陶芸)
<中学部>
・自主学習
・アントレプレナシップ関係の補習
・卒業生の体験談を聞く会(24日)
中学部は最終日に皆勤の表彰式を行います。

『お楽しみ会』(府立医大分教室)

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7月19日(木),府立分教室の友達同士がもっと仲良くなれるように,分教室と病室をTV会議で結んでお楽しみ会をしました。
まず,一人一人が自己紹介をして,自分の好きなことを発表しました。
そして,「コラボノート(電子模造紙)」を使って,病室の仲間と分教室の仲間が交流しました。
教員からの出し物として,子どもたちからリクエストのあった曲を二人の先生がギターと歌で披露しました。
保護者の方や病棟の看護師さんも参加していただきき,楽しい雰囲気の中で過ごすことができました。
お楽しみ会の後も,子どもたちは「コラボノート」に今日の感想を書き込んでいました。
府立分教室の子ども同士の交流が深まり,子どもたちだけでなく保護者の方々も大変喜んでいました。
今後も定期的に開催していく予定です。

第2回 コミュニティ・スクール研究推進委員会

7月20日(金),第2回コミュニティ・スクール研究推進委員会を下記の内容で開催しました。

内容
1.学校長 挨拶
2.今年度の教育相談活動の進捗について
3.平成24年度学校評価について
4.研究協議
5.その他
  
 本日は
・京都教育大学教育支援センター 教授    桶谷 守氏
・京都市桃陽病院 院長           増田 恭男氏
・京都市桃陽病院 事務長          山内 義信氏
・藤城女性会 会長             布施 光子氏
・深草福祉農園 施設長           小竹 健一氏
・桃陽会(喘息児親の会)会長        今村 絹世氏
・京都市立藤城小学校 校長         大畑 眞知子氏
の方々に出席いただきました。

教育相談活動については,教育相談および学校訪問を積極的に進めること,地域の小・中学校や登校しにくい状況にある保護者や子どもたちのニーズに応える体制づくり等のご提案をいただきました。学校評価についてもさまざまなご意見をいただきました。
お忙しい中ご出席いただきました委員の皆さまありがとうございました。

授業終了日の全校集会−分教室と本校を繋いて

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授業終了日の7月20日,本校体育館で行った全校集会を,京大病院・府立医大病院・第二赤十字病院の各分教室と,京大病院小児科と府立医大病院小児医療センターの病室に配信しました。
中東校長先生が「分教室のみなさんこんにちは。聞こえていますか。」と呼びかけると,「聞こえます」という合図と共に,校長先生の映った画面をしっかりと見つめていました。
集会の終わりには,本校と分教室の児童生徒が笑顔で手を振り合い,画面をとおしてお互い挨拶を交わしました。

第3回お茶べりサロン

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7月17日13:00から,桃陽病院会議室にて,第3回お茶べりサロンが開かれました。今回は,病院の面談日に合わせた開催です。増田院長のお話を聞き,みんなでお茶を飲みながらざっくばらんにおしゃべりをしました。
今回は,分教室の保護者の方の参加もあり,「こんな風に保護者の方が集える場は,分教室の保護者にも必要だと思う。」という感想を受け,「分教室にちょうどよい場の開き方を工夫していこう。」ということになりました。
次回は,9月11日に桃陽病院会議室にて予定しています。奮ってご参加ください。
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