最新更新日:2024/09/26 | |
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来年度にむけて
今年度もいよいよあと数日となりました。
先日6年生を送る会で、どの学年も成長した子どもの姿が見られ、頼もしく、嬉しい気持ちになりました。 また、2月の参観・懇談会では、「生命の尊さ、親子の絆、自己肯定感」をめあてに行いました。普段、なかなかご家庭で話すことができないテーマだったのではないでしょうか。一年に一回でも、こういう機会をもたせていただくことは大変貴重なことだと思っています。 これからも子どもたちの成長を援助できるように、保健室も努力していきたいと思います。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。 卒業祝献立6年の卒業祝献立でしたが,どの学年の子も楽しみにしてくれていた献立でした。 部活動発表会
3月9日(土)に部活動発表会がありました。
文化部を中心に,今までがんばってきた成果を 先生や友達,保護者の方に見てもらいました。 茶道,華道,クラフト,そろばんは,地域の方に たくさんのことを教わり,子どもたちも楽しく活 動することができたようです。 一人一人が一生懸命がんばる姿が,キラリ輝きました☆ LD等通級指導教室より
今年度も最後のまとめの時期となりました。子どもたちは次のステップに向けて充実した時間を過ごしているようです。
毎日の学校生活の中で文字を『読む』『書く』という作業はとても多く、学習には欠かせないものです。漢字や作文の他にも「黒板の字を書き写す」「今日の宿題を書き留める」「理科の実験結果を自分の言葉で書き表す」などのように、数えあげればきりがないほど、『書く』場面が多くあります。私達はあたり前のように「書くこと」を経験して生活していますが、この「書くこと」に困りを感じている児童生徒は案外多いのです。「言葉は思い浮かぶのに文字にするのが苦手」「黒板の文字を写すときになかなか写せない」「漢字を読めるけれど書くのは苦手」「字が枠に入らない」「筆圧が弱い」など困り感も様々です。 数年前にこんな児童に出会いました・・・。とてもにこやかで人当たりがよく話のやりとりもスムーズですが、どこか自信がなさそうな児童でした。聞いてみると「私は黒板の字を写すのにあまりにも時間がかかるので写し終わらないうちにみんなは次の問題にいってしまう。後で自分のノートを見ても乱れた字なので何が書いてあるのか読めないので、見返すこともできないままその時間が終わってしまうの。」そして、その原因を「漢字が覚えられないから。」と困りを話してくれました。黒板写しの観察をすると、一文字ずつあるいは、漢字を一画ずつ見て書いていること、手元を見ないで書いていることがわかりました。学習の理解力は学年相当にあり、算数の計算も得意ですが文章問題を写すことができないので点数につながらないということでした。そこで、 1.文章を写す時は言葉をひとまとまりにして覚えて書くように意識する。 2.全部写すのではなく問題カードなどを担任の先生に用意してもらう。 3.通級指導で目の動きのトレーニング(見るところを動かして、素早くとらえる)と、漢字をパーツに分けて枠に入るように書く練習を1回に3文字だけする。 を継続して取り組んでみました。すると、だんだん書くことのつらさが減ってきて気もちが安定してきたのでしょう。自信を取り戻し宿題にかかる時間が短くなったそうです。 読み書きに関わらず、教室で困っている児童に話を聞くと「ずっとこうやってきたからこれが当たり前やと思っていた。もっといい方法があるの?」と話してくれます。早いうちに児童の困りを見つけて対応することの大切さを感じています。 ミニ人権タイム 〜アッ!あぶない!〜
先日行われた朝会の前に,恒例になってきた「ミニ人権タイム」を行いました。今回のテーマは,「下校の安全」です。
藤ノ森小学校の通用門は,交通量も比較的多い道路に面しています。友だちとおしゃべりしながら,急いでいる時など,ときどき「ヒヤッ!」とすることもあります。それは,自分だけでなく,家族も,自動車や自転車を運転している方も同じように「ヒヤッ!」とすることです。 門を出るときのちょっとした心がけ。これだけで,自分の命を大切にする一歩が踏み出せるはずです。たくさんの地域の方々も見守って下さっています。安全に気をつけて,自分も家族も地域も大切にできるようにしたいと思います。 感動した!「6年生を送る会」今日は「6年生を送る会」があり、とても感動的でした! 下級生は、6年生に「ありがとう!」の気持ちを込めて、いろいろなプレゼントを考えました。 1年生は心をこめて作った「似顔絵バッチ」、2年生は「ハカ」にのせてお祝いのメッセージ、3年生はプラ板で作った「アクセサリー」、4年生は「ありがとうの花」の歌、5年生は縦割りグループの子どもたちの「お祝いカード」をプレゼントをしました。 その後に、6年生が下級生に感謝の気持ちを込めて歌ってくれた「変わらないもの」という歌は、とても美しい二部合唱で、みんな感動しました。 最後に下級生の作ってくれた花道を通って退場...6年生は、少し恥ずかしそうにしながらも、とても素敵な笑顔でした。 卒業まで後少しですが、一日一日をキラキラした思い出でいっぱいにしてほしいです! 持久走大会がんばりました!どの子も,自己ベストタイムが出せるよう,力いっぱい走りました。 走り終わった後の顔は,達成感に満ち溢れていました。 自分の目標に向かって最後まで走り切る姿が素敵でした。 緊急時の集団下校の練習をしました
3月の朝会の後,緊急時の集団下校の練習をしました。
町別担当の先生のところへ行き,列に並んで人数確認をします。 1年生は6年生が迎えにいきました。 初めての試みでしたが,大きな混乱もなく素早く並ぶことができました。 もしものときに,落ち着いて行動できるように,これからも訓練を重ねていきます。 学校のために 〜有終の美をかざろう〜学校全体のリーダーとして,いろいろな面で学校を引っ張ってくれた6年生の最後の目標は,「有終の美をかざる」ということです。 今日も,学校の机やいすの移動という仕事を任され,朝休みにみんなでひと汗流しました。学校全体の仕事をすすんで取り組んでくれる姿は,まさに下級生の手本。 学校の「縁の下の力持ち」を立派にやり遂げる姿を,ぜひ5年生へと引き継いでいきたいですね。ありがとう,6年生! 最後まで全力で!
3月1日(金)高学年の持久走大会が北堀公園で行われました。
子どもたちの熱い思いが届いたのか,なんとか天候に恵まれ実施することができました。 2000mの距離を全力で最後まで走りきる姿がかっこよかったです。 温かいご声援ありがとうございました。 |
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