最新更新日:2024/09/27 | |
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宇多野体育振興会40周年記念事業 宇多野学区民体育祭延期されていました宇多野学区民体育祭が,本日盛大にスタートしました。 爽やかな青空と秋風の中,開会式が行われました。 前期終業式今日は前期の最終日です。 朝から体育館で前期終業式が行われました。 式は元気いっぱいの校歌斉唱で始まりました。学校長からの話の中で,子どもたちが学校教育目標をもとに,これまでの学習面と生活面の振り返りをしました。 後期は前期でのがんばりをさらに積み上げてよりよく成長するよう,学校での取組を充実させていきたいと思います。 引き続き,ご理解とご支援をよろしくお願いします 6年うたのタイム
9月28日(金)
今朝,体育館で6年うたのタイムを行いました。 代表で発表した4名の作文は,ハードル走や組体操の練習期間のがんばったこと,悩んだこと,大変だったこと,そして終わった後のことなどを心の動きの様子がよく伝わるものでした。 終わってからの感想では「自分も6年生になったらチャレンジしたい。」という意見が多かったです。 野菜いため 完成!!
5年生に続いて,6年生も調理実習をしました。
6年生はいろいろな野菜を切って「いため調理」に挑戦しました。 今週,宇多野小学校に栄養の先生になるために教育実習生が2人来られています。 今回は特別にその2人の教育実習の先生に,おいしい大根の見分け方について話をしていただいたり,野菜の切り方を実演して教えてもらったりしました。 みんな,見事な包丁さばきを一生懸命見て,やる気満々。 早速,調理に取りかかり,分担して野菜を切り始めました。 でも,見たようにはうまくいかず,にんじんの皮をむくのに悪戦苦闘。たまねぎを切って目が痛くて涙を流す子も。包丁使いが危なげな子は,横でもう一度実演してもらって,見よう見まねで挑戦。それでも,熱の通り方が均一になるように大きさや太さをそろえようと,ていねいに切っていきました。 そして,いため始めると,「いいにおいがしてきた!」と。 塩こしょうで味付けをして,何度も試食して味を確かめました。班のみんなで話し合いながら,塩を足したり,少ししょうゆで味付けしたり。「味付け,むずかしい!」と話している子もいました。 給食と一緒に食べたので,食べ始めるときには冷めてしまっていたのですが,自分たちで作った野菜いためは冷めてもおいしい!と,みんなぺろりと食べきりました。子どもたちの感想を紹介します。 「にんじんは嫌いだったけど,よくいためたにんじんは甘かった。」 「あまり野菜を切ったことはなかったけれど,なんとか切れてよかった。」 「味付けがうまくいって,おいしかった。」 「簡単だったから,家で朝ご飯に作ってみたい。」 朝ごはんの大切さ
栄養教諭の岡本先生に「朝ごはんの大切さ」について教えてもらいました。「朝ごはんを食べないと体はどうかなあ?」という先生の問いかけに「体がだるい。」「すっきり目が覚めない。」「集中できない。」などたくさんの意見が出ました。そこで,朝ごはんがどんなに大切か教えてもらいました。1.脳にエネルギー補給 2.体温を上げる 3.朝に排便ができる 4.体のリズムを整える 子どもたちは,「なるほど。」と真剣に聞いていました。最後に自分の朝ごはんを振り返り,ただ食べるだけでなく,どんなものを食べたらいいのかも考えました。今から大きく成長していく体,朝ごはんをしっかり食べて大切にしてほしいです。
演劇鑑賞会『桃次郎の冒険』
28日に6年生は京都劇場まで,劇団四季の演劇を見に行きました。
たくさんの学校の6年生が集まり,劇場の前に集合。 「本格的な劇場なので,行儀よく!」等の注意を聞くと,ちょっと緊張した面持ちの子どもたち。 でも,劇が始まると,テンポのよい楽しい劇で,みんなストーリーの中に引き込まれて見入っていました。 昔話の「桃太郎」の弟の「桃次郎」が,再び鬼退治に鬼ヶ島へ行くというお話。 けれども,桃次郎が出会った鬼はとても心優しい鬼で,桃次郎は一緒に暮らすうちに鬼を怖がったり,やっつけたりするのは間違っていると気付きます。 それなのに・・・。 最後は悲しい出来事が起きました。 思わず涙ぐんでしまったという子もいました。 そして,やはりその演技力やセリフの言い回し,軽快なダンス。 みんな,ミュージカルの世界に魅了されました。 「わたしたちもこんな劇がしたい。」と感想を言っている子も。 今年は2月なのでまだ先ですが,学芸会が楽しみです。 野菜サラダ完成!!
今日の調理実習はゆで卵入りの野菜サラダです。昨日授業で作り方や役割分担をしておいたので今日は「さあ!作るぞ!」とみんな意気込んでいました。始めにゆで卵の準備をして,それからはそれぞれ担当の野菜を切ったりゆでたりと大忙しです。それぞれのグループを見ていると,自分の手があいたときにサッと洗い物をしたり,手伝ったりと6人で協力している姿がたくさん見られました。きれいに盛り付けしたら,ソースをかけて出来上がりです。ソースには隠し味でしょうゆとごま油を入れました。味の変化にみんな「おいしくなった!」と大喜びで食べていました。一生懸命がんばって,協力した味は格別においしかったことでしょう。
100%の力を出し切って
「おおぞらー」「100%ー」「がんばるぞー」「オー!!」
おおぞら学級3人のかけ声で始まったおおぞら100%。最初の練習から,おおぞらは自分達の力を100%出すことを,5年生はおおぞらの子どもたちを全力でサポートすることを目指し頑張ってきました。 本番,暑さにも砂埃にも負けず,最後まで一生懸命演技を行ったおおぞらと5年生の子どもたちに拍手を送りたいと思います。 演技中のたくさんの拍手,応援,手拍子に心から感謝致します。ありがとうございました。 消防署の見学に行きました
9月27日、社会「安全なくらしを守る」の学習で、右京消防署に見学に行きました。
消防署に着くと、まず、消火器の使い方を教えてもらいました。消火器はピンをぬいてレバーを握ると消火液が出てくるのですが、火元まで近づいて、ホースを向けてからピンをぬくのが大事だということを消防署員の方から教わりました。そして、消火器を実際に使う体験もしました。 そして、はしご車を使った救出訓練を見せていただいたあと、火事の原因や、火事を防ぐためにどうすればよいかなどを教えていただきました。消防署で働く人たちがわたしたちのくらしを守ってくれていることが、よくわかった見学になりました。 おおぞら学級と一緒に
バルーンが青空に広がり,おおぞら学級と5年生との演技が始まりました。これまでの練習で何度も合わせた動きが今日はバッチリ合っていました。バルーンを使ってのシーソー,波,大きな山,青空に大きな帽子・・・といろいろな技が繰り広げられました。おおぞら学級のみんなと5年生のみんなの笑顔がいっぱいの楽しい演技ができました。
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