最新更新日:2024/09/26 | |
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御所南コミュニティ創立10周年記念祝賀会6
写真撮影と報告が重なった関係で、国際部会とコンピュータ部会は報告時の写真がありません。そこで、以前に撮影した写真で報告者をご紹介します。
【写真上】国際部会・小嶋部長 【写真下】コンピュータ部会・越賀部長 御所南コミュニティ創立10周年記念祝賀会5
御所南コミュニティの各部会の代表者より活動の様子を報告してもらいました。
【写真上】環境部会・林委員 【写真下】健康安全部会・長屋部長 御所南コミュニティ創立10周年記念祝賀会4
御所南コミュニティの各部会の代表者より活動の様子を報告してもらいました。
【写真上】図書館部会・市古部長 【写真下】芸術部会・石川部長 御所南コミュニティ創立10周年記念祝賀会3
御所南コミュニティの各部会の代表者より活動の様子を報告してもらいました。
【写真右から】文化部会・宮崎部長 福祉部会・沖野部長 野外活動スポーツ部会・川崎部長 地域歴史部会・平路委員 御所南コミュニティ創立10周年記念祝賀会2
御所南コミュニティ創立10周年記念祝賀会の様子です。
代表の方にご挨拶いただきました。 【写真上】山崎伊佐緒・学校運営協議会会長のご挨拶 【写真中】宮崎健次・地域コミュニティ委員長のご挨拶 【写真下】古谷功・「御所南会」平成24年度代表のご挨拶 御所南コミュニティ創立10周年記念祝賀会1
3月8日(金)、「御所南コミュニティ」の10周年記念祝賀会を開催しました。来賓として門川大作京都市長、生田義久京都市教育委員会教育長、村上美智子元校長先生、西孝一郎前校長先生のご臨席を賜り、コミュニティ委員のOBの皆さん、現コミュニティ委員のみなさん、そして、教職員の105名で盛大にお祝いできました。
平成14年に「地域学校協議会」として全国に先駆けて発足した「御所南コミュニティ」を核としてコミュニティ・スクールとしての歩みが始まりました。平成18年からは小中一貫コミュニティ・スクールの取組が始まり、現在に至っています。これからも「将来のよき町衆を育てる」の理念をみんなで共有し、「御所南コミュニティ」のさらなる発展を目指していきたいと考えています。 【写真上】会場の様子 【写真中】祝演奏をしてくださった、本校卒業生でヴァイオリニストのエリカさん 【写真下】エリカさんを紹介する学校長 御所南コミュニティ「3年 お楽しみ読書会」【図書館部会】
3月13日(水)の2・3・4校時、3年生の3クラスを対象に御所南コミュニティ図書館部会の授業「お楽しみ読書会」を実施しました。
今回もコミュニティ委員の上岡裕子さんにお世話になっていますが、いつもの「お話を聴く会」と違っているところがあります。それは、各クラスの担任が本の読み聞かせをするところです。子どもにとっての楽しみが一つ加わるということで「お楽しみ読書会」と銘打っています。 各担任は、子どもたちに何を伝えたいか、子どもたちが喜んでくれるか、等いろいろと思いを巡らし、この日読み聞かせをする本を選んだようです。 いつもと違った趣向に子どもたちも大喜びで、担任の語りに聞き入っていました。 残る3クラスは明日、実施します。 器楽部の発表会
3月13日(水)の中間休み、部活動・器楽部の発表会を音楽室で開催しました。昨日の合唱部の発表会に引き続き、この日もたくさんの観客が見守る中、これまでの練習の成果を生き生きと披露していました。
合唱部の発表会
3月12日(火)の放課後、部活動・合唱部の発表会を1階ホールで開催しました。
教職員や保護者を含むたくさんの観客が見守る中、「ドレミの歌」「大阪風お好み焼き」「WAになっておどろう」「友達っていいもんだ」「地球星歌」の5曲を披露しました。 どの曲も自分たちで考えた振付があったり、手話をとりいれたりと、実に多彩な表現となっていて、曲が終わるたびに客席から大きな拍手が起こっていました。 発表を終えた合唱部の子どもたちからは 「全部やり切れて、うれしかった」 「振付に気をとられて声が小さくならないように気を付けて歌った」 「うまく発表できて、すごく満足感がある」 「歌うのも楽しかったし、みんなと仲良しになれて合唱部に入って良かった」 などの感想が聞かれました。1年間の練習の成果を精一杯発揮できたと思います。 3年 総合コミュニティふれあい「心をつなぐ力」
3月12日(火)の3校時、3年生の児童が総合コミュニティふれあい「心をつなぐ力」の学習をしました。
この日は、6年生の「共に生きる」の学習やコミュニティのサマー・カレッジ「手話で話そう」でも講師をしていただいている片岡芙美子さんと橋本妙子さんをお招きして、身ぶり手ぶりを交えてコミュニケーションをとったり、悲喜こもごもの体験談を聴かせてもらったりして学習を進めました。 片岡さんとコミュニケーションをとる場面では、手話をほとんど知らない子どもが伝えようとしていることを、片岡さんは相手の目と口を見て、何とか読み取ろうとされていました。なかなか通じなかったのですが、手話通訳が入ることを制止して、なんとしてでも自分の力で子どもの言いたいことを読み取ろうとされていた姿がたいへん印象的でした。 このような学習を通して、今まで知らなかったかもしれないけれど、自分たちの身近な所に障害のある人が暮らしていることに気づき、その存在に心をとめて生活することや、思いを伝えようとする気持ちの大切さといったことを少しずつ理解していってほしいと思います。 |
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