最新更新日:2024/10/01 | |
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2年「防煙教室」!! 健康を守る取組!
今日28日6限、2年生は「防煙教室」を実施しました。これは、たばこに興味を持ち始める中学生期に、たばこによる健康被害の怖さを中学生に正しく知ってもらい、「生涯にわたり、たばこを吸わない」意識を育て、未成年のうちにたばこに依存することがないよう取り組むものです。
今回は講師の方に来ていただき、体育館で写真や映像を見ながら講義形式で行いました。 たばこに含まれている有害物質、喫煙者の肺の汚れたようす、「ニコチン」による薬物依存症、受動喫煙の危険性などをお話いただき、たばこによる健康被害の怖さに、生徒たちも真剣な表情でその講義を聞いていました。 今回の取組が、2年生たちにとって、自分自身の健康を守るきっかけとなることを願っています。 故障から身を守れ!! 生徒を対象のけが予防『ストレッチ講習会』開催!<その9>
最後は、実際にケガ(故障)をした生徒について、具体的な症例の紹介がありました。
そして、すべてが終わったあと、ケガや故障を抱える生徒が、具体的にどう対処したらよいのかなどの質問を、講師のお二人に熱心に聞いていました。 故障から身を守れ!! 生徒を対象のけが予防『ストレッチ講習会』開催!<その8>
これも教えていただいたストレッチです。マメに取り組むことが大切ですね。
故障から身を守れ!! 生徒を対象のけが予防『ストレッチ講習会』開催!<その7>
ストレッチを行うと、何だか体が軽くなりました。
故障から身を守れ!! 生徒を対象のけが予防『ストレッチ講習会』開催!<その6>
肩や股関節、足首、腰などのストレッチを具体的に行いました。
故障から身を守れ!! 生徒を対象のけが予防『ストレッチ講習会』開催!<その5>
後半は、けがを予防するためのストレッチを教えていただきました。
故障から身を守れ!! 生徒を対象のけが予防『ストレッチ講習会』開催!<その4>
いろいろな『セルフチェック』をやりました。
1.バンザイ 2.結帯動作 3.立位体前屈 4.しゃがみ動作 5.太ももの前 やってみると、なかなかむずかしいですね。 故障から身を守れ!! 生徒を対象のけが予防『ストレッチ講習会』開催!<その3>
『セルフチェック』について教えていただき、2〜3人のグループで、実際にそのチェックをやってみました。
<参考まで…>※講師の方にお話いただいた内容より けがを予防する(故障しない)ためには、自分のからだの状態を知り、日頃からストレッチなどのケアをすることが大事!!(セルフチェックの必要性、大切さ) 1.成長期は筋肉の柔軟性が低下しやすい。 2.体の成長には個人差がある。 3.体調は日々変化している(睡眠時間・食事・疲労) 故障から身を守れ!! 生徒を対象のけが予防『ストレッチ講習会』開催!<その2>
前半の講師の先生からのお話です。
◆ けがには「スポーツ外傷(ケガ)」と「スポーツ障害(故障)」あること ◆ どうしたら故障(スポーツ障害)が予防できるか ◆ もしケガ(スポーツ外傷)をしてしまったどうしたらよいか などについてのお話をしていただきました。 <参考まで…>※講師の方にお話いただいた内容より 【「故障」を予防するには】 1.練習前は十分なウォーミングアップをする。 2.練習は毎日行わない。(休日をつくる) 3.正しいフォームと基本動作を身につける。 4.無理のない正しい筋力トレーニングをする。 5.同じ動作ばかり繰り返さない。 6.練習後はクーリングダウンを行う。 (試合や練習で酷使した場所は特にアイシングを行う) 【もし「ケガ」をしてしまったら】 1.傷を受けたらまずは、 ◆Rest(レスト) 「安静にする」 ◆Ice(アイス) 「局所を冷やす」 ◆Compression(コンプレッション) 「圧迫を加える」 ◆Elevation(エレベイション) 「高く挙げる」 傷を受けた直後に、温めたりマッサージをしたりすることは絶対にいけない。 2.冷却に期間はおおむね2〜3日(損傷の程度と状態による) 3.2〜3日経ったら、温める。 4.安静の期間は、外傷の状態により異なる。 故障から身を守れ!! 生徒を対象のけが予防『ストレッチ講習会』開催!<その1>
今日(25日)の放課後16時から、整形外科の理学療法士お二人をお招きして、けが予防のための『ストレッチ教室』を実施しました。
今回は、ふだんの体育時の授業や部活動のときに、けがをする生徒の数が比較的多いのではないかと感じることから、生徒たちに少しでもけがを未然に防いでもらうために、けが予防の知識や技能を身につけさせ、今後に役立つようにと企画されたものです。 事前に顧問の先生からの働きかけもあり、約200人の生徒が参加しました。 講習会の内容は、前半に「故障」の予防法や「けが」をしたときの対処法などについて話していただき、その後、自分の体の状態を知るための「セルフチェック」を実際に2〜3人のグループで行い、後半は「けが予防のためのストレッチ」の注意点と具体的なストレッチのやり方を教えていただき、約1時間ほどの講習会は終了しました。 講師の方の最後のまとめの中にもありましたが、普段から自分でコンディショニングを整えることが、『スポーツ障害(故障)』の予防、パフォーマンスの向上につながります。 まずは、今日教えていただいた各部位ごとの具体的な「ストレッチ」のやり方を継続して取り入れ、コンディショニングを整え、故障しない体づくりをしてほしいと思います。 “継続は力なり!”です。 |
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