最新更新日:2024/07/26 | |
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佐渡 裕 氏来る写真中:11日(水)指揮専攻の生徒、佐渡 裕 氏 とともに 写真下: 生徒へのインタヴューの様子 7月11日(水)本校卒業生で芸術顧問である世界的指揮者 佐渡 裕 氏に、今年も後輩の生徒たちをご指導いただきました。 曲目は、22日(日)のオーケストラ定期演奏会で演奏するA.ドヴォルジャーク/交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」です。 演奏会前の生徒たちにとって、とても貴重で良い機会となりました。生徒の眼がまぶしいくらい輝いていたのが印象的でした。 佐渡 裕 様、ご指導ありがとうございました。 生徒たちは本番で聴衆の皆様に喜んでいただける演奏をするため、今後一層精進していくと思います。本当にありがとうございました。 *7月10日(火)、11日(水)の両日テレビ朝日「題名のない音楽会」の収録がありました。生徒たちに焦点をあてた番組になるそうです。放送予定は今秋です。 また、11日(水)は他に、NKH京都放送局、京都新聞、産経新聞、毎日新聞の取材がありました。 山脇 護校長書 7月11日
本校芸術顧問 佐渡 裕 氏の言葉
第3回ワンゲル部 定例山行
7月7日(土)ワンダーフォーゲル部は3回目の定例山行を行いました。
雨がパラついたり、やんだりの天気の中、京都駅に集まった生徒たちと一緒に、比良山系薬師滝を目指して出発。 木々の深い緑と苔むした本格的な山道で「森林浴」を行いながら、最初の目的地の薬師滝へ。 ワーワーキャーキャー言いながら、しばらく川の水と戯れた後は、滝を高巻いて腰を落ちつけられそうな場所を探し、次の目的「ちょっと早い昼食ソーメンタイム」冷たい川の水に引き締められたソーメンは絶品でした! 天候が落ち着かないため、今回はここから下山。主稜線から眺める琵琶湖の絶景はお預けになってしまいましたが、また次の機会に! 「足元がすべったり、ソーメンが美味しかったり、楽しかった!」 写真は「ソーメン中の生徒たち」「登山道を歩く生徒たち」「琵琶湖畔を目指して下山中の生徒たち」 ヨーロッパ研修旅行説明会(担任より) 写真上: 研修旅行は「一蓮托生」。結果の善し悪しに関わらず、仲間と運命や行動を共にしなければならない。個人の旅行者として、同時に高校生の団体として、責任を持った行動をとってほしい。そして何よりも音楽の研修のために行くのだから、多くのものを吸収してきてほしい、と校長よりお話がありました。 写真中: 参加者からの要望に応え、写真などを使って説明を行いました。充実した旅行になるよう、あと4ヶ月間、十分な準備をしていきましょう。いい準備があるほど得るものは大きいです。 写真下: 今年で15年目となるJAMU(ヤナーチェク音楽院 ブルノ)でのレッスン受講。これまでの取り組みが意義深いものであったからこそ続いてきました。受講できることに感謝しつつ、この国際的交流が後輩にも継続していくよう、すばらしい内容にしていきましょう。 山脇 護校長書 7月
2年前期実技試験、全校実習授業に際して
公立高校合同説明会
6月30日(土)、7月1日(日)の両日、京都市・乙訓地域公立高校合同説明会が京都パルスプラザ(伏見区竹田)で開催されました。
本校も全体説明や個別相談を行いました。また、ブースでは各種演奏会のチラシを配り、大型テレビ2台で常時演奏会の様子やヨーロッパ研修旅行の様子を放映しました。 (今後の予定) 中学生向けレッスン 8月 4日(土) 学校説明会&コンサート 10月 6日(土) 小学生向けスクールガイダンス 10月13日(土) 海外マナー講座、情報モラル講座、服育セミナー6月29日(金)午後、トップツアー株式会社より講師をお招きして、11月にヨーロッパ研修旅行を控えた2年生を対象に「海外でのマナー講座」を開きました。 水の違い、レディー・オールドファーストの習慣等具体的事例をもとに、日本とは異なる社会、文化の違いを理解することの大切さを学びました。 写真(中) 同日午後、京都府警察本部少年サポートセンターより講師をお招きして、1年生を対象に「情報モラル講座」を開きました。 PWPを使って「携帯電話に潜む落とし穴」について話していただきました。生徒たちは、その危険性と依存性について危機感を高めていました。 写真(右) 引き続き、株式会社チクマより講師をお招きして、1年生を対象に「服育セミナー」を開きました。 ネクタイ・リボンやカラー等具体例を通して、「TPOに合った服装」の大切さについて学びました。音高生としての意識をさらに高め、実践してくれることを期待しています。 マナー講座薬物乱用防止講座
6月27日(水)午後、中京警察署より講師をお招きして、1年生を対象に「薬物乱用防止講座」を開きました。
最新の情報やDVDを通して、さまざまなルートから身近に迫りつつある薬物の実態を知ることで、生徒たちは、その乱用防止の意識を改めて高めていました。 音楽之友社の取材
6月25日(月)株式会社 音楽之友社の取材がありました。
その日は東京から編集者、ライター、カメラマンの3名がお越しになりました。2〜7限、音楽科の授業・レッスンを取材された後、音楽科主任へのインタヴュー及び校舎施設の撮影をされました。 取材されて、生徒たちが明るく堂々としていたこと、先生方の優秀さや教育熱心さ、そして、京都市の文化に対する思いの深さや志の高さに感銘を受けられたようです。 取材された記事は、『学校案内2013年度版』(10月下旬発行)に掲載される予定です。 |
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