最新更新日:2024/06/10 | |
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9月13日今日の献立は「麦ごはん、牛乳、肉じゃが、切干大根の三杯酢、じゃこ」でした。 三杯酢とは、酢、しょうゆ、みりんを一杯ずつ計三杯量って調合した為、三杯酢と名づけられました。現在では、みりんの代わりに甘みとして砂糖を用いることが多く、名前の由来どおりならば3種類の調味料を同量ずつ混ぜる事になりますが、一般的には“酢*3”“しょうゆ*1”“砂糖*2”の割合で合わせることが多いようです。 今日の給食では切干大根に三杯酢をつかっています。 9月12日今日の献立は、「ごはん、牛乳、ほっけのたったあげ、だいこん葉のごまいため、とうがんのくずひき」でした。 今日は、子どもたちに「ほっけ」の話をしました。「ほっけ」という魚は、北海道でよく獲れる白身の魚で、漢字では、「魚辺に花」と書いて「ほっけ」と読みます。幼魚が、青緑色で、群れで泳ぐと花のように見えるので、北の花〜ほくか〜ほっけになったという説があります。体をつくる、たんぱく質やカルシウムの働きを助けるビタミンDが多く含まれています。干し物にしたり、フライにしたりして食べます。 今日は、「たったあげ」にしてあります。“からっ”と揚がるように、油の温度と油の中にいれるほっけの量に気をつけながら、調理しました。 「とうがんのくずひき」のとうがんは、野菜の収穫が少ない冬まで保存ができる野菜として、昔から冬に食べられてきました。今日は、旬の野菜のひとつとして、「とうがんのくずひき」にして食べます。とうがんは煮くずれやすい食材なので煮る時間と、しょうがの良い香りが残るように、しぼり汁を入れるタイミングに気をつけながら調理しました。 9月11日今日の献立は、「味つけコッペパン、牛乳、豚肉のケチャップ煮、たっぷり野菜のビーフン、チーズ」でした。 1週間に1度のパンの日を楽しみにしている子どもが多いように思います。今日の献立につかわれている「ビーフン」は、うるち米を原料とするライスヌードルの一種です。中国福建省や台湾、日本で食べられるものは、一般的に素麺のような細長い形状をしていて日本語でビーフンというと普通これをいいます。今日の献立では、こしのあるビーフンに野菜がたっぷり入っていてとてもおいしかったですね。 豚肉のケチャップ煮は、出来上がり寸前まで蒸していたホクホクのじゃがいもと豚肉をケチャップで味つけをして仕上げました。 9月に入っても、まだまだ日ざしも強く暑い日が続く中、運動会の練習も大変ですが、水分もしっかりとって健康管理をきちんとして残暑をのりきっていきましょう!! 9月10日今日の献立は「麦ごはん、牛乳、平天とこんにゃくの煮つけ、ひじき豆、みかんゼリー」でした。 平天は、魚肉のすり身を成型し油で揚げた魚肉練り製品で、揚げかまぼこに分類され、西日本では、“てんぷら”“ハンペン”などとも呼ばれています。 水産地では、地元で多く取れる魚を材料とする事が多く、2種類以上の魚を混ぜてつくられています。給食の平天の煮つけは子どもたちに人気がある一品です。 授業参観(9月7日 高学年)授業参観(9月7日 低学年)
今日は,夏休みが明けて初めての授業参観でした。1年生から6年生までがいっせいに授業を行いました。朝晩は涼しくなったというものの,今日の5時間目もとても残暑が厳しい中での参観授業となりました。しかし,それぞれの教室では,学年の目当てにそって頑張る子どもたちの姿が,たくさん見られることができました。
運動会めざして 全校ダンスの練習
9月22日の運動会を目指して,全校ダンスの練習が始まりました。係の子どもたちが舞台に上がって見本を示し,今日は,5・6年生が練習を行いました。初めての練習でしたが,係の子どもたちも,教えてもらっていた子どもたちも,とても楽しくダンスをすることができました。
校長先生の書道教室(おひさま学級)
9月6日,今回は,おひさま学級で校長先生の書道教室を行いました。おひさまっ子も,初めは,緊張していましたが,校長先生が書いてくださったお手本を見ながら,「山」という字を書きました。筆を持って半紙に向かう姿が,とても堂々としていました。「山」という字を仕上げた後は,自分の名前にも挑戦しました。作品は,おひさま学級の廊下に掲示していますので,ぜひご覧ください。
9月7日今日の献立は、「とりめし、牛乳、だいこん葉とじゃこのいためもの、すまし汁」でした。 今日の「とりめし」は、新献立です。鶏肉・ごぼう・にんじん・しいたけ・しょうがを、いため料理酒・さとう・みりん・しょうゆで味つけました。子どもたちには、ポスターを使って、とりめしの具とごはんをよく混ぜて食べるように話しました。 ごぼうやしょうがのよい香りを楽しみながら、食べてほしいと思います。 9月6日今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、あじの南ばん風、チャプチェ」でした。 なぜ、あじの南ばん風というのかな?どんな意味があるのかな?と思い調べてみました。「なんばん」とは、スペインやポルトガルのことをいいます。その昔にそれらの国から日本へ伝わった新しい食品や料理のことを「なんばん」と呼ぶようになりました。給食の「あじのなんばん風」は、油であげた魚とたまねぎ、にんじんを酢、さとう、しょうゆで味をつけた料理です。あじは、「からっと」揚げるように心がけました。 又、「チャプチェ」は、春雨と細切り野菜のお肉を炒めた韓国料理です。今日は、にんにく、しょうがのみじん切りと下味をつけた牛肉ににんじん、きゅうり、たけのこ、干ししいたけの野菜をたっぷり入れて炒めました。食べやすく子どもたちも大好きなようです。 9月に入ってもまだまだ、暑い日が続きますが、いろいろな種類の野菜をしっかり食べて元気な身体をつくり勉強を頑張ってもらいたいです。 |
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