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最新更新日:2025/09/22 |
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給食カレンダー「まごはやさしい」
教室には「給食カレンダー」(写真上は2月の表紙)というものが掲示されています。これは、京都市小学校 学校給食研究会のみなさんの手によるもので、左半分に毎日の給食の献立と材料、右半分にいろいろな情報が記されています。1月にたくさん出た「お正月の食べ物」のいわれなどは、この右半分に紹介されています。
今日(1月25日)は八宝菜(写真中)に使われた「しいたけ」が、昔からの食べ物シリーズ<「まごはやさしい」の「し」いたけ>として取り上げられ、その栄養について説明してありました(写真下)。 そこからめくっていくと1月28日(月)と30日(水)にも<「まごはやさしい」の「し」いたけ>の記述があります。この1週間は「しいたけ(キノコ類)」を満喫できそうです。 ちなみに「まごはやさしい」とは日本型食事に使われる栄養価のすぐれた食物「ま」め・「ご」ま・「わ」かめ・「や」さい・「さ」かな・「し」いたけ・「い」もを並べたものです。 ![]() ![]() ![]() 4年「モノづくりの殿堂」
1月24日(木)と25日(金)の2日に分かれて、4年生の児童が生き方探究館の「モノづくりの殿堂」を訪れ、京都の先端産業にふれる学習をしました。
展示室では京都が発祥の地である企業の技術を知ることができます。そのすごさに子どもたちは驚きの声をあげていました。 また、地下にある工房では、歯車とカムを組み合わせた機械でモノをうまく運べるように自分たちで調整を加える作業に挑戦しました。子どもたちはみな、熱中して作業に取り組んでいました。 モノを作ることや工夫することの面白さを感じるとともに、生活を便利にしようと努力を重ねた人々への尊敬の念も抱くことができました。 ![]() ![]() ![]() 5年総合コミュニティかがやき「わたしと仕事」
1月22日(火)・24日(木)・25日(金)の3日間、5年生の児童が総合コミュニティかがやき「わたしと仕事」の学習に取り組みました。
1月18日にもお知らせしましたが、これまでの学習を経て設定した「はたらく人の『信念』を探ろう」という中心課題を解決すべく、29もの店舗や事業所で体験活動をさせていただきました。活動の様子は2月23日付京都新聞朝刊にも取り上げられました。 ご協力いただいた皆さま、貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。 来週には、今回の活動で学びとったことを交流し、さらに学習を深めていく予定です。 ![]() ![]() ![]() 2年 生活科「あそんで ためして くふうして」
1月24日(木)の5校時、2年6組の子どもたちが生活科「あそんで ためして くふうして」の学習をしました。
身近にある使わなくなったものを活用して、思い思いの遊び道具を作っていく学習で、来週30日(水)に行う「生活科・総合的な学習の時間授業公開」で提案する単元です。 子どもたちは家から材料を持ち寄って「がらくたからばこ」に入れています。そこから必要なものを取り出して遊び道具を作りました。子どもなりにいろいろな工夫をして作りました。この日は、どんな工夫を凝らしたのか、友だち同士で交流する学習でした。 ![]() ![]() ![]() お正月の食べ物「黒豆」![]() ![]() ![]() 「黒豆」には「この一年、まめに、元気に過ごせますように」という願いが込められていることを教室では紹介しました。甘く煮付けた「黒豆」はぴかぴかと光っています。子どもたちは、今、練習している「正しいおはしの使い方」を意識して、一粒一粒、おはしでつまんで口に運んでいました。 1年「交通安全教室」
1月24日(木)の2・3・4校時、中京警察署交通課から下森さんと大槻さんにお越しいただき、1年生の児童を対象に「交通安全教室」を実施しました。
この日は、「安全な通学路の歩き方」がテーマでした。事前に本校児童の登下校の様子を写真に収め、それを資料として提示しながら通学路にある様々な危険を教えてくださいました。いつも自分たちが通っている道のことなので、子どもたちも真剣に話を聴いていました。 子どもたちの登下校の様子を見ていると、交差点での安全確認が不十分な場合があります。教えていただいた確認の仕方をしっかりと守って、事故がないようにしてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() 「小さな巨匠展」開幕
1月24日(木)、第35回「小さな巨匠展」が京都市美術館別館(京都会館の奥にある和風の建物です)で開幕しました。この日は、7組の児童も朝からみんなで会場へ見学に出かけました。
京都市内の育成学級と総合支援学校、そして、アイリス教室(視覚障害児)や難聴児学級の児童・生徒の個人作品や合同作品が所狭しと展示されています。1階に中学生の作品、2階に小学生の作品が展示(写真上)されています。 7組児童の個人作品(写真中)とともに中京支部のお友達と一緒に作った合同作品「お祭り屋台」(写真下)も展示され、見学者が自由にさわって遊べるようになっています。 たいへん見ごたえのある作品揃いですので、まだ観に行かれたことのない保護者の方は、ぜひ一度ご覧になってください。 1月27日(日)まで開催、入場無料です。 ![]() ![]() ![]() きちんと手洗い
寒い日が続き、市内でもインフルエンザでの学級閉鎖があるようです。さまざまな病気の予防のために本校では年間を通じて「うがい・手洗い・換気」の励行を子どもたちに指導しています。
1月24日(木)の2年生の身体計測の際に、樋口養護教諭が手の洗い方を指導しました。6つの基本ポーズ(おねがい・カメ・お山・おおかみ・バイク・つかまえた)があり、歌に合わせて手を洗っていきます。 教えてもらったポーズで洗い残しがないように手洗いをして、ウイルスを手から口へ入れないように気を付けてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() GT合同朝会
1月24日(木)の朝、京都御池中学校5階サブアリーナで、御所南小学校と高倉小学校の6年生が集まって合同朝会を行いました。
これは、OGT小中一貫教育の取組の一つで、中学校の同じフロアで学習する両校の6年生が月に1度、合同で行っている朝会です。御所南・高倉合同で組織する交流委員会の子どもが司会進行を受け持ち、OGT3校の学校長が交代で話をします。 この日は、本校の竹内校長が自分の小学生時代の経験を紹介し、 「今、経験することが思いもしない形で将来につながっていくことがある。苦手だと思っていることを避けるのではなく、未来のある皆さんには積極的にかかわっていってほしい。」 と話しかけました。 また、中学校の寺西先生から 「ちょうどこれから、9年生の人たちが高校受験を迎える時期になりました。志望校合格を目指して今がとても大切な時です。がんばっている9年生が学習に集中できるように、階段を上り下りするときのおしゃべりなどはできるだけ控えてください。」 というお話がありました。 6年生がこういうお話を聞くなど、正に小中一貫教育ならではですね。 ![]() ![]() ![]() 1年 コミュニティふれあい「おとなりのくにとなかよし」
1月23日(水)の1・2校時と3・4校時にわかれて1年生の児童がコミュニティふれあい「おとなりのくにとなかよし」の学習をしました。
この学習は、韓国・朝鮮の文化にふれることを通して、お隣の国に親しみをもつとともに、多様な文化に関心をもつ素地を育てるために1年生のこの時期に毎年実施しています。今年もチョウ・ヘミ先生に講師に来ていただき、学習を進めました。 先生がチャンゴを打ち鳴らしながらオープンスペースに登場されると、そのかっこよさに子どもたちの目と心はくぎ付けになります。そして、先生の楽しいお話とテンポの良い展開で、あっという間に時間が過ぎて行きました。 あいさつなど言葉のこと、服装のこと、食べ物のことなど、たくさんのことを実物や歌も交えながら教えてくださったので、子どもたちも楽しく学習することができました。 ![]() ![]() ![]() |
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