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最新更新日:2024/07/19 |
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後期生活委員会 朝の挨拶運動
11月14日(水)、寒い中でしたが2年生の生活委員の人たちが、朝の挨拶運動を行っていました。寒くなってきますと体も縮こまり、声も小さくなってしまいがちになりますが、今週の月曜日から一週間、元気に生活委員会の人たちが校門前で挨拶運動を行ってくれています。「おはようございます!」このひと言から、1日の心の交流がスタートします。
![]() 卓球部 新人戦 結果!![]() ![]() ![]() 1年生大会(卓球協会主催)では、男子が準決勝で敗れはしましたが、3位入賞を果たしました。 また、中体連主催の新人戦では、女子が見事団体3位を勝ち取りました。男子は、ベスト8まで進出しました。次は個人戦です。更に技術と精神力を磨き、納得のいく結果を残してください。(写真は、1年生大会での上京中との試合の様子と三位の表彰式のものです。) サッカー部 サンガのホームゲームでボールパーソンを務めました。
雨の降る昨日の日曜日の11月11日、13時から西京極陸上競技場でサンガのJ2最終節の試合のボールパーソンを本校サッカー部が立派に務めました。
ヴァンフォーレ甲府との試合は0−0の引き分けで、勝てばJ1昇格が決まったのですが、プレーオフに持ち越される事になりました。 1日中冷たい雨の降りしきる中ではありましたが、ゲームの進行を助けるべくしっかりと責任を持って頑張ってくれました。 ![]() 2年 校外学習に出発です!![]() ![]() ![]() 1年生は地下鉄石田駅から、集合場所の御所へ電車で向かいました。2年生は、学校に集合後、バスで難波駅へ向かいました。1年生は京都市内を、2年生は大阪市内の班別学習を行います。それぞれが修学旅行の班別学習の事前実地学習として位置づけ、班別に計画した見学場所に班員が協力しながら行きます。 2年生のある班は、NHK大阪放送局へ行き、11時30分から始まった「ぐるっと関西」の公開生放送のスタジオで、「今日は京都市立春日丘中学校の生徒さんが校外学習で見学に来られています」と紹介を受けました。TVで写った映像を、デジカメで撮った写真が3枚目のものです。 進路保護者会![]() ![]() 校内授業研〜協同的な真の学びを求めて〜![]() ![]() ![]() その後の研究協議では、広島県からスーパーバイザーの北川先生に来ていただき、他校の先生や教育委員会の先生方も加わっていただき、意味のある深い研修会を行うことが出来ました。 一人ひとりの学ぶ権利の保障を目指して、これからも先生たちの研鑽は続いていきます。 ちょっといい話―98―![]() ![]() ![]() 『秋たけなわとなって参りました。先日の春日丘フェスティバルでは、にぎやかで活気のある生徒さんたちのご様子を拝見させていただきありがとうございました。その際、生徒さんたちから頂戴した折り紙の多面体などを、福島県の被災地に届けてきました。相馬郡新地町教育委員会、新地町立駒ヶ嶺小学校にお渡しし、喜んでいただきました。生徒の皆様によろしくお伝えください。ありがとうございました。』 藤井先生がフェスティバルに来られ、各教室を回っているときに、記念品を作っていた3年生に藤井先生が、「・・(略)・・、今度被災地へ行ってくるの」と言われたときに、その生徒が「今作っている折り紙を、被災地の子供たちに届けてきてください」と言ったそうです。フェスティバルのテーマである「人のために」の思いを、君たちに代わって藤井先生に届けてきていただきました。京都から福島へ、「笑顔」がつながっていったように感じました。ありがとうございました。 (※上2枚の写真は「手づくり折り紙」の作品です。3番目の写真は、道路が途中で切れていたり、地盤が40cmぐらい沈下している被災地の今現在の様子を語る写真です。) 第54回 京都市中学校弁論大会![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「笑顔 × 笑顔 = 一笑の思い出」 「人のために、うまれる力は無限大」――今年で14回目となった春日丘中学校の「春日丘フェスティバル」。私たち生徒会本部は、このフェスティバルを大成功させるために、たくさんの話合いを重ね、小さなことからコツコツと取り組んできました。 「どういう状況のことを大成功というのか」。この疑問は私たちにとって夏休み前からの大きな課題でした。――私たち生徒側だけでなく、来て下さる地域の方や保育園児、小学生の子どもたち、みんなが笑顔になる。そしてフェスティバルを開催することで各クラスの絆がより深まれば、大成功といえるはず。 そのためにどのような意識で取り組めばいいのかを、全校集会で訴えかけてみました。みんなから次々に出てくる意見を受け、生徒全員のフェスティバルを大成功させたい、一生の思い出に残るようなフェスティバルにしたいという強い思いを感じました。 このようなみんなの思いも受け止め、本部で考え出したサブテーマは「笑顔×笑顔=一笑の思い出」。このサブテーマには、私たち生徒側と来てくださる方との、自然にあふれだす笑顔をかけ合わせれば、一生の思い出になるという意味がこめられています。 夏休みが明け、いよいよ春日丘フェスティバルに向け、本格的に活動していく日々が始まりました。「限られた時間の中でどれだけより多くの笑顔が集められるのか」――私たちにとって、非常に困難な課題で、すごく高い壁の様に感じられました。笑顔というテーマで「人のために」どこまでせまれるのかを、何日も考えました。本部の中でもなかなか意見がまとまらず、食い違いから、何度もぶつかり合いました。 しかし、それでも私たちの絆は一度も崩れませんでした。失敗したときは支え合い、励ましあいました。またその時に、失敗した時も支えてもらえる嬉しさを感じました。「たくさんの笑顔を集めたい」10人みんなが同じ思いを持ち、協力しあい、お互いの距離も少しずつ縮まり、気付いたら本部のみんながいなくてはならない存在になりました。 春日丘フェスティバル目前の全校集会で、「笑顔×笑顔=一笑の思い出」の意味について生徒全員に語り掛けました。その思いはみんなに響き渡り、フェスティバルの準備の姿にも笑顔があふれ、フェスティバル当日への期待がどんどん膨らんできました。 そして迎えた当日。開催集会で発表したのは、全校生徒の笑顔の写真を集め、1つの絵にしたモザイク画でした。「この笑顔を忘れずに2日間取り組もう」と全校生徒に訴えかけました。 各クラスの取り組みでは、どこの教室からも明るい声が聞こえ、私たちが見たかった最高の笑顔が、この2日間たえず見られました。 いよいよ閉祭集会。これで私たち、生徒会本部役員の1年もひとつの区切りを迎えることになります。私たち生徒会本部は、みんなに感動を与えたくて必死に練習したハンドベルを演奏しました。ハンドベルのメロディーには本部10人の今までの思いがこめられていました。 春日丘フェスティバルが大成功に終わったこと、本部のみんなとここまで来ることができたことが、私の中で一生の思い出です。これまでの取り組みは、決して楽しいことばかりではありませんでした。つらいことや大変なこともたくさんあり、悩んだ時期もありました。でもそれより、大成功したときの喜びから学んだことのほうが大きかったです。同じ気持ちで取り組んだ仲間たちがいてくれたからこそ、ここまでやってくることができました。しかし、春日丘中学校を良くするため、フェスティバルと同じように自然にあふれ出す笑顔いっぱいの学校生活を作ることが、今の私たちの本当の使命であり、一番大切な仕事だと思います。 笑顔×笑顔=一笑の思い出―――。私たちの挑戦は、どこまでも続いていきます。 相撲部 新人戦 団体の部 優勝!!![]() ![]() ![]() 平成24年度 後期生徒会本部役員・学級委員 認証式![]() ![]() ![]() 今回の認証式で、「認証書」を受け取った人たちには「自覚」と「責任」という言葉がついてまわります。しっかりと自分の立場を「自覚」し、役割・仕事に「責任」を持って取り組んでください。そして他の人たちは、その立場を「理解」し、「協力」してください。 そのつながりが、春日丘中学校をより誇れる学校にしていってくれます。君たちの力に期待しています。頑張ってください!! |
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