最新更新日:2024/10/01 | |
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ついにホタルを発見
いのちの庭で育てていたヘイケボタルの幼虫を最後に見たのは,6月中旬ごろでした。それから姿を見かけず,今年はだめなのかなとあきらめていたところ,9月19日の夜,草の間で光っているのを2匹発見しました。20日の夜にも4匹見つけました。「いのちの庭」が小さないのちを大切に育んでくれていることに感動せずにはおれません。
稲刈りをしたよ(2年)
学校に2ヶ所ある水田で育てていた稲の穂が,黄金色に色づきました。2年生は,9月19日にみんなで稲刈りをしました。カマを使うので,地域の方に一人一人補助していただきながら,初めての体験をしました。しばらくテラスやホールに干してから次の作業にとりかかります。
運動会に向けて応援団の掛け声に合わせて大きな声で応援していました。しっかり振付を覚えて,ますます白熱した応援合戦になることを楽しみにしています。 理数はっけん教室
今回の理数はっけん教室は,「体をつかって長さをすいり!」の活動をしました。体の部分の長さを調べておき,その長さをつかっていろいろな物の長さを予想しました。足の長さや指を広げた長さなどの,いくつ分かを数えて長さを予想していました。測る物によって,体のどの部分を使うかを工夫しました。
しゅ四っこたんけんたい私の好きな科学〜ラブサイエンス〜
9月8日(土) 朱雀中学校で,私の好きな科学〜ラブサイエンス〜が行われました。今年も,中学校(朱雀中・西ノ京中・付属桃山中・付属京都小中・洛北中・音羽中・蜂ヶ岡中・藤森中),高校(洛陽工業高),大学(京都教育大学),青少年科学センター,私の好きな木フォーラム,地元企業などの協力で,たっぷりと科学体験をすることができました。朱雀第四小学校からは,「ブンブンゴマを走らせよう」「消える?出てくる?不思議な絵」の2つのブースで,児童の説明による実技・体験を行いました。3時間という時間が短く感じられるぐらい,熱心に手や体を使って取り組んでいました。参加した200名を超える児童,約50名の保護者から,感動の声があがっていました。
責任をもって
9月に入ってもまだまだ暑い日が続きます。朱四校の子どもたちは,そうじ時間責任をもって活動しています。「この区域を掃除しているのは私たちです。」というポスターから,誇りと自信を感じることができます。9月29日の運動会に向けて,1年生はわき目もふらずに石拾いをしていました。
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