京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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京都市シェイクアウト訓練に参加

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3月11日(月)10:30,京都市から市内全域を対象にした訓練「緊急速報メール」を受信して,本校と4つの分教室が訓練を行いました。
1限目の学級活動で,京都市シェイクアウト訓練についての事前学習をしました。
本校・分教室の児童生徒と教職員は,訓練の放送を聞くと,落ち着いて,(1)姿勢を低く!(2)頭・体を守って!(3)揺れが収まるまでじっとして!の3つの安全行動をとりました。

校長室だより 臨時号

 ≪3.11をむかえて≫
 今年も,3月11日を迎えました。東日本大震災から2年を迎えます。
今日は,学校でも「京都市シェイクアウト訓練」に参加し,午前10時30分緊急速報メールの着信を合図に「姿勢を低く!(DROP!)」「頭・体を守って!(COVER!)」「揺れが収まるまでじっとして!(HOLD ON!)」の訓練をします。
2年前,震災から2週間ほど後に所用で横浜に行きました。新横浜の駅は電気が半分消灯され,コンビニでは商品がすっかり減った棚が並び,多くのガソリンスタンドは売り切れのため閉店していました。そんな光景の中,突然,携帯電話から聞いたことのない着信音が鳴り響いたのです。近辺にいた人の携帯電話も一斉に鳴りだし,あたりはすごい音に包まれました。それが「緊急地震速報」の音だと気づくのに数十秒かかり,気付いた後も,どうしていいのか分からず立ち尽くしてしまいました。幸い大きな揺れは来なかったのですが,いざという時,体が硬直するだけで動けなくなるというのを実感しました。やはり,普段から,どういう行動をとればいいのか,体が自然に動くように訓練するのはとても大切なことです。
 
 震災の時,岩手県盛岡市に住んでいる友人は,実家のある大船渡市にいる両親と震災3日後にやっと連絡がついて無事が確認でき,ご両親を,電気も水道も止まった大船渡市から盛岡に避難してもらったそうです。ところが,盛岡に来て初めてTVで被害の大きさを知ったご両親は(大船渡ではTVもつながらず,何が起きているのか十分情報がなかったそうです。),「みんながこんな大変な思いをしているときに,自分たちだけ盛岡に避難していられない。ご近所の方に申し訳ない。すぐ帰ってみんなと一緒に何かしなければ。」と早々に大船渡に帰って行かれたそうです。
あれから,2年。まだまだ復興半ばで,心の傷も癒されないまま苦しんでいる方も多いと聞きます。3.11を迎えるにあたって,今一度自分にできることは何か考えたいと思います。

本校中学部 校外学習(レストランでの昼食と京都駅ウォークラリー)

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レストランで昼食を食べましたが,とてもきれいなホテルで少し緊張しました。事前にテーブルマナーを勉強していたので,皆フォークとナイフを上手に使って食べていました。とてもおいしかったです。
京都駅では,グループに分かれてウォークラリーを行いました。水族館の活動で疲れがでてきていたはずなのに,大階段を駆け上がったりして元気いっぱいでした。グループメンバーおすすめスポットで写真を撮るというミッションでは,各グループ,色々な場所を探して写真を撮っていました。
中学部全員で参加することができ,思い出に残るとても楽しい一日になりました。

本校中学部 校外学習の様子(京都水族館)

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3月8日(金)に中学部で校外学習に行きました。
京都水族館では,大水槽の大きさに驚きました。たくさんの魚を見たり,餌を食べたりするところなどの貴重な場面を見ることができました。
ふれあいコーナーではサメに触ることができました。サメの肌はざらざらしていました。
イルカショーでは,「イルカと握手したい人?」と聞かれ,たくさんの生徒が手を挙げました。その中から本校の生徒が1名選ばれ,皆の頑張れコールの中,イルカと握手をしました。思い出に残る体験になりました。水族館はとても楽しかったです。

第5回地域協議会

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平成25年3月8日(金)14:00〜16:00,本校会議室で「学びのイノベーション事業及びフューチャースクール推進事業の実施に係る京都市地域協議会第5回会議」が開催されました。
参加メンバー
【地域協議会委員】(敬称略)
国立特別支援教育総合研究所総括研究員【座長】 滝川 国芳
全国特別支援学校病弱教育校長会副会長,全国病弱虚弱教育研究連盟理事長(静岡県天竜特別支援学校長)山村 節子
京都教育大学教育支援センター教授(コミュニティ・スクール研究推進委員長) 桶谷 守
京都大学准教授,京都大学医学部付属病院医療情報企画部副部長 黒田 知宏
京都ノートルダム女子大学心理学部准教授 神月 紀輔  
京都市立藤城小学校長(京都市小学校長会会長)大畑 眞知子〔公務のため欠席〕
京都市立松原中学校長(京都市立中学校教育研究会情報教育部会会長) 森本 哲〔公務のため欠席〕
京都市立鳴滝総合支援学校長 藤谷 貞之
京都市立桃陽総合支援学校保護者代表(PTA会長) 藤井 恵美
京都市教育委員会指導部長【副座長】柴原 弘志〔公務のため欠席〕
京都市教育委員会指導部情報化推進総合センター所長【プロジェクトリーダー】 川井 勝博
京都市立桃陽総合支援学校長 中東 朋子
【オブザーバー】
総務省 近畿総合通信局情報通信部 情報通信振興課 上席企画監理官 長野 達也
【企業】
ICT支援員(エヌ・ティ・ティ・コム チェオ株式会社派遣)
西日本電信電話株式会社京都支店 法人営業部 公共営業第一担当 担当部長
同 システムコーディネーター
エヌ・ティ・ティ・コム チェオ株式会社研修・人材事業部 営業担当主任
株式会社ピーパルシード  代表取締役  社長
○内容
(1) 開会
(2) オブザーバー紹介
(3) 議事
ア 平成24年度事業実施報告について
イ 平成25年度(最終年度)事業実施計画について
ウ 協議,指導助言等
エ その他
(4) 閉会・挨拶
座長の国立特別支援教育総合研究所総括研究員 滝川国芳先生の司会で会議が進行しました。校内推進委員から平成24年度の事業についての報告および平成25年度の事業実施計画(案)についての提案がありました。2年目にして新たに見えてきた課題,ICT機器の活用と効果,ICT機器のさらなる利活用の必要性等たくさんの質問やご意見を頂きました。そして,来年度の最重点課題「病弱の支援学校の現状に即した評価の充実と改善を図る」についてもご意見を頂き,次年度の方向性を確認し閉会しました。

分教室集会

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3月8日(金)に,今年度最後の分教室集会を行いました。
4つの分教室間では,以前から手紙のやり取りなどを通して,交流することはあったのですが,今年度からテレビ会議システムを使ってリアルタイムで交流する機会を持つことができました。
5月から月1回のペースで,担当する分教室が児童生徒と相談しながら企画し,他の分教室に声をかけ,楽しい時間を共有することができました。
内容としては
1 各分教室自己紹介
2 作品紹介・音楽演奏
3 ○×クイズ
4 児童生徒・先生の自分紹介クイズ
5 「これはなんでしょう」クイズ
6 スカイメニューを使って「みんなでお絵かき」
などです。
顔を見ながら話をしたり,クイズに答えたりしていくうちにお互いの名前を覚え,回を重ねるごとに親しみがわいてきました。
お互いのことが知りたいという気持ちから考えられたクイズが多かったように思います。
この分教室集会を通して,今まで別々だった4つの分教室が「同じ桃陽の仲間である」ということが認識できて本当によかったと思います。

本校中学部 チヂミ作りで異文化の体験学習

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3月5日(火),韓国の食文化を体験しようということでチヂミ作りをしました。
グループに分かれて協力し,おいしいチヂミができました。
日本との食文化やマナーの違いなども知り,お互いの文化を大事にする姿勢も学ぶことができました。

中学部(本校)校外学習 速報3

ウォークラリー終了し、全員無事学校への帰途につきました。予定通りのJRに乗って帰ります。

中学部(本校)校外学習 速報2

楽しいランチの時間も終わり、京都駅周辺でのウォークラリーが始まりました。久しぶりにたくさん歩いて、疲れた人、足が痛くなった人もいる様ですが、それぞれの体調に合わせた形で、参加しています。

中学部(本校)校外学習 速報1

 本日(3月8日),本校中学部28名の生徒が校外学習に出発しました。8時30分に,欠席者なく全員集合しJR藤森駅に向けて出発。JRで京都駅に出て,徒歩で京都水族館へ。
11:28の学校への連絡によると、イルカショーでは,「イルカと握手したい人?」と聞かれてたくさんの生徒が手を挙げたそうです。そして、1名選ばれた生徒が、みんなの頑張れコールの中、イルカと握手し、インタビューも受けたそうです。
このあと、おたのしみのランチ会場へと移動します。
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学校行事
3/12 フッ化物洗口
3/13 卒業生を送る会3・4 中学部集会(5) 不登校教育相談日
3/14 卒業式予行・準備  安全点検日 スクール・カウンセラー(AM)
3/15 卒業証書授与式
京都市立桃陽総合支援学校
〒612-0833
京都市伏見区深草大亀谷岩山町48-1
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E-mail: toyo-y@edu.city.kyoto.jp