最新更新日:2024/10/01 | |
本日:7
昨日:93 総数:408136 |
科学読み物を紹介しよう
国語では,文章を要約する学習をしました。これを使って,自分が選んだ『生き物に関する科学読み物』を紹介する学習を続けてきました。
「ウナギのなぞを追って」で,紹介文の書き方を学習しているので,1人ひとりが違う本を選んでも,上手に要約できていました。完成した紹介文をみんなで交流し合いました。発表は,緊張するけれども,みんながんばっていました。 コリントゲーム
図工では,『コリントゲーム』(木片を使ったゲーム)の学習をしています。この学習では,のこぎりを安全に使い,金槌を使って釘を打っていきます。
今回は,作品の構想を考え,下書きをしました。下書きに色をつけ,木を切り,金槌で釘を打つと完成です。完成して,遊びのが楽しみですね。 理科 てこのはたらき(実験用てこ)
実験用てこを使って,左右の腕の釣り合いや傾きについて,どんな決まりがあるのか探りました。しばらく自由に左右の腕に錘をぶら下げているうちに,錘の重さと目盛りの数の積に着目すればよいことに気付いてきました。決まりが分かった後,上皿天秤や天秤は,腕に支えられた2つの皿の釣り合いから重さが分かる仕組みになっていることを学習しました。
理科 ふりこの動き(1.5秒になるふりこ)
ふりこの周期は,ふりこの長さによって決まっています。今までの実験で,25cm,50cm,100cmの時の1往復の時間を測定し,それぞれ1.0秒,1.4秒,2.0秒になることが分かっています。グループによっては多少の誤差がありましたので,今回はより慎重に計って,10往復で15.00秒になるふりこの長さは何cmかを試行錯誤で求めました。
ストップウォッチを押す時に0と声に出し,10往復を数えるようにすると,だいたい55cm〜56cmにすべてのグループのデータがそろいました。計算では,55.8cmで,とても正確に測定できていました。 理科 ふりこの動き(メトロノームづくり)
重心の位置を変えるとふりこの長さが変わり,1往復の時間が変わるので,メトロノームがつくれます。いろいろな曲に合わせて,ぴったりのリズムで揺れる振り子になるよう,磁石を上下に調節して,1,2,1,2と拍子をとりながら遊びました。本物のメトロノームも同じ原理でリズムの調節をしています。
理科 ふりこの動き(ふりこの長さ)
今までの実験では,ビー玉や鉄球などを錘にしたので,球の中心までが「ふりこの長さ」でした。さて,金槌を錘にすると,ふりこの長さは金槌の長さの中心までなのでしょうか。
実際に実験してみると,持ち手を上にしても下にしても全体の長さは違うのに1往復の時間は違います。重心の位置がつりさげ方で変わるからです。 漢字検定あおぞら掲示板 2月2月は、ゆきだるまと雪の結晶です。 ゆきだるまは、雪の感じをだせるよう、ダンボールに 白色を貼ったり描いたりして工夫しました。 雪の結晶は、毛糸を通して作りました。 雪の舞う日もあり毎日寒いですが、風邪やインフルエンザに 負けず、元気に2月を過ごしてほしいと思います。 小さな巨匠展 見学1月25日(金)、小さな巨匠展の見学に行きました。 石田〜東山まで地下鉄に乗り、京都市美術館の別館へ! 自分の絵や作品が飾られている様子を見て、 「ぼくの絵がある!」「わたしの電車があるよ!」 など、嬉しそうに話す姿が印象的でした。 ビー玉をころがして遊べる作品、出入口があって中に入れた作品、 とても細かいところまで工夫していた作品など・・・ いろんな作品を実際に見ることができ、充実した見学となりました。 理科 ふりこの動き(おもちゃ作り)
ふりこの1往復の時間は,ふりこの長さ変えることで変えられることを実験で確かめました。そこで,長さの違う3つの振り子を割り箸に吊るし,そのうちの1つだけを揺するおもちゃ作りをしました。最初に見せた時は,なぜ1つしか揺れないのか不思議がっていましたが,自分で作った振り子で,揺らしたいブランコに乗っているつもりで漕げはよいことが分かると,上手に揺らせるようになりました。
地震の時に,高層ビルが揺れるときと,低層ビルが揺れるのも同じ原理です。長さの違う3つのスポンジの1つだけを揺するには,揺する速さを遅くしたり速くしたりすればよいのです。東日本大震災は周期の大きい揺れで,東京の高層ビルが大きく揺れたそうです。 |
|