最新更新日:2024/09/26 | |
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御所南コミュニティ「4年 英語の絵本の読み聞かせ」【国際部会】
2月28日(木)の2・3・4校時、4年生の児童を対象に御所南コミュニティ国際部会の取組「英語の絵本の読み聞かせ」を行いました。
卒業生の保護者で、御所南コミュニティ国際部会の委員でもあった平田エリックさんに講師に来ていただきました。今年で8回目の実施となります。国際部会の奥田さんにもお手伝いいただきました。 今回は「Where’s Spot?」と「Let’s Take Care of the Earth」の2冊の英語の絵本を読んでいただきました。 エリックさんが、英語で質問しながら本を読んだり、子どもたちも一緒に英語で本を読んだりしながら楽しく英語に親しむことができました。 御所南コミュニティ「1年 お話を聴く会」【図書館部会】
2月27日(水)の2・3・4校時、1年3・5・6組の児童を対象に御所南コミュニティ図書館部会の取組「お話を聴く会」を実施しました。
1年生のテーマは「つながり」。「いのちのつながり」「あやちゃんのうまれたひ」「こいぬがうまれたよ」などのお話を上岡さんに読んでいただきました。 ページが進むごとに嬉しそうな笑い声をあげたり、「ええーっ!」と驚きの声を漏らしたりと、1年生の子どもの素直な反応はとてもかわいらしいものでした。きっとお話の中にどっぷりとつかって、一言一言を一生懸命聴いているのでしょうね。 「お話は、ことばとことばがつながってできているね」 「昔からずっとつながってきたのが昔話だね」 「一人一人の命は(人類)最初のお母さんからずっとつながっているんだよ」 「家族の人はみんなの誕生をとても楽しみに待っておられたんだよ」 など、時間のつながりや心のつながりのすごさや大切さについて1年生の子どもたちなりに受け止めてくれたのではないでしょうか。 もうすぐ2年生になる子どもたち、いろいろな人や物とのつながりを大切にして自分の世界を広げていってほしいと思います。 給食室から「チャンポン」
2月27日(水)の給食の献立は「小型コッペパン・チャンポン・小松菜のオイスターソース炒め・チーズ・牛乳」でした。チャンポンには豚肉・いか・かもぼこ・しいたけ・キャベツ・にんじん・もやしなどたくさんの具が入っていました。コッペパンと合わせて食べるととてもおいしかったです。
5年 総合コミュニティかがやき「わたしと仕事」
2月27日(水)の3・4校時、5年生の児童が総合コミュニティかがやき「わたしと仕事」の学習をしました。
みなさんは南スーダンという国をご存知でしょうか。北アフリカに位置し、エチオピアやケニアなどの国に囲まれた、2011年7月9日建国の世界で最も新しい国です。 この日は、その南スーダンで、JICA(日本国際協力機構)南スーダン事務所次長を務められている小林知樹氏をお招きして、お話を聴きました。小林氏は京都市の出身で、青年海外協力隊としてタンザニアに2年半赴任した経験もお持ちです。その豊かな国際経験を踏まえてたいへん興味深いお話を聴かせてくださいました。 まず最初に、世界の国々、中でも開発途上国と呼ばれる国と日本が、なぜ、協力関係を築いていく必要があるのかについて多くの資料を使って解説していただきました。その後、南スーダンの国情のお話、そして、質問の時間と学習は進みました。 南スーダンは約50年近くも内戦状態が続いたため、「戦争しか知らない」国民が、平和な国家建設を目指して急ピッチで国土の整備・開発を進めているそうです。国土を南北に縦断するナイル川に架かる橋は1本しかないことや舗装された道路は延長200キロ程度であることなど、子どもたちにとっては驚きのお話が続きました。 これまでもたくさんの方のお話を聴くと共に、地元の事業所の方に協力いただいて、実際に職場体験をするなどして「はたらく」ことについて考えてきた5年生の子どもたち。学習を終えての感想を尋ねると、 「日本だけで発展していくのではなく、世界みんなで発展していこうとする考えが大切だとわかりました。」 「日本が、遠いアフリカともいろいろなところでつながりをもっていることがわかりました。」 「世界を広い視野で見ていきたいと思いました。」 などの答えが返ってきました。 この日の学習を通して「世界との国々との協力」「国際貢献」といった新たな視点を、子どもたちはもつことができたと思います。 御所南コミュニティ「3年・春を表現しよう(日本舞踊)」【芸術部会】
2月26日(火)の5・6校時、3年生が御所南コミュニティ芸術部会の授業「春を表現しよう」の学習をしました。
春の訪れが待ちどおしいこの時期、踊りで春の訪れを表現して、ひと足早く春の気分を楽しもうと毎年実施しています。 今年で10回目となり、御所南コミュニティの誕生とともに始まった歴史ある取組です。御所南コミュニティ委員で、日舞宗家藤蔭流家元、藤蔭静樹先生と内田さんに来ていただき、春が主題の踊りを教えていただきました。 ポイントとなる動きを一つ一つ教えてもらいながら童謡「春の小川」に合わせて踊りの稽古をしました。ゆったりとした、やわらかな所作が春を感じさせます。 その後、舞台に1クラスずつ上がって踊りを発表しました。他のクラスはリコーダー演奏と歌で応援しました。子どもたちは踊りをしっかりと覚え、春を表現していました。 「かがやき集会」延期のお知らせ
3月1日(金)の5校時に予定していました「かがやき集会」ですが、諸般の事情により延期することとなりました。日を変更して3月12日(火)の5校時に実施する予定です。
2年コミュニティふれあい「ふれあい訪問」
2月25日(月)の放課後、2年生の児童38人が、春日学区のお年寄りのお家を訪問してお餅を手渡す、「ふれあい訪問」に参加しました。
2年生はコミュニティふれあい「おじいさん、おばあさん大好き」の学習で、春日住民福祉協議会のみなさんにお世話になり、学区のお年寄りと交流してきました。そのご縁で、毎年、この訪問のお手伝いをさせていただいています。 児童2〜3名が18のグループに分かれ、協議会のお世話役さんと一緒に3〜7軒ずつお年寄りのお家を訪問し、お餅を配らせてもらいました。 お年寄りのみなさんは、 「ありがとうね」 「かわいいねぇ」 と子どもたちの訪問を心から喜んでくださいました。子どもたちもそのやさしさにふれ、とても嬉しかったようです。短い時間でしたが、心温まる「ふれあい訪問」となりました。 御所南コミュニティ「レッツ・プレイ・バレーボール」【野外活動・スポーツ部会】
2月23日(土)の午後、御所南コミュニティ 野外活動・スポーツ部会の取組「レッツ・プレイ・バレーボール」を実施しました。
今年も関西女子大学リーグ1部の強豪「京都産業大学女子バレーボール部」の選手のみなさんをお招きして、1年生から6年生までの約100人の子どもたちが参加して行いました。 バレーボール選手だけあって、みなさん背が高く、子どもたちは「大きいなぁー」と驚きの声をあげていました。 練習は、学年や経験別にグループを作って行いました。バレーボール初体験という子どもたちもたくさんいましたが、選手のみなさんがやさしく指導してくださいました。年齢も近いだけあってすぐに打ち解け、楽しくバレーボールに親しむことができました。 御所南コミュニティ「名前シールを作ろう」【コンピュータ部会】
2月23日(土)の午前中、御所南コミュニティ コンピュータ部会の取組「名前シールを作ろう」を実施しました。
低学年を中心に多数の応募があり、時間を分けて2回実施しました。親子で参加してもらったので、いずれの回もコンピュータ室は人でいっぱいで、たいへん活気に満ちていました。 コミュニティ委員さんやボランティアさんからソフトの操作について説明してもらった後、さっそく名前シール作りに挑戦しました。背景のデザインや名前のフォントなどを思い思いに工夫して、素敵な名前シールが出来上がりました。参加者したみんなにもたいへん喜んでもらえました。 御所南コミュニティ「ものづくり名人を訪ねて 京のものづくり〜平安時代にタイムスリップ〜」【文化部会】
2月23日(土)の午前中、御所南コミュニティ 文化部会の取組「ものづくり名人を訪ねて 京のものづくり〜平安時代にタイムスリップ〜」を本校の作法室で実施しました。
お世話になった「斎藤専商店」の丸橋さんは、平安の古より続く伝統の技を受け継ぎ、平安装束を手作業で作り続けておられます。平安装束を代表するものといえば、何といっても「十二単」。雛祭りも近いこの時期にふさわしい取組となりました。 実際に十二単や男性用装束を着付けていただきながら、歴史や装束の様式美などについて解説してくださいました。 十二単を写真や絵でしか見たことがなかったという子どもたちは、本物を見せていただいた上に、実際に羽織らせてもらって、その重さに驚くと共に伝統の技が織りなす美しさに心を奪われていました。 写真下は、本当に平安時代からタイムスリップしてきたような本校の学校長と女性教員です。 |
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