最新更新日:2024/09/26 | |
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4年 環境学習「水育」
2月13日(水)の午前中、4年生の児童が環境学習の一環として、サントリーから講師の方をお招きして「水育」の学習に取り組みました。
最初に腐葉土と砂地とでしみこんでいく水にどんな違いがあるか、実験装置で確かめました。すると、腐葉土を通過した水は最終的に透き通った美しい水になることが分かりました。 この美しい水を守るために、森林を再生させる事業の様子について教えてもらいながら、自分たちにもできることについて子どもたちは考えました。 「水を無駄にしない」 「水を再利用するようにする」 「川などにゴミを捨てない」 「水を大切にしようという気持ちをもつ」 「苦労して水を守っている人たちの苦労や努力を考えながら水を使う」 などの意見を子どもたちは発表していました。 3年 総合コミュニティかがやき「わたしたちの学校」
2月13日(水)の3校時、3年生の児童が総合コミュニティかがやき「わたしたちの学校」の学習に、栄養教諭から給食についての話を聞くグループと、ゲストティーチャーの方からお話を聞くグループとに分かれて取り組みました。
この日、ゲストティーチャーとして来てくださったのは、本校の取組である「お帰り当番」に協力いただいている春日学区の宗森さん・足立さん・森下さん・真下さん,そして、柳馬場二条角で、児童の登下校を15年以上見守ってくださっている富有学区の沼田さんでした。 お一人お一人から、どんな気持ちで見守り活動に取り組んでおられるのかお話を伺いました。どの方も交通事故から子どもたちを守りたいという気持ちで活動してくださっていることが分かりました。それ以上に印象的だったのは、 「『おかえり』『ただいま』の挨拶を交わしているうちに情が移ってきてね、わが子を見守っているような気持ちで、当番をするのもとても楽しみにしてるのよ」 という言葉でした。ありがたいことです。 校区には、このようなお気持ちをもってくださっている方がたくさん住んでおられます。これも御所南小学校のいいところのひとつだということに子どもたちは気づくことができました。 3年連続6位入賞!〜大文字駅伝大会〜
2月10日(日)、快晴のもと行われた「第27回京都市小学校大文字駅伝大会」において、御所南小学校の駅伝チームは3年連続となる6位に入賞しました。タイムは57分54秒でした。
これまでの最高順位の更新はなりませんでしたが、4位とは2秒差、5位とは同タイムで胸の差という接戦で、たいへん立派なレースぶりでした。 また、平成19年から続く10位以内の入賞も、これで6年連続にまで伸びました。歴代の卒業生が築いてきた輝かしい伝統を見事に引き継いでくれました。 当日はもちろん、当日を迎えるまでの間、地域の皆様、保護者の皆様には本校の子どもたちに温かい応援をいただいてきました。その応援が選手たちを後押ししてくれたと、感謝しております。ありがとうございました。 レースは代表の10人が走りましたが、4年生の時からランニング部で練習してきたたくさんの子どもたちの努力があってこその6位という結果です。駅伝に関わってきたすべての子どもたちに、自分たちの努力に誇りをもってこれからの生活を送ってもらいたいと思います。 半日入学・入学説明会
2月12日(火)の午後、平成25年度の新1年生となる子どもたちを対象に半日入学を、その保護者対象に入学説明会をそれぞれ行いました。
約200名の入学予定の子どもたちを、まずお迎えしたのは2年生。受付から2年生のお兄さん・お姉さんが教室へと案内しました。そして、教室では1年生のお兄さん・お姉さんが歌や鍵盤ハーモニカの演奏で歓迎しました。1年生も2年生も張り切って役目をこなしてくれました。 教室では、新1年生の子どもたちは、教員と一緒に、歌を歌ったりお絵かきしたり、折り紙を作ったりして小学校の生活の一端を体験しました。 その間、保護者のみなさんには体育館で入学説明会を行い、学校生活のこと、学習のこと、給食のことなどについてお話させてもらいました。 平成25年度の入学式は4月8日(月)です。 新1年生のみなさん、元気に御所南小学校に来てくださいね。 給食室から「しおやきそば」
2月12日(火)の給食の献立は「塩やきそば・ひじきの炒め物・プリン・牛乳」でした。
1月17日に続いて災害に備えた保管物資を活用した献立でした。塩やきそばには野菜がたくさん入っていてボリュームもあったので、子どもたちは喜んで食べていました。 御所南コミュニティ「2年・お話を聴く会」【図書館部会】
2月12日(火)の2・3・4校時、上岡裕子さんにお越しいただき、2年生の3クラスを対象に「お話を聴く会」を行いました。
今回、2年生向けのテーマは「手紙」。ちょうど国語の教科書に「お手紙」という教材が取り上げられていることもあって、このテーマを選んでくださいました。 残る3クラスは明日13日(水)に行います。 7組・1・2年「チャレンジ・スポーツ」
2月12日(火)から15日(金)まで7組・1・2年生の児童約400名が「チャレンジ・スポーツ」を行います。中間休みの5分間、みんなでランニングに取り組みます。寒くなって外で運動する機会も少なくなりがちなこの時期に、体力作りも兼ねて毎年行っています。近頃、風邪気味で欠席者も増えてきています。ランニングでしっかりと体力を付けて、風邪を吹き飛ばしてほしいと思います。
給食室から〜だしの味を感じて〜
2月8日(金)の給食の献立は「胚芽米ごはん・ニシンの煮付け・ほうれんそうのおかか煮・キャベツの吉野汁・牛乳」でした。ニシンは時間をかけてじっくり煮込み、骨まで食べられる柔らかさでした。
先日、5年生が「だし」の学習をしましたが、この日の「ほうれんそうのおかか煮」には昆布の、「キャベツの吉野汁」には鰹のだしが使われていました。 5年生の児童の中には 「あ、昆布のだしの味だ」 と、だしの味を感じている子どもがたくさんいました。 3年 読解科「校区のあらわし方をくらべよう」
2月8日(金)の4校時に3年3組の、5校時に3年2組の児童が読解科の学習をしました。
「校区のあらわし方をくらべよう」という単元で、複数のテキストを比較・分析して違いをとらえ、目的によって表し方や使い方がさまざまにかえられていることに気づくことを目標にした単元です。 この日は、校区の様子を写した複数の写真を題材にする時間を4校時、複数の地図を題材にする時間を5校時に行いました。 それぞれの授業の様子を教員が参観し、放課後に話し合いをもちました。よりよい読解科の内容を目指して、読解科部の教員を中心に授業の研究を進めています。 3年 社会科「昔のくらし」
2月8日(金)の5・6校時、3年1組の児童が社会科「昔のくらし」の学習で七輪を使いました。
昔のくらしで使われていた道具を調べた子どもたちは、自分たちでも実際に昔の道具を使ってみたいと考えました。そこで、七輪を使って火をおこし、おもちを焼くことになったのです。「火は簡単に、すぐにつくもの」というイメージをもっている子どもたちは、炭で火をおこすにはいろんなコツや技が必要だとは思ってもいなかったようで、悪戦苦闘していました。 ようやく炭に火が移った時は歓声が上がっていました。苦労しておこした炭で焼くおもちは、おいしさも格別だったようで、子どもたちの満足そうな表情が印象的でした。 |
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