最新更新日:2024/09/26 | |
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最後の読み聞かせ
朝,楽しみにしていた図書ボランティアの方の読み聞かせ。いよいよ6年生は,その時間も最後になりました。
最後は,たくさんの方に来ていただき,「現代詩によるアンソロジー(いろいろな詩を集めたもの)」を朗読していただきました。今回読んでいただいたのは, さようなら 谷川俊太郎 友達 ビートたけし 名前は祈り 毛里 武 最低にして最高の道 高村光太郎 たいせつなこと マーガレット・ワイズ・ブラウン 訳:うちだややこ 卒業を前にして,自分について,家族について,友達について,そして未来について,いろいろ考えながら聞きました。ゆったりとその時間に浸っていたい,そんな思いがする読み聞かせでした。 図書ボランティアのみなさんが紹介してくださる本は,どれも興味深く,楽しいものでした。それも最後となるのは残念ですが,みんな本が大好きになりました。これからは,中学で自分でいろいろ読んでいってくれると思います。図書ボランティアのみなさん,本当にありがとうございました! 命の大切さを考える学習をしました
2月28日(木)に養護教諭の小倉先生と助産師の高橋先生に命の大切さを考えるお話をしていただきました。小倉先生からは,男女の体の成長について教えていただき,高橋先生からは,助産師の仕事を通して見てこられた,赤ちゃんの成長や支える家族の様子などについてお話をしていただきました。担任も自分の子育ての経験や親になる心境などを話させていただきました。
子どもたちはとても真剣に聞いていました。学習後の感想にも,「自分の体を大切にしないといけないと思いました。」や「自分たちも愛情をたくさん受けて生まれてきたんだ。」など命の大切さについてふれているものが多かったです。 これから体も心もどんどん大人へと成長していきます。ぜひ,今回の学習で聞いたことや感じたことを忘れずに,優しい大人になってほしいと思います。 薬物の怖さについての学習をしました
2月18日(月)に学校薬剤師の西殿先生に,子どもたちに薬物の怖さについてお話をしていただきました。映像や写真などを使って,わかりやすく薬物の種類やその害について教えていただきました。
小学生の現在は,ほとんど見聞きすることはないことではありますが,実は薬物の危険性は巧妙に近づいてくるそうです。 今回の学習で学んだことを忘れず,薬物の誘惑や落とし穴にはまらないように気をつけてほしいと思います。 |
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