最新更新日:2024/09/26 | |
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韓国・朝鮮のことを知ろう韓国・朝鮮は文化,道具,遊びなど日本と似ていることがたくさんあります。 今回は韓国・朝鮮の遊びを中心に学習し,その中の「チェギチャギ」をしました。 「チェギチャギ」は,飾りがついている小さなおもりを蹴る遊びです。 サッカーのリフティングや,日本のけまりに似ています。 はじめは一人で何回蹴ることができるかしてみましたが,思うようにとばずに 「蹴りにくい!」 と言いながら蹴っていました。 しかし,思うようにとばないながらも,何回も蹴ることでうまく飛ばすコツを見つけている子もいました。 授業の終わりを伝えると,子どもたちは「韓国の遊びも楽しいなぁ。」と話し,もっとやりたそうにしていました。 今回は遊びを通して韓国・朝鮮のことを学習しましたが,これから学年が上がっていく中でまた韓国・朝鮮の色々なことを学んでいきます。 3年 うたのタイム
10月19日(金)
今日は朝から全校児童が体育館に集まり,3年生が発表のうたのタイムを行いました。 代表4名の発表内容は,社会科の学習で見学させて頂いたスーパーマーケット「フレンドフーズ」さんで学んだことでした。 思ったことだけでなく,三年生らしい視点からの気付きや学びがたくさん書かれた作文でした。 後の感想発表では,これまでで一番多かったのではないかと思われるの子どもたちが発表しました。特に低学年では「地下の倉庫」や入ることができる「大きな冷蔵庫」に自分も行ってみたい,そんな学習をしてみたいという感想が多くでました。 第1回学校運営協議会企画推進委員会
10月18日(木)
午後7時から第1回学校運営協議会企画推進委員会を行いました。 尚,今年度お世話になる本校の学校運営協議会企画推進委員様は以下の通りです。 ◆ 企画推進委員会(50音順) 委員 秋口順二様 梅原正美様 故 岡村安敏様 小谷悦子様 久保富士雄様 高松令子様 田中昭子様 寺石桂子様 中村健治様 林 紀夫様 藤田直孝様 門脇公雄様 牧野真人様 です。どうぞよろしくお願いします。 さて,今回も始めに学校長から今年度の教育方針と重点,前期を振り返っての子どもたちの様子をお話しさせて頂きました。その後,今年度前期の保護者・児童学校評価アンケートの分析と自己評価をお伝えし,貴重なご意見を頂きました。尚,今年度前期の保護者・児童学校評価アンケートの分析は右下配布文書の中の「平成24年度学校評価」からごらん頂けます。 感想や改善策については主に次のようなご意見を頂きました。 (感想) ・ 子どもたちがあいさつやお手伝いの習慣を身に付けるには,学校だけでがんばっても難しいのではないか。 ・校区に公園が少ないためか,外遊びをする子どもの姿をあまり見かけない気がする。 ・宇多野はお店が少ないこともあってか,生徒指導上の問題が少ない。 ・地域の行事には中学生もたくさん参加している。 (改善策として) ・学校が単独で取り組むのではなく,もっと保護者に働きかける事をした方がよいのではないか。多くの課題は繋がっているところもあるように感じる。学校,保護者,地域が一体となって規範意識を高めることによって,安全面やあいさつ,学習態度などが伸びていくのではないか。 ・アンケート結果は,全学年をまとめて集計するだけでなく,低・中・高学年ごとなど,分けて分析することで,見えてくる具体的な姿があるのではないか。また,そこで見えたことは担任の先生にとっても,目標が明確になるのではないか。 ・小中の連携だけでなく,幼稚園や保育園との連携も強化すればどうか。 (願いとして) ・規範意識に関わり,一人一人の違いを認めてあげてほしい。 ・先生は毎日子どもの顔を見ている。子どもの様子の変化に気付いてあげてほしい。 ・先生の言葉遣いは子どもにとって大きな環境だと思う。気をつけてあげてほしい。 など,ご意見を頂きました。学校からは今回のアンケート結果を各種団体様の会合などで紹介し,そこでのご意見をまた学校へ返していただくお願いもしました。 頂いた改善策を今後の取組の中で生かしていきたいと思います。 今回ご出席の皆様,遅い時間までありがとうございました。 奈良へ社会見学〜東大寺
平城宮跡の後は,「東大寺」へ。
東大寺と言えば,「大仏」「鹿」。教室で話を聞いて,いろいろ想像していたみんなでしたが・・・。 東大寺に着くなり,たくさんの鹿が!!「うわ〜」と少し怖がりつつ,でも「さわってもだいじょうぶ?」と興味津々。 そして,みんなで大仏殿へ。やはり,大仏の大きさには圧倒されます。柱にあけられた大仏の鼻の穴は,順番待ちで行列ができていて通り抜けることができず,みんな残念がっていました。 その後,二月堂の上から奈良の景色を眺め,鹿と一緒に記念撮影。油断していると,地図の紙を食べられて,びっくり!「鹿せんべいをあげたいから,また家族で来よう!」と話している子も。また,東大寺にはたくさんの外国から観光客が来ていて,英語で話をしようと挑戦している子もいました。 たくさん楽しんで,帰るのが名残惜しいと話している子もいましたが,1日よく歩き回って,たくさん学習できた社会見学でした。 奈良へ社会見学〜平城宮跡
6年生は,社会見学に奈良へ出かけました。
バスに1時間半乗り,「平城宮跡」へ。 広大な平城宮を歩いてみようと,スタンプラリーに挑戦。 まずは,朱雀門をスタート。地図を片手に班ごとに歩いて行ったのですが,「本当にこっち?」と迷うほど場所が離れていて,不安そうに進んでいました。時間制限に間に合うためには急いで回らなくてはいけないため,一つ一つの展示をじっくり見ることができず,とても残念でした。でも,平城宮の広大さは体感できました。 そして,ゴールの平城宮記念館で,奈良時代についていろいろな展示物を見て,学習しました。 春に学習した奈良時代のものを実際に目にすることで,また奈良時代について関心を持った子どもたちでした。 図書室の利用の仕方を勉強しました中西先生は図書室の整備をしたり,子どもたちに図書室のことについていろいろと教えてくださる先生です。 今回,2年生は中西先生と一緒に図書室での本の返し方について学習しました。 本の背ラベルについている分類番号の意味について知り,それぞれの番号が図書室のどこにあるのか探しました。 社会や哲学など,今まであまり見たことがなかった分類の本も紹介してもらい,図書室には色々な種類の本があるということを実感していました。 今回の学習で図書室のことを知り,今まで以上に図書室に行くことを楽しみにしている子が増えました。 消防団の方にお話を聞きました
社会の学習「安全なくらしを守る」で、17日(水)に、消防団の方に来ていただき、学習をしました。
はじめに視聴覚室でお話を聞き、その後学校に隣接している消防団器具庫の中も見せていただきました。消防団がどんな活動をされているかを話していただく中で、「火事を消す」ことよりも「火事を起こさない」ことが活動の中心であること、日々の訓練は、自分たちの心を一つにして防災にあたっていること、消防団に入って活動することで、地域のために役立ちたいと願っていることなどを教えていただきました。そして、火事を起こさないためにも、火遊びは絶対にしてはいけないことも教えていただきました。 今回は、自分たちの近所の方にゲストティーチャーになっていただき、より身近に「防災」を意識した学習になったと思います。 「みんなでさかせよう光の花」の展示をしました今回はひとりひとりが1〜2つずつ光のお花を描いて,それを合わせて光の国の花畑をつくりました。みんなでひとつの共同作品です。ひとつひとつのお花も素敵ですが,それら全てが合わさって,またひとつの作品になります。光が透けて,地面に置いていた時とはまた違った雰囲気の作品になりました。 通り行く2年生や他の学年の人も 「3年生がつくったの?」 「きれーい!」 と足を止めてくれていました。とてもすてきな作品ができました。 理科「太陽の動きと地面のようすを調べよう」
理科「太陽の動きと地面のようすを調べよう」の学習で,太陽の位置と影のできる位置の関係を調べるために,影ふみ遊びをしました。
せっかくなのでルールもしっかり設定してみました。個人戦とチーム戦です。なかなか白熱した試合が行われ,最後の一騎打ちは迫力十分です。ほのぼのした影ふみ遊びがどこか運動会の様な雰囲気に…? 最後に活動の目当てを確認。影の位置と太陽の位置をみんなでお話して,活動を終えました。楽しい活動になりました。 第20回『うたの森の文化祭』パート2体験コーナーではたくさんの子どもたちが体験を希望しましたが,サークルのみなさんが笑顔で上手に教えて下さり,みんなリズミカルに跳ぶことができました。 ありがとうございました。 |
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