38日あった夏休みも、気がつけばアッという間に終わり、2期がスタートしました。
8月28日には体育館で、男子ソフトテニス部と吹奏楽部の表彰に引き続き、始業式が行われました。その中で、校長先生、F先生から、「努力の大切さ」や「仲間とともに頑張ることで実現できることもたくさんある」といったこと、「身の回りで“いやなこと”があれば、すぐに先生たちに相談してほしい」、「一日一日を大切に」などの話がありました。
生徒会の方からは、Yくんが代表して、夏のリーダー研修会での地域の方たちとの話し合いをもとに、全校生徒のみなさんに、2つのことを協力してほしいというメッセージが伝えられました。
1つは、服装を正しく整え信頼を得ることで、セーターの色の見直しを図る(黒色可を実現する)ことです。
もう1つは、人と人をつなぐ役割をする“あいさつ”を、洛西中学校が中心となって地域全体に広めようということです。
来週からは“生活確立週間”が始まります。まずは、この取組をみんなで協力して成功させ、生徒会からの2つの呼びかけが実現するよう、頑張りましょう。
そして最後に、「ロンドンオリンピックの選手たちに負けないくらいの団結によって、“学校祭”で最高の充実感が得られるようにしていきましょう」という言葉で、生徒会からの話は締めくくられました。
いよいよ、明日から9月になります。今日から合唱コンクールに向けた練習も始まりました。3年生にとって、中学校生活最後の学校祭が思い出に残るすばらしい行事となるよう、みんなで盛り上げましょう。
次の写真は、男子ソフトテニス部、吹奏楽部の表彰の場面と始業式のようすです。