最新更新日:2024/11/01 | |
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どんなお話かな? 〜先生たちの読み聞かせ〜
いやぁ〜,反対側から絵本を見ながら読んでいくのは,なかなか難しいですね…。職員室に戻ってきた教頭先生の第一声です。そう考えると,もう何年も前から,毎月来ていただいている読み聞かせボランティアの方々はさすがですね。
子どもたちも,おもしろかった,とか,またやってほしいという声が圧倒的でした。高学年の先生は,やっぱり低学年ってかわいいですね,と話していました。 読まれた本も,震災関連のものからファンタジックなものまで,バラエティに富んでいたようです。今日,お子達が家に帰られたら,ぜひ感想など聞いてあげてください。 北支部サッカー部活交流試合
3月2日(土)北支部サッカー部活の交流試合が、紫明小グランドで行われました。心配していた雨も前日の夜半には止み、グランドのコンディションも上々。しかし、前日までの暖かさから一変、時折小雪が舞うとても寒い日になりました。
第一試合の対戦相手は柏野小。必死でボールを追う子どもたちの目は真剣そのもの。パスがうまくつながりゴールラッシュ。6対1で初戦を勝利で飾りました。全部で4試合戦いました。成績は以下の通りです。 対大宮小 1対4で負け 対衣笠小 7対1で勝ち 対楽只小 2対7で負け 以上、通算2勝2敗でした。 選手の皆さん、お疲れ様でした。また、寒い中、応援にきていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 感謝の気持ちがこもったボール
今日が金曜日の部活の最終でした。
あいにくの雨でサッカー部活は活動できませんでしたが,明日は北区の小学校のサッカー部活交流会です。子どもたちはやる気まんまんで,とても楽しみです!しかも今年の開催場所は,なんと紫明小学校のグラウンドです。ホームゲームです!お時間ありましたら子どもたちの頑張る姿を観戦に来てください! 今年度,サッカー部活はボランティアの谷内さんにお世話になりました。毎週,熱心にサッカーを教えていただきました。そこで,感謝の気持ちを伝えるために,みんなでサッカーボールに寄せ書きをしました。子どもたちの思いがこもったボールを明日の交流会でボールをプレゼントできたらと思います。 夢に向かって前向きに生きよう 〜6年総合的な学習〜
2010年のサッカーW杯南アフリカ大会で全日本代表になった松井大輔選手のお父様(一雄様)のお話を伺うことができました。
松井選手は京都市の出身で小さい頃から有名な存在でしたが,いろいろな経験をして現在に至っているというお話でした。紫明小学校には過去に2度来ていただいていますが,いつも熱い口調で,「他人任せでなく,自分の夢を自分で探してほしい」とおっしゃっています。 今回も松井選手が着ていたW杯や北京五輪でのユニホームなど,30着以上を持って来てくださり,みんなに着せてくださいました。最後は円陣を組んでの記念写真を撮らせていただきました。6年生のみんなもいろいろなことを感じてくれたことだと思います。ありがとうございました! おひなまつり会、ありがとうございました。
今日の3・4校時に地域の方々と2年生でおひなまつり会をしました。まず,折り紙でおだいりさまとおひなさまの作り方を教えていただきかわいいひな飾りが完成しました。「お家で飾ろう。」「かわいいおひなさまができた。」と子どもたちは喜んでいました。その後,お礼に2年生みんなで「うれしいひなまつり」の歌と「こぎつね」の演奏をしました。また,地域の方からは,ミュージックベルの演奏をしていただき,心があたたかくなりました。素敵な会を開いていただきありがとうございました。これからも,紫明小学校の子どもたちのことをよろしくお願いします。
花壇の花を植え替えました。
玄関前の花壇の花を、冬から春バージョンに植え替えました。白い花は‘イベリス’黄色は‘ビオラ’です。もう少し暖かくなったら、色とりどりの花を咲かせてくれるでしょう。
科学センター学習
科学センターへ体験学習に行ってきました。
まずは,プラネタリウムへ。冬に見られる星を教えていただきました。とても綺麗で癒しの時間になりました。オリオン座のエピソードは面白かったです。お子様に聞いてみてください。 次は,エコロジーセンターで,ごみ・水・電気のグループに分かれてお話を聞きました。水の出しっ放しには気をつけなければならないなと思わされました。電気グループは風車で電気をおこし,ミニカーを走らせたようです。頑張って風車を回したけれど,あまりミニカーは進まなかったようです。電気の大切さを実感できたのではないでしょうか。 最後は,科学センターの展示学習でした。鏡や音,生き物,磁石など様々な分野の展示品を触りながら学習することができました。 子どもたちの表情を見ていると,まだまだ体験してみたい展示品もあったようです。お家で話題にしていただけたり,機会があれば一緒に行ってみてもらえたらと思います。 障害特性に応じつつ,障害特性を超える 〜総合育成支援教育研修会〜
京都市教育委員会・特別訪問指導員の村上公也先生を講師にお迎えしての校内研修会を行いました。ユニークな教育観の先生からは,障害に対する既成概念を打ち払うような具体的なお話がありました。そのどれもが体験に基づいたもので,まさに「目からウロコ」です。
「授業は子どもとの文化交流である」「子どもから本当の敬意を…」「楽しいは深い」など,多くの示唆に富んだ言葉をいただきました。また,先生は教材・教具の発明家でもあり,山のように実物を持って来ていただきましたが,そのどれもがユーモアにあふれており研修会は笑いの渦でした。 この研修から私たちは大いに刺激を受けました。今日からの教室での実践に生かしていこうと思っています。 ファイブクリーン(自問清掃)のマスコットキャラ
本校独特の取り組みであるファイブクリーン(自問清掃)のキャラクターを作ってみました。
その名も 自問清隊 ファイブクリンジャー レッドは ほうきクリンジャー ブルーは ちりとりクリンジャー グリーンは ばけつクリンジャー ピンクは ぞうきんクリンジャー イエローは たわしクリンジャー です。 三年生に見せたところ,なかなか気に入ってくれたようでした。 「あなたもファイブクリンジャー」 と言って,掃除をがんばっていた子をお便りに載せました。 その成果かどうかはわかりませんが,掃除に熱心に取り組む子が増えたような気がします。 遊び心を忘れずに,子どもたちの成長を支えられるように考えていきたいと思います。 クミクミックス段ボールカッターを使ったことがないということだったので,段ボールを思う存分切る時間を取りました。 そして,切った段ボールを組み合わせていき,各班で思い思いの形を作っていきました。 段ボールを切っているときの子どもたちの顔の輝き!どうでしょう。本当に生き生きとしてどんな形を作るかわくわくしながら作っている様子を見ているとこっちまでわくわくしてきました。 子供らしさ全開の姿に思わず見とれてしまいました。 子供の思いがわき出るような,「もう終わりですよ」と言っても,なかなかやめることができない,もっとやっていたいというような授業が作れたらなと思います。 子供らしさ全開のクラス。そんな楽しいクラスを作っていきたいと思います。 |
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