最新更新日:2024/09/20 | |
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11月5日今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、さんまのしょうが煮、野菜のきんぴら、とうふの吉野汁」でした。 今日は、まごはやさしいシリーズの「や」の野菜についてです。食物せんいの多い野菜には、ごぼう、大根葉、切干大根、ブロッコリー、たけのこ、えだ豆などがありますとお話しました。さんまのしょうが煮は、朝からコトコトと骨まで食べられるようにじっくりと味がしみこむように炊きました。今日、魚の模型を使って魚の上手な食べ方を学習したのは、5年2組と5年3組でした。上手く食べられた人には、認定証をクラスの先生から渡してもらいました。低学年の子どもたちも回数を重ねるごとに上手く残さずに食べられるようになってくれたようすです。成長を感じられてうれしいです。 たてわりグループで給食 〜葵フェスティバル〜
葵フェスティバルの最後は,たてわりグループでのたてわり給食です。朝からずっと,いっしょに行動してきたグループのみんなですが,給食時間に机を合わせて,緊張しているところもあったようです。給食を食べてからは,グループでクイズを出し合ったり,楽しくお話をしたりして過ごしました。
幼稚園の子どもたちと交流 〜葵フェスティバル〜
今日の葵フェスティバルには,近くの相愛幼稚園からも子どもたちの代表が参加をしてくれました。現在,お兄ちゃん・お姉ちゃんが葵小学校に来ている子どもたちや,来年,葵小学校に来る子どもたちもたくさんいたようです。小学校の子どもたちも,かわいいお客さんに大喜びでした。
たてわりで楽しく活動 〜葵フェスティバル〜11月2日今日の献立は「麦ごはん、牛乳、キーマカレー、野菜のソティ」でした。 今日はキーマカレーについて話しました。 キーマカレーはひき肉をつかって作ったインド料理です。キーマカレーは、レタスにつつんでオードブルとして食べたり、給食の食べ方でごはんにかけて食べたり、ナンやパンにはさんで食べたり、カレーパンの具にもなったりいろいろな食べ方ができることを話しました。給食室で作った手作りのカレールーで、ミックスビーンズにもカレーの味が浸み込んで従来のカレーとは異なる食感と風味を味わってほしいです。 11月1日今日の献立は、「ごはん、牛乳、高野豆腐の卵とじ、もやしの煮びたし、みかん」でした。 今日は、給食で使用されている食材の高野豆腐について、話しました。 高野豆腐は、豆腐を薄く切って凍らせてから、乾燥させたもので、「凍り豆腐」とも言います。和歌山県の高野山に住んでいるお坊さんが、長期保存ができるようにと考え作り始めたことから、この名前がつきました。体をつくるもとになる、たんぱく質が多く含まれています。使用する時には微温湯でしっかりもどし、水分を切ってから使用します。高野豆腐においしい煮汁が浸み込むようにじっくり煮含め、食べた時に煮汁が広がることが高野豆腐のおいしさです。給食では、さらに卵でとじることで子どもたちにも食べやすいメニューになっています。 秋においしいしめじや、青ねぎも入っていて見た目にも彩りがよい献立です。 10月31日今日の献立は、「ごはん、牛乳、すきやき風煮、ほうれん草とはくさいのごま煮」でした。 今日は、子どもたちに問題を出しました。食べ物の数え方についてです。 問題 1 ほうれん草は、どんな数え方をするのでしょうか? 1 一枚(いちまい) 2 一玉(ひとたま) 3 一把(いちわ) 問題 2 白菜は、どんな数え方をするのかな? 1 一枚(いちまい) 2 一玉(ひとたま) 3 一把(いちわ) 低学年の子どもたちは、むずかしかったようですが、答えは、ほうれん草は、一把(いちわ)、白菜は、一玉(ひとたま)でした。 家の人と買物に行った時、知ってる?と聞いてもらえたらうれしいです。 10月30日今日の献立は「バターうずまきパン、牛乳、たらのエスカベージュ、ポトフ」でした。 今日は新献立の「たらのエスカベージュ」です。 「エスカベージュ」とは、油であげた肉や魚を、酢とオリーブオイルなどの油で作ったマリネ液につけこんだスペイン料理です。 今日のエスカベージュはたまねぎ、にんじん、しめじ、バジル、りんご酢でつくったマリネ液にからめました。淡白な味の「たら」にしめじの風味とオリーブオイル、バジル、りんご酢の香りを楽しんでほしいです。 もう一品はポトフです。フランスの家庭料理です。いろいろな国の味をあじわってほしいです。 10月29日カレンダーでは、まだ10月ですが、今日から給食では、11月の献立に入りました。今年も残すところあと、2ヶ月余りになりました。晩秋ともなると朝晩冷え込み、寒暖差が大きいので、体調を崩さないように気をつけましょうね! * 11月の月目標は、「食べる喜びを味わおう」 * 行事献立は、「給食感謝」 * シリーズ「〜昔からの食べ物を見直そう〜(まごはやさしい)」です。 秋は、「実りの秋」「食欲の秋」とも言われるほど、おいしいものがたくさん収穫できる秋です。食べることに感謝し、食べる喜びを味わって下さい。 今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、鶏肉と野菜の煮つけ、五目煮豆」でした。 五目煮豆は、昔から伝わる豆料理です。 今日は、シリーズ「昔からの食べ物を見直そう」の「まごはやさしい」の野菜について話しました。昔からかぜをひきやすい冬に向けて、予防のために、ねぎ、しょうが、にんにくが、よく使われてきました。これらは、血の流れをよくして体を温める働きがあります。 昔の人は、体によい食材をうまく料理に取り入れていました。この冬は、かぜ予防のために、早くからこういった食材を取り入れていきたいものですね! 10月26日今日の献立は、「胚芽米ごはん、牛乳、肉みそ納豆、手巻きのり、ほうれん草のおかか煮、キャベツの吉野汁」でした。 納豆は、昔から食べられてきた伝統的な発酵食品ですが、独特のにおいがあるため苦手な子どもが少なくありません。そこで、抵抗なく食べられるように青ねぎ、しょうが、にんにくで匂いをやわらげ、子どもたちが好きなピリ辛の肉みそと合わせています。のり巻きにすると食べやすくなるので、手巻きのりがついています。きっと、楽しく巻いて食べてくれたことでしょう!また、納豆には、「血をさらさらにする」「はだをつるつるにする」「おなかをきれいにする」など、身体にいいことがたくさんありますと話をしました。にがてな物でも工夫して食べることによって何でも好き嫌いなく食べられるようになってほしいですね。 |
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