最新更新日:2024/10/02 | |
本日:13
昨日:132 総数:867281 |
給食室から〜だしの味を感じて〜
2月8日(金)の給食の献立は「胚芽米ごはん・ニシンの煮付け・ほうれんそうのおかか煮・キャベツの吉野汁・牛乳」でした。ニシンは時間をかけてじっくり煮込み、骨まで食べられる柔らかさでした。
先日、5年生が「だし」の学習をしましたが、この日の「ほうれんそうのおかか煮」には昆布の、「キャベツの吉野汁」には鰹のだしが使われていました。 5年生の児童の中には 「あ、昆布のだしの味だ」 と、だしの味を感じている子どもがたくさんいました。 3年 読解科「校区のあらわし方をくらべよう」
2月8日(金)の4校時に3年3組の、5校時に3年2組の児童が読解科の学習をしました。
「校区のあらわし方をくらべよう」という単元で、複数のテキストを比較・分析して違いをとらえ、目的によって表し方や使い方がさまざまにかえられていることに気づくことを目標にした単元です。 この日は、校区の様子を写した複数の写真を題材にする時間を4校時、複数の地図を題材にする時間を5校時に行いました。 それぞれの授業の様子を教員が参観し、放課後に話し合いをもちました。よりよい読解科の内容を目指して、読解科部の教員を中心に授業の研究を進めています。 3年 社会科「昔のくらし」
2月8日(金)の5・6校時、3年1組の児童が社会科「昔のくらし」の学習で七輪を使いました。
昔のくらしで使われていた道具を調べた子どもたちは、自分たちでも実際に昔の道具を使ってみたいと考えました。そこで、七輪を使って火をおこし、おもちを焼くことになったのです。「火は簡単に、すぐにつくもの」というイメージをもっている子どもたちは、炭で火をおこすにはいろんなコツや技が必要だとは思ってもいなかったようで、悪戦苦闘していました。 ようやく炭に火が移った時は歓声が上がっていました。苦労しておこした炭で焼くおもちは、おいしさも格別だったようで、子どもたちの満足そうな表情が印象的でした。 来週(2/9〜2/15)の御所南小学校
2月に入り、京都市内の小中学校ではインフルエンザ感染者が増加傾向にあるようです。今日も朝から冷たい風が吹いていました。そんな中、休み時間の運動場には元気に遊ぶ子どもたちの歓声が響いています。
病気の予防のために早寝早起き・うがい・手洗いを子どもたちには指導しています。楽しい3連休になるように、体調には気を付けてほしいと思います。 さて、来週の御所南小学校は… 2月9日(土) Kyoto演劇フェスティバル1日目(府立文化芸術会館) 2月10日(日) 第27回京都市小学校大文字駅伝大会(10:45衣笠小前スタート) Kyoto演劇フェスティバル2日目(府立文化芸術会館) 2月11日(月・祝) Kyoto演劇フェスティバル3日目(府立文化芸術会館) 2月12日(火) チャレンジ・スポーツ1・2年・7組(〜2/15) フッ化物洗口 2年お話を聴く会【図書館部会】 半日入学・入学説明会 部活動 2月13日(水) 2年お話を聴く会【図書館部会】 《図書館放課後開館》 2月14日(木) 6年宿泊スキー学習1日目(奥越高原・スキージャム勝山) 《図書館放課後開館》 《コンピュータ室放課後開放》 2月15日(金) 登校安全指導 6年宿泊スキー学習2日目(奥越高原) 部活動 PTA三校合同家庭教育講座19:00〜(京都御池中学校ふれあいルーム) 3年 総合コミュニティかがやき「わたしたちの学校」2
同じく総合コミュニティかがやき「わたしたちの学校」の学習の様子です。
(写真左・銅駝学区 写真右・春日学区) 3年 総合コミュニティかがやき「わたしたちの学校」1
2月7日(木)の3・4校時、3年生の児童が総合コミュニティかがやき「わたしたちの学校」の学習をしました。
この日は、元校へ出かけ、元校の様子を見学したり、自治連合会長さんからお話を聴いたりする学習の第2弾でした。2月1日に5つの元校を訪れたのに続いて、富有・柳池・銅駝・春日の4学区にお邪魔しました。(写真左・富有学区 写真右・柳池学区) PTA「心のきずな61キャンペーン」
学校だよりでもお伝えしていましたが、2月6日(水)の朝とお昼の2回、「心のきずな61キャンペーン」募金活動を行いました。
朝からPTA本部役員さんたちが募金箱をもって1階ホールに立ってくださいました。この日集まった募金は、東日本大震災の被災者支援に使われます。 ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。 2年 コミュニティふれあい「大切ないのち」
2月6日(水)の3・4校時、2年生の児童がコミュニティふれあい「大切ないのち」の学習をしました。
以前、足立病院の助産師さんから命の誕生の不思議さや素晴らしさについて教えてもらった2年生の子どもたちは、自分の「命の誕生」に関心を寄せていきました。そして、自分の生まれる前後のようすや周りの人の気持ちなどについて、インタビューを通して調べていきました。 この日は、そこで心に残ったことをハートのカードに書き、それをグループに分類・整理をしながら貼っていきました。すると、黒板が温かいことばのハートでいっぱいになりました。 授業も終盤に入ったところで、自分の誕生について調べた子どもたち一人一人に、保護者の方からの手紙を渡しました。そこには、普段、口に出しては伝えていなかった、わが子に対する思いが綴られています。中には、それを読んで感動のあまり泣き出す子どももいて、観ているこちらも胸が熱くなる学習となりました。 4年「エコライフチャレンジ」
2月6日(水)の1校時から4校時にかけて4年生の児童が「エコライフチャレンジ」の学習をしました。
これはNPO法人気候ネットワークの方を講師にお招きし、環境に優しい、エコな暮らし方について学習する取組です。 冬休み前に一度、気候ネットワークの方と一緒に学習をしました。自分たちにどんなことができるか考え、それを冬休みの間にチャレンジしてみました。 この日は、冬休み中にできたこととできなかったことをふりかえって、これからの生活目標を考えると共に、どんな工夫をすればできなかったことができるようになるのか考えました。 子どもたちからは、できなかったこと(むずかしかったこと)として 「家族がお風呂に続けて入ること」 「エアコンやストーブをできるだけつけないこと」 「エコマークの付いた商品を選ぶこと」 などがあがっていました。 子どもだけでは取り組めないこともあります。ご家庭でも、子どもたちと一緒にエコライフについて話題にしていただけると、ありがたいです。 自由参観・作品展2日目
2月6日(水)は1〜5年生の自由参観・作品展の2日目でした。朝からの雨にもかかわらず、たくさんの保護者の方が参観に来られていました。
|
|