最新更新日:2024/11/01 | |
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ヨーロッパ研修旅行速報3
11月14日(水)報告(引率A.O.)
フライトの疲れの残る生徒もいますが、朝から食欲旺盛な生徒も多く、ヨーロッパ初日は、中欧の初冬を満喫する1日となりました。朝7時気温4度、朝霧の流れるカレル橋、モルダウ河畔のスメタナ博物館ではピアノを弾く機会もいただきました。冬の青空の下、からくり時計のある尖塔からはトランペットが奏でられ、紅葉の残るプラハ城内散策後、百塔の街プラハを夕焼けのなか後にしました。全身の五感を通じて、ヨーロッパを感得している生徒たちです。 生徒報告1 いよいよ今日から海外での活動が始まりました。プラハの街並みなどすべてがおしゃれで、絵になります。すれ違う人々も、美しい方が多くて、感動しました。また、教会のステンドグラスを実際に見たのは初めてです。プラハ城内のステンドグラスは、本当に細かくて、1枚1枚の物語に本当に感動しました。明日からはレッスンも始まるので、しっかり頑張って勉強して帰りたいです。(H.S.) 生徒報告2 とても寒かった。プラハの街を見学したが、とにかく建物がすごかった。これが何百年も前に造られて今も残っているというのがすごい。その後、プラハ城に行った。天井がとても高く、像とステンドブラスのきれいさには、目を見張るものがあった。今まで写真などでしか見たことがなかったので、本物はもっとすごいということを実感した。チェコを観光しながら説明してくださる(現地ガイド兼通訳の)岡村さんの話はわかりやすく、実際のものを見ながら聞くと実感があって良かった。(H.I.) 写真は、プラハ城で、聖ヴィート大聖堂を見上げる生徒たちです。(H.O.) ヨーロッパ研修旅行 速報2
2012/11/13 23:53:42 フランクフルトに無事到着。
2012/11/14 08:03:56 研修旅行初日の写真を送ります。 写真は、長旅の後、プラハ空港へ到着した時の生徒たちです。(引率H.O.) ヨーロッパ研修旅行速報1−2
次の写真は、山脇校長が研修旅行団に託したお土産です。
写真上:本校との交流15周年に感謝して、ヤナーチェク音楽院へ贈呈 写真下:初めての訪問・交流を祝し、ウィーン少年合唱団へ贈呈 ヨーロッパ研修旅行 速報1
11月13日(火)
2年生がヨーロッパ研修旅行に出発いたしました。午前8時半に関西国際空港に集合し、全員元気にルフトハンザドイツ航空741便に搭乗しました。そして、同機はフランクフルト経由チェコのプラハに向け離陸いたしました。今後の速報は、現地からの報告(前日分)を掲載する予定です。 ■ヨーロッパ研修旅行概要 期間:11月13日(火)〜21日(水) 行先:チェコ(プラハ、ブルノ)、オーストリア(ウィーン) 予定: 13日[関西国際空港〜フランクフルト空港〜プラハ] 14日[プラハ市内見学、ブルノへ移動] 15日[ブルノの音楽院にて個人レッスン、ブルノ市内散策] 16日[同上、夜 音楽院ホールでコンサート開催] 17日[ウィーンへ移動、教会で演奏会開催] 18日[ウィーン市内見学、クリスマス市見学] 19日[アウガルテン訪問、班別研修、現地交流、夜オペラ鑑賞] 20日[中央墓地見学、ウィーン発] 21日[関西国際空港8:40着予定] 公開マスタークラス・レッスン*ガブリエル・タッキーノ 1934年フランスのカンヌに生まれる。6歳からピアノを学び、12歳でパリ国立高等音楽院に入学。1952年プルミエ・プリ(一等賞)をとり卒業すると同時にパリ楽壇にデビューした。フランシス・プーランク唯一の弟子。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団等世界的な管弦楽団やカラヤン、ピエール・モントゥー等偉大な指揮者と多数共演している。パリ国立音楽院で長年教鞭を執り、様々なフランスの音楽賞を受賞している。 主催 京都国際音楽フェスティヴァル実行委員会 共催 仏NPO法人エリゼ会 後援 京都市、京都市教育委員会、京都仏教会その他 教員公募募集
平成25年度京都市立京都堀川音楽高等学校 教員公募募集要項 をアップいたしました。
次のURLをクリックしてご覧ください。 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3005... 総合防災訓練マグニチュード7の地震が起きた後、火災が発生したとの想定です。前半は、通報・緊急放送、初期消火訓練、身の安全確保から屋外への避難・誘導訓練をしました。後半はグラウンドでの訓練(水消火器を使った消火訓練、三角巾応急処置、救出救護・担架組み立て搬送訓練、起震車体験)を実施いたしました。また、城巽学区給食給水班によるアルファー米配分訓練もありました。 参加生徒の感想をいくつか紹介いたします。 「今まであまり体験できなかった消火器の使い方や骨折した時の処置などとても勉強になりました。家にあるスカーフなどが三角巾がわりになったり、その結び方などを学びました。」 「(起震車体験で)地震で揺れている間は、舌を噛んだらいけないので、口を閉じておくことが大事だということがわかりました。」 「やってみなければわからないことがたくさんあると思いました。特に、震災が起きた時は、人任せにしていると自分も助からないし、助けることができたはずの人も助からないので、自ら考えて動くことが大事だと思いました。」 「(震災があった時の)家族の集合場所とか決めていなかったので、家に帰って決めようと思いました。」 「アルファー米、美味しかったです。」 「いつ地震とか火事が起こるか分からないから、起こった時本当に冷静でいられるか自信はありません。けれど、地域の人とのかかわりがあると、それだけ助けられたり助けたりできると知った今、地域の大切さをもっと考えてみようと思います。」 山脇 護校長書
一人ひとりが力を試される厳しい(孤独な)世界。音楽に限りませんが、強い意志と覚悟が求めれれます。だからこそ”オール堀音”で臨む気持ちが大きな支えとなります。
ギャラリー棟防災訓練
10月11日(木)午前10:30-11:30本校ギャラリー棟での防災訓練を実施いたしました。参加者は自衛消防隊本部隊3名、地区隊1(施設管理主事室)3名、地区隊2(京都市芸術大学アクア)1名、地区隊3(銅駝美術工芸高等学校)1名、ビル管理オリックス1名、中京消防署2名、テクノ菱和(株)2名、能美防災(株)1名の計14名でした。
マグニチュード7の地震が起きた後、火災が発生したとの想定です。身の安全確保から屋外への避難・誘導訓練をしました。また、後半では不燃性ガス消火設備についての講習を実施いたしました。 参加者の感想を紹介いたします。 「実際に関係者が集まり、訓練することで防災意識が高まり、もしもの時にどう行動すればよいかのシミュレーションができて有意義であった。」 「不燃性ガス消火設備についての説明を受けて理解することができた。」 「定期的な訓練の必要性を再確認した。」 「城巽の消防分団の方も参加されて一体感を感じました。」 京都新聞社の取材
10月3日(水)及び10日(水)に京都新聞社のよる本校への取材がありました。山脇 護校長が本校の概要を説明し、生徒たちが音楽を始めたきっかけや本校を選んだ理由等についてお答えしました。その取材記事は「芸術系高校の紹介」として、第3土曜日の京都新聞に掲載される予定です。
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