わたしたちの鳥獣戯画 17 1月28日
鑿を使って彫って彫ってしていき,少しずつ浮きあがってきました。でも,動物たちを彫るところまでは行っていません。川を1センチ五ミリ彫るのと1センチにするのとでは彫る量が全く違います。
それぞれのセンスが重なっていき,これからどのようなコラボレーションとなっていくでしょう。楽しみです。
今日は2時間目に2組が参加して彫りに挑戦しました。黙々と彫る子たち。あっという間に時間が来てしまいました。
4時間目は,3年生が2グループに分かれてやってきました。やっぱり一生懸命彫ってくれました。
【私たちの鳥獣戯画】 2013-01-28 13:22 up!
お茶の部活動で福笑い 1月24日
地域の方に教えていただいているお茶の部活動で,もう15日は過ぎましたが,新年の初笑い「福笑い」をしました。日本の家庭のお正月行事のようなもので昔は小さな子どもたちにお姉さんが相手になって遊んであげた風景がありましたね。
【高雄校の今】 2013-01-24 16:04 up!
わたしたちの鳥獣戯画16 1月24日
5年生の2回目の彫り活動は,はじめから意欲的な活動となりました。クスノキの板は厚さが3センチメートルあり,少しぐらい彫ってもまだ彫り足りないぐらいです。おまけにクスノキの特に節のあるところは固いです。
【私たちの鳥獣戯画】 2013-01-24 16:00 up!
わたしたちの鳥獣戯画15 共同制作真っ最中
1月22日の5校時と6校時に3年生と6年生が「わたしたちの鳥獣戯画」を彫りました。3年生も4年生と同じ,はじめての挑戦でした。あっという間に5校時が終了すると,6年生が入ってきて3年生と交替です。6年生は2回目なのですぐに作業に入りました。教職員も一緒に作業しながら徐々に進んでいます。
【私たちの鳥獣戯画】 2013-01-23 09:41 up!
はじめての鳥獣戯画 4年 1月22日
4年生全体が「わたしたちの鳥獣戯画」に挑戦するのははじめてです。一人一人には,「私が考えた高雄の自然」でスケッチを描いてもらいましたが,クスノキに向かうのは初めてです。
それぞれ思い思いにクスノキに向かいました。
【私たちの鳥獣戯画】 2013-01-22 13:23 up!
わたしたちの鳥獣戯画12 1月21日
5年生に鑿を使わせてみました。すると,かえって彫刻刀よりも安全なのがわかりました。彫る原理は同じですが,よく怪我をする左手が鑿の柄をもっているから本人が怪我をするのは間違って木槌を左手に当てるぐらいです。
彫り出すと無心になり,集中し出す子が多く,「楽しかった」「もっとやりたい」「今度いつ?」と,声をかけてくる女子もいたのは,何か彫刻の魅力ですね。
【私たちの鳥獣戯画】 2013-01-21 16:04 up!
わたしたちの鳥獣戯画13 1月21日
2年生も鑿を使ってクスノキを彫りました。人数が20名なので,鑿の数が足らず,二人ひと組になって,交替しながら彫りました。2年生もとても楽しそうに,そして,真剣に鑿に木槌を振り下ろしていました。
大人も子どもも木を彫るときは無心になってしまいます。
【私たちの鳥獣戯画】 2013-01-21 16:03 up!
参観授業「人権学習会」 1月18日
本日5校時の参観授業は「人権学習会」でした。
寒い中,参観授業におこしいただいた保護者の皆さま、有難うございます。
人権学習はみんなが仲良くなる社会を築く学習なんだなあと思いました。そのために,「人間はみんな素晴らしい」に立脚して自分を見つめ直していく学習です。まず,理解しなければなりません。それぞれの学年で,工夫して,学習を進めました。
【高雄校の今】 2013-01-20 11:20 up!
親と先生でつくる人権学習 1月18日
保護者及び教職員参加型模擬授業を通して全体会を開きました。あいにくの寒い寒い日になり,講堂においたストーブも間に合わないほどでした。出にくいところ無理して参加していただいた保護者の皆様ありがとうございます。
さて,「男女共同参画社会」は,男女平等の理念から出ていますが,資料を通して学習したことは,大変よくわかりました。男の人も女の人ももっている能力と個性が発揮されてこそ,社会が豊かに伸びていきます。また,今はそれが可能な社会なのですね。人々の観念が変わってきました。
しかし,また,今は価値多様の社会です。ということは生活様式も多様な社会。様々な生き方が受け入れられる時代です。大切なことは,尊重し合うということ,決していじめないということ,劣等・優越で人を見ないということ,一人一人のよさを認め合うということですね。
【高雄校の今】 2013-01-18 19:51 up!
1月18日 午前9時45分
非常ベルを鳴らし,小学校と中学校で一斉に訓練緊急放送を鳴らしました。震度5強の地震後,近くの民家から火災が発生という想定で進めました。職員室からの号令後,3分23秒で児童は体育館に集まり,点呼を受けました。
中学校の校長先生からのお話のあと,右京消防署からのお話を聞きました。
何よりも命が大切です。みんなが安全に避難するための合言葉を忘れないようにしましょう。
お…おさない
は…はしらない
し…しゃべらない
も…もどらない
て…低学年優先
7名の消防士にも来ていただき,地震が起こり,動けなくなった人を運ぶ体験学習をさせてもらいました。
【高雄校の今】 2013-01-18 11:46 up!