最新更新日:2024/10/19 | |
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献立紹介〜セルフおにぎり・うめひじきの具〜
今日は,炒めたひじきと細かく切ったうめぼしを,だし汁で煮て味つけをし,最後にいりごまを加えて”うめひじきの具”を作りました。
伝統的な風味が持ち味の佐賀県の海苔を使って,子ども達は自分でごはんや具をのせておにぎりを作ります。さすが6年生!ごはんと具の味のバランスを考え,手の上で上手におにぎりを作っていました。。 地産地消の献立〜冬キャベツのごま酢煮〜
今日は,京都産の冬キャベツを使って「ごま酢煮」を作りました。寒玉と呼ばれる冬キャベツは,巻きが硬く,関西ではお好み焼き用などに根強い人気があるキャベツです。加熱しても煮くずれしにくく,甘みが増し風味がでるのが特徴です。
給食クイズでは,春キャベツと冬キャベツを比べる問題でした。子ども達は,「難しいよ〜!」と言いながら,京都でとれた冬キャベツを味わっていました。 食の学習〜3年生〜
3年生の食の学習では,「大豆のひみつを見つけよう」をテーマに,国語科の「すがたをかえる大豆」で学んだことを活かしてすすめています。
「大豆は,小さな一粒にたっくさんの栄養がはいっているんだな〜」 「おからは,いらないものだと思っていたけど食物繊維があるんだな!」 このような子ども達のすてきな”気づき”が,たくさんでてきました。 給食では,大豆は苦手な子ども達が多いのですが,大豆の良さを知って,もっと食べたいなという意欲につながればと思います。 京野菜〜聖護院かぶら〜
今日は,京都の伝統的な”京野菜・聖護院かぶら”を使って、クリームシチューを作りました。
聖護院かぶらは,京料理や千枚漬の原菜で,成長すると直径20センチ以上,重さ2〜4キロにもなります。かぶらの種類の中でも,白く,きめが細かく,甘味があり大変美味しいかぶらです。 給食室に実物を展示していると,1年生から「本物?!大きい野菜だな〜。」「京都でとれたんだな〜」と声が聞こえてきました。寒い季節にぴったりのとろっとしたシチューは,教室でも大人気でした。 給食で世界の食めぐり〜日本〜
日本料理である筑前煮は,福岡県の郷土料理です。むかしは,福岡県の北西部を筑前の国とよんでいたことから「筑前煮」と言われるようになりました。
鶏肉やこんにゃく,れんこん・ごぼう・にんじんなどたっぷりの根菜を油で炒めて,砂糖・醤油で煮て,仕上げました。いつもの煮物と違うところは,”炒める”ことです。 九州地方では,”がめ煮”とも言われており,お正月にも欠かせない味として,親しまれています。 心にブレーキ!
12月11日(火),今日は,5年生が「非行防止教室」のお話を聞いています。
これは,京都府警と京都市教育委員会との連携で実施していただいています。少年非行やいじめの防止に向けた子どもたちの規範意識を育むためのものです。 今日,「していいことと,してはいけないことの判断がしっかりでき,いつも正しい行動ができるようにしていきましょう。自分の心にブレーキをかけるのです。」というお話がありました。 小さなことが,大きな犯罪につながることの恐ろしさもお話にありました。 子どもたちの心に響いているでしょうか。 料理クラブ〜クリスマスピザ〜
今日のクラブ活動では,クリスマスパーティーにも使えるようにと考えた”オリジナルピザづくり”を行ないました。薄力粉・強力粉でピザ生地を練るところから始めました。
「生地から作るなんて,初めて!」「★の形にしたいな。」「イニシャルを生地で作ってみようかな。」など,子ども達のすてきなアイデアでユニークなクリスマスピザがたくさん出来上がりました。 新米が登場です。
給食に,今年の新米が届きました!子ども達には,「よく噛んで,ごはんのほんのりあまい味をみつけてね。」と声をかけました。
ごはんは,パンに比べて噛む回数の多い食べ物です。よく噛むことは,消化を助け、脳の働きを活性化したり、肥満予防に役立ちます。 そして,口中調味(こうちゅうちょうみ)と言い,口の中で味を調味する技術を育てることにもつながります。ごはんをおいしく食べるための工夫から生まれた味覚を育てる大切な習慣です。子どもの頃に身についた食習慣は、大人になってからではなかなか変わりません。今の子ども達には,おいしいごはんの味を知ることが大切ですので,まずは“食卓にごはん”から始めましょう。 給食クイズ〜かくし味は,なにかな?〜
給食で大人気のカレーですが,カレー粉のほかにローリエやオールスパイスなどの香辛料を使っています。甘みをだすために,フルーツチャツネなども加えます。また,味をまろやかにするために,チーズとヨーグルトも入れています。
「かくし味はなんでしょうか?」と子ども達に聞くと,「チョコレート」「わさび」「りんご」などの答えが返ってきました。「お家では,キャラメルを入れるよ」「はちみつが,入っていたと思う」とお家の味を教えてくれた子もいました。 みんなの大好きなカレーの日は,どのクラスも食缶が空っぽで返ってきました。 地産地消の食材〜小松菜〜
地産池消”とは・・・・・”地域生産・地域消費”を略したもので,地域で作ったものを地域で食べようという運動のことです。作る人と食べる人の距離が近く,より新鮮なものを食べることができ,なおかつ誰がどのようにして作っているのかがわかるため,安心して食べることができます。
そこで学校給食では,新鮮・安心・そして環境にも嬉しい”地産地消”を考えて作っています。 今日は京都産の小松菜を使って,「とうふと青菜のスープ」を作りました。歯ざわりも良く,いつもとは一味ちがうスープに仕上がりました。 |
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