最新更新日:2024/09/26 | |
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触覚を鍛えよう 〜2月の朝会から〜 その2
「チャレンジしてみよう」のサンプルには,野球のボールのような球・さいころのような立方体・おむすびのような三角柱などがあって,子どもたちはそれぞれ一生懸命に粘土をひねっています。目で確認することができないのでなかなか難しいようですね。
触覚鍛えよう 〜2月の朝会から〜 その1
昨日は節分で今日は立春。でも,春とは名ばかりで「寒い」と感じる季節はこれからが本番ですね。そこで今日の朝会では人間の「五感」について話をしました。
人間は視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の「五感」を使って情報を入手しますが,その中で80%は視覚からと言われています。 先日,ある学校で興味深い授業を見る機会がありました。「組み立てた段ボール箱の中に片手が入るだけの穴を2つあけ,視覚を遮断した状態(ブラインドタッチ)で粘土を使って簡単な立体を作る。」というものです。とてもユニークで面白かったので,紫明校の子どもたちにも紹介しました。 朝会の後,子どもたちも職員室前の特設コーナーで奮闘していましたが,段ボール箱の中での形づくりはなかなか思うようにはいきません。ふだんはいかに視覚優先の生活になっているかが改めて実感できたようです。 世界に一つだけのアルバム作りスタート
生活科「ひろがれわたし」で世界に一つだけのアルバム作りが始まりました。
今まで「今のわたしになるまで」のことを家の方にインタビューしたり,写真をさがしたりしてきました。今日は,アルバムの表紙作りをしました。インタビューのご協力をありがとうございました。どんなアルバムができるのか楽しみにしていてください。 みんなにとって分かりやすい環境づくり
本校の教室には「声のものさし」が掲示されています。0は「口を閉じること」4は「大きな声で」を表します。あらゆる場面で、その場に合った声の大きさで話す時に使います。学年やクラスが変わっても、混乱することなく同じ基準で話ができるように全校で数値を統一しました。
これも一つのユニバーサルデザインではないでしょうか。誰もが分かって行動できる環境づくりに、これからも努めていきたいと思います。 クラブ活動
運動系のクラブ活動に入っている子たちは,ボランティアの方にも教えていただきながら,だんだんと上達してきています。
卓球クラブは,6年生が中心になって活動内容を考えています。また,後輩に教えてくれたりもしています。 もうすぐ最上級生になる5年生。6年生がしてくれていることをよく見ておきましょう。うまくクラブ活動を盛り上げていってくださいね。 大縄大会に向けてそれに向けて練習をしています。 2月の初めにクラスで行う新年の会の準備で忙しいのに,担任が計画もなしに 「大縄の練習をするぞ」 というものだから,子どもたちもたまったものではありません。 でも,さすがは3年1組のみんな。担任の思いつきに付き合ってくれます。 子どもの上達は目を見張るものがあります。初めは,引っかかってはとまり,引っかかってはとまりしていたものが,中間やすみの最後にはかなりスムーズに飛べるようになっていました。 去年の感覚がのこっていることもあるのでしょうが,大人には考えられないスピードで成長していく子どもたちを見ているのは,楽しくてしょうがないですね。 七輪でおもちを焼こう
社会科で昔の道具について学んでいます。
昔から伝わる道具で知っているものは何?と聞くと一番多い答えが 「七輪!!!」でした。 だから,七輪を使う体験をしました。 お持ちを食べるぞいうゆるぎない動機をもって,どうしたら火がつくかを考えながら活動しました。 しかし,なかなか思うようにはいきません。 「ぜんぜんつかへん・・・」 と初めの勢いはどこへ行ったのかというほど意気消沈したところに救いの神様が登場。 給食調理員さんです。 子どもたちは調理員さんに教えてもらいながら,無事もちを焼くことができました。 「昔の人は,ご飯を作るだけでなく,つくる準備をするのも大変だったんだな」 と実感していました。 そして,給食調理員さん。 「ありがとうございました。」 がんばってます
やっぱり冬はマラソンですね。
3年生ですからそれほど長い距離や時間は走りませんが,子どもにとってはとっても大変な学習でしょう。でも,何週走れるかということに挑戦してがんばっています。 しんどいことは敬遠されがちな世の中ですが,子どもたちは手を抜かずがんばっていますよ。すばらしい子どもたちです。 憧れのお兄さんとお姉さんに 〜6年生の読み聞かせ〜
ちょっと前から6年生が1年生に読み聞かせをしてくれています。毎週火曜日と金曜日に交代で1年生の2クラスに入っているそうです。
こんな時の6年生は本当にやさしくて,聞いている1年生の目がキラキラ輝いているのが分かります。まさに「憧れの6年生」ですね。ありがとう。これからもよろしくお願いします。 |
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