最新更新日:2024/08/06 | |
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共同作品,完成しました
先週14日(水)の研究発表会の日から,図画工作科の時間で取り組んできた共同作品の絵が,本日ようやく完成しました。大きな画用紙にパスでかかれたぞれぞれの国は,色とりどりで個性豊か。国と国とをつなぐ線も,ギザギザな線,ぐるぐるの線など,様々なものになりました。時間をかけたのは,その後の色塗りです。自分が持つ12色の絵の具を,パターンを変えて混色し,数え切れないほどの色を作り出して線と線の間を塗っていきました。
来週は,完成した絵の線の上を粘土で作った人形で行ったり来たりして,色々な線の形を味わいます。楽しい時間になりますように。 理科室での学習
4年生は、後期に入ると理科の学習でよく理科室を利用するようになります。今回、「理科室を探検しよう」ということで、理科室に入りました。
まずは理科室にどんなものがあるかを調べました。フラスコ、試験管、顕微鏡…今まであまり使ったことがない実験器具などがたくさんありました。 そのあと、「マッチをすってアルコールランプを点火→消火」「実験用ガスコンロの点火→消火」を一人一人行いました。マッチをすって火をつけるのもあまりない経験です。ちょっとこわごわ、ドキドキしながらつけ方・消し方を学びました。これからの理科の学習が楽しみな時間になりました。 力強くおどろう!ヤーレン!ソーラン!
図工の学習では土粘土で「南中ソーランを力強く踊っている自分」を作りました。
油粘土や紙粘土は今まで何回かさわったことのある4年生ですが、今回の土粘土は初めて、しかも量も1.5キログラムと多めでした。 まずは、自分が『力強い』と思うポーズをスケッチ、どうしてそのポーズにするのか、そのポーズを表現するための工夫も考えます。次に、そのポーズをデジカメで撮影。そうやってイメージを膨らませた後、いよいよ土粘土で表現していきます。 「粘土遊び」をしながら粘土をこね、丸めたりこねたりひねり出したりする体験をして「土粘土ってこんな感触なんだ」という実感を持ちます。そして、土粘土の大きな固まりから足、手、頭をひねりだし、細かなところは粘土べらも使いながら思い思いのポーズに仕上げていきました。 やっぱり、1.5キログラムの粘土は子どもたちにとっては多かったですが、それでも運動会で一生懸命踊った南中ソーランを何とか表現しようとがんばっている姿が見られました。 宇多野学区創立40周年記念 「宇多野フェスタ」開催
11月18日(日)
今日は朝から宇多野体育振興会主催の宇多野学区創立40周年記念 「宇多野フェスタ」が行われました。 昨日の雨のため今回は体育館周りを主に使ってのフェスタとなりました。 様々な模擬店や木工体験でのいすづくり,スマートボールやスライムづくりといったゲーム感覚のものまで,たくさんのお店に大人も子どもも楽しく過ごすことができました。 風をすてきに見せよう
図工の学習で「風をすてきに見せよう」という題材に取組みました。見えない風をすてきに見せるとしたら・・・どんな方法があるのかみんなで話し合い様々な方法を思いつきました。そこから,グループで材料や場所を決めて活動を始めました。活動を進めるごとに工夫も増えていき,中庭に風が吹くと「わあ!きれいやな。」「動き方がおもしろい。」「色もいいね。」と歓声が上がりました。とても楽しい活動ができました。
おいもができたよ (2)
土を掘ってサツマイモを収穫した後は,イモについている泥を水で洗ってきれいにしました。
サツマイモを取った後には,花壇に残っていたつるもしっかり抜きました。 サツマイモのつるは,柔らかいところは甘辛くにてきんぴらにできます。 育った命を無駄にせず,大切に頂こうと思っています。 子どもたちは作業をしていると,サツマイモを洗う人,洗ったイモを並べる人,つるを取る人など,自然に分かれて活動していました。 一人一人が自分の仕事を見つけて活動する姿に,また一つ大きな成長を感じました。 おいもができたよ! (生活科の学習)たくさん伸びていたつるをかき分けて,根元に少しだけ見えているサツマイモの周りを掘ってみると,予想していた以上に大きなサツマイモが出てきました。 今までに水をやったり雑草を抜いたりしてお世話をしてきたので,収穫する時の喜びはとても大きいものでした。 むすんで つないで つながって (3)
子どもたちが鑑賞している様子です。
上から見下ろしたり,床に寝転んで見上げたり,廊下から見たりしています。 むすんで つないで つながって (2)
今回は「もっとくふうしてテープをつなごう」というめあてでテープをつなぎました。
前回つないだテープを見て,色々な工夫を見つけた後「さらにどんな工夫ができるかな?」と呼びかけ活動を始めました。 子どもたちは活動が始まると,テープをたるませながらつないだり,ピンと張ってつないだりして,自分なりに考えてたくさんの工夫をしていました。 活動が終わると,まだまだ続きをしたそうにしている子が多く,やる気いっぱいという様子でした。 この後クラス全員で,つないだテープを見て鑑賞しました。 上から見下ろしてみたり,下から見上げてみたり,廊下から見たりして様々な視点で鑑賞をしました。 色々な見方をすることで,子どもたちの視野も広がったと思います。 むすんで つないで つながって (図画工作科の学習)「造形遊び」とは,「遊び」の教育的な効果を生かし,造形的な能力を育てる意図的な学習です。 今回はビニールテープを使い,教室の中のあらゆるところをつないでいきました。 はじめに,どことどこをつなぎたいという思いを実現させるためには,どれぐらいの長さが必要なのか考えました。 また,テープは3色使い,色の組み合わせなども考えて活動しました。 子どもたちはつなげたいところを考えながら,思い思いに活動していました。 1時間目の最後,子どもたちはつないだテープを見て,早く次の活動をしたいという様子でした。 これからこのテープがどのようになるのでしょうか。 |
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