京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/25
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ハートフルマーク
北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『文化祭に向けて』〜1年その1〜

 1年生は、はじめて文化祭の取組に向き合っています。
 忙しいでしょうが、大いに楽しんでほしいと願っています。

 この写真は、デジタル貼り絵に取り組んでいるところです。
 自分が貼っている部分が、全体としてどうなるのか、あまりよく分からない分、完成したときの充実感はたまりませんよ。
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『文化祭に向けて』〜育成学級〜

 育成学級では、今年もハンドベルに取り組んでいます。

 短い曲ですが、既に完成しているようです。後は、練習を重ねて、より完成度を高めてください。
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「夏休みの宿題」の紹介ページ その1の1

 一番目は「一年生の家庭科」編です。
「ボランティア体験」や「エコ掃除の実践」などがテーマのようです。
一番下のボランティア体験のも、中をあけると・・・。
次回にご紹介いたします。
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『秋季大会の様子』〜サッカーその2〜

 写真は対同志社中の試合の様子です。

 残念ながら負けてしまいましたが、大きな選手の多い相手に頑張っていました。
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秋季大会の様子』〜サッカーその1〜

 サッカーの新人戦も進行中です。

 2試合を見ました。1つは勝ちましたが、1つは負けました。
 私の目にも色々と課題が見えます。これからも頑張ってほしいものです。
 
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『女子テニス秋季大会』その4

 3番目に出たのが、上出・石田ペア。

 1ゲーム落としはしたものの、このペアも危なげなく勝利することができました。

 試合に臨む様子が自信に満ちていました。
 しっかりと練習を積んできた証でしょう。

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『女子テニス秋季大会』その3

 2番目に登場したのは、宮澤・秋野ペア。

 少々ミスがありましたが、このペアも危なげなく勝ちました。
 それにしても、後衛の宮澤さんは急に上手になってきましたね。思い切りよく打つので、今後が楽しみな選手です。

 秋野さんは、後衛から前衛に転向したというのに、上手くボールをさばいていました。

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『女子テニス秋季大会』その2

 1つ目の試合は、楯岡・山田ペア。キャプテンのいる1番手ペアです。
 
 さすがに、落ち着いた試合運びで危なげなく3−0で勝ちました。
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『女子テニス秋季大会』その1

 花山中学校を会場としてテニスの秋季大会(新人戦)が行われています。

 第1試合、花山中学校の対戦相手は小栗栖中学校。
 3−0で勝つことができました。

 今日は、公式戦はこれだけですから、女子テニス部の特集を組むことができそうです。

 その1は、試合前の様子と第1試合終了時の様子です。 
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「アニキに乾杯」
 また一人、日本のプロ野球界を代表するスター選手が現役を退くことになりました。阪神タイガースに移籍してきて以来、「アニキ」として親しまれ、このチームを2度のリーグ優勝に導いた立役者、金本知憲選手です。
 12日、試合前に開かれたという記者会見の模様を何度も繰り返してTVで見、翌日は新聞各紙を貪り読みました。
 私は、プロ野球が好きで、家族ぐるみで阪神タイガースを応援しているものの、とりわけこの選手をひいきにしてきたというわけではありません。むしろ、ここ何年かは、『いい加減、早く若手に道を譲ればいいのに…』と思っていたほどです。ところが、彼の引退会見を聞き、考えさせられるところが大変多く、改めて彼が偉大な選手であったことに気づくことができました。特に強く印象に残ったコメントを紹介します。
Q「悔いはあるか?」
A「若い時にもっとバットを振っておけばよかった。もっともっと自分を鍛えたり練習したりしておけば、もっともっといい数字が残せたのでは。肩を怪我してから全盛期のプレーを目指してやってきたが、数字的にできていなくて…。来年度にチャレンジしたいという悔いもある。」
Q「引退の決断理由は?」
A「自分に対する限界かな。若手に切り替わる中で、いつまでもいい時のパフォーマンスが出せない自分がいるのも肩身が狭かった。体もしんどい。」
Q「野球を振り返って」
A「特に、この3年間は惨めというか、自分がみっともなくて。自分でかわいそうというとおかしいが、最初と最後の3年間は、こんなに苦しい時があるんだって3年間だった。」
Q「一番誇りに思う記録は?」
A「1002打席連続無併殺記録。打率が下がるところで全力で走ってゲッツーにならなかった。内野安打にならないところで全力プレーし、フルイニング出場よりも誇りに思う。」
Q「野球とは?」
A「10歳から始めて、7割8割はしんどいことで、2割3割の喜びや充実感しかなかったが、2割3割を追い続けて7割8割苦しむ。そんな野球人生でした。」
 本人の苦しい気持ちを知ろうともせず、勝手に「引退した方がよいのではないか」と思っていた自分を恥ずかしく思います。また同時に、彼ほどの選手でもこれほど悩み苦しんできたのかと、自分の置かれている状況と比較して、改めて頑張らなければならないという気持ちにもなりました。
 去りゆく「アニキ」に勇気と元気とやる気をもらいました。

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