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最新更新日:2025/06/13 |
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平成26年度入学者選抜から公立高校入試制度変わります![]() さて、平成26年度入学者選抜から、京都市・乙訓地域公立高校の教育制度が新しくなります。そこで、7,8年生の保護者のみなさんを対象に、説明会を開催いたしました。大変、関心が高く100名を超える保護者の方が熱心に聞いておられました。 詳しいことにつきましては、9年生の段階でわかりやすくご説明いたします。 今のところは、次の4点をご確認いただければと思います。 [変更のポイント] ●普通科の類・類型制度を廃止し「普通科」に一本化 普通科の中にコースを設置し入学後選択できるようにする。 ●南北通学圏を1つに統合 京都市・乙訓地域の高校は全て志願できます。 ●複数の受験機会の確保 前期、中期、後期の複数回の受検機会を設けることで安心を担保する。 ●総合選抜制度の廃止と単独選抜制度の導入 各校で合否の判定が行われます。 進路に関する情報を正しくつかみ、志高くしっかりと自分の道を歩んでいくようにと願っています。 今年度最終の授業参観・懇談会![]() ![]() ![]() 1年生は生活科で、「できるようになったこと」を一人ひとりが発表していました。自分が、どんなことができるようになったのか自覚することは、大切なことですね。 寒い中でしたが、多数の方にご参観いただきありがとうございました。小学部では、学級懇談会も行いました。時折、教室から楽しそうな笑い声も聞こえてきました。保護者の方と一年間を振り返り、笑顔でお話できることが多いことは、すてきなことと思います。 懇談会にもご参加いただきありがとうございました。 版画展はじまる
今日から一週間、版画展が始まりました。1年〜6年生の各学年では、図工の時間に版画に取り組んできました。
個性豊かな作品がずらりと並んでいます。子どもたちは天才だ…と思わずうなってしまいそう。本日の授業参観と合わせてご覧いただいた保護者の方もたくさんおられました。 いつでも見にいらしてください。 ![]() ![]() きちんとした挨拶をしよう!
生徒会では、各クラスで代表を出して、模範的なあいさつとはどのようなあいさつかを考える一週間をスタートさせました。
各代表と生徒会執行部の面々が大きな声であいさつをすると、登校してきた児童生徒がにこやかにあいさつを返していました。 ![]() ![]() ![]() 4年東山探究「10歳の夢」の学習の様子から![]() ![]() ![]() 岡部さんは、写真家としてスタジオで働かれているときに、たくさん「ごみ」として処分されるものの多さに驚かれたそうです。そこから、ごみを生かすことを考えられました。そこで考えつかれたのが、空き缶を再利用した「カメラ」です。周りからは、そんな手作りのカメラで人を感動させられる写真が撮れないよと言われたそうですが、あきらめずにがんばり続けられたのです。まさに「夢を夢で終わらせない」ということの大切さを教えてくださいました。 仕事をしてお金をもらうだけでは「仕事」ではない。相手に喜んでもらってはじめて「仕事」といえるのではないかとも話されました。 体操着のリサイクルにも取り組んでおられます。興味をもったら、次の一歩を踏み出していこうと子どもたちに語り掛けられました。 子どもたちの「10歳の夢」として大切なことが、またひとつ心に芽生えたのではないでしょうか。 社会を明るくする運動![]() ![]() オープニングとして今年は,月輪中学校の吹奏楽部の演奏でした。1曲目は「J-BEST〜桜ソングメドレー」桜に関わるよく知られている曲をメドレーで演奏してくれました。2曲目は「宝島」。その後アンコールとして1曲の演奏をしていただき,オープニングを飾ってくれました。 社会を明るくする運動2![]() ![]() 6年の関さんは「私が社会に対してできる事」として,地域の商店街の方々との交流を通して感じたことや考えたことを,8年の山崎さんは,自分のいじめられた経験から,学び考えたことを堂々と発表していました。自分の素直な思いや考えを自分の言葉で伝えることで,参加者のみなさんにしっかりと届いたことだと思いました。 他校の7名の児童生徒も,社会を明るくするために自分ができることを考え,しっかりと発表してくれていました。 ・挨拶を大切にしてじっせんしていこうとする ・自分ができる野球で多くの方に夢や希望をあたえる ・ありがとうの言葉を大切にして気持ちを言葉にできるようにする などなど,絆をふかめるために,幸せの花をいっぱい咲かせるために,思いやりの気持ちの大切さを実感できるように・・・身近な出来事からどの児童生徒もしっかりと話をしてくれていました。会場がとてもあたたかくやさしい空間に包まれ,そこに参加した人々を幸せな雰囲気に包んでくれていました。 コアSSH 名古屋フィールドワーク
堀川高校「コア・スーパー・サイエンス・ハイスクール」の一貫として,連携事業である名古屋へのフィールドワークに出かけました。名古屋市科学館は素晴らしい施設でした。
参加した5名は,とても興味深く探究していました。後半,参加校のグループでポスター発表を経験しました。7年生の2名は初めて経験したポスター発表でしたが、他校生の中に入ってしっかり頑張っていました。 ![]() ![]() ![]() 3年生 社会科「昔をつたえるもの」の学習の様子
この学習のめあては「昔の道具を実際に使うことで,当時の人々の工夫や,思いに気づくようにする。」ということです。子どもたちは、昔の人の生活を想像しての感想をたくさん書いていました。
<児童の感想から> ・今はせんたく機があるけど,昔はせんたく板しかなかったので,すごく せんたくが大変だということが,今日の昔のくらしを体験したことで 分かりました。冬だと,水がつめたいし,手がいたいことが分かりました。 昔はせんたく一つに,とても手間をかけて苦労してあらっていたことが分かり ました。 ・今回,はじめて昔のくらしを体験して,昔の人は寒い中せんたくをしていて すごいと思いました。それに,わたしたちはハンカチですんだけど,むかし の人はもってたくさんの物をせんたくしているのだと思いました。 ・昔の人は,真冬にとてもつめたい水で洗ってとても腰も痛いし,一人ではと てもせんたくはしんどかったと思うけど,温かいストーブやこたつに手を入 れると手が温まって「ほっ」とする気持ちがとても分かった。 ・昔の人たちはこんな水が冷たい日でも毎日毎日洗濯をしなければいけなく て,大変だなあと思ったし,今日はせんざいがあってはやく汚れがとれた けど,昔はせっけんも洗剤もないから,今日したせんたくよりも5倍ぐら い大変だったと思います。 わたしはせんたく板が上手につかえないので,もっと上手につかえるように 練習をしてうまくできるようにしたいです。 ![]() ![]() ![]() 都大路を駆け抜けて・・・「大文字駅伝」大会 報告その4
今年度の大文字駅伝大会は終了しました。結果は、46位。選手のみんなは、最後までみんなでがんばったことや、この仲間で取り組んできたこと、多くの皆さんの応援が嬉しかったことで、いい顔をしていました。校長先生、監督やコーチのみなさんで記念撮影。
選手のみんなには、感謝する心も育てたいと直接指導してきたコーチの先生の言葉。支えてくださった家族の皆さん、自主整理員として寒い中、沿道に立っていただいたPTA役員のみなさん、そして応援に駆けつけてくださった地域の皆様、保護者の皆様、それに学校の多くの仲間、また、大会役員として仕事を快諾してもらった先生たち、そして6年の先生たちをはじめ東山開睛館の教職員の方に「感謝」です。 当日都大路を走った子どもたちは多くの方に支えていただいています。忘れてはならないのが、共にがんばって取り組んできて、都大路を走れなかった仲間の存在。悔しい思いをしたでしょう。でも、一生懸命選手を支えてくれていました。心からの声援を送っていました。感動をありがとう。 選手のみんなが12日の朝、職員室に来てお礼の言葉と共に、この大会を通して学んだことをこれからの学校生活に生かすことを誓ってくれました。 多くの関係者の方に心からお礼申し上げます。 大会開催に向けてご準備いただいた関係機関の皆様にも感謝の思いでいっぱいです。よい経験をさせていただきました。ありがとうございました。 選手の言葉通り、この経験をこれからの人生に生かしてほしいと願っています。 ![]() ![]() |
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