京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/11
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校訓『豊かな心』 学校教育目標「立志・自律・協創」  生徒行動目標「人・時・学を大切にできる生徒」

3年私立入試事前指導

 立春が過ぎたとはいえ、今日はお昼でも気温がほとんど上がらず、大変寒い日になりました。学校では、風邪やインフルエンザで欠席する人も少しずつ増えています。十分気を付けて下さい。

 そんな中、3年生は明日9日(土)明後日10日(日)は、いよいよ私立入試が行われます。その事前指導を6時間目に行いました。
 学年主任や進路指導主事から、細かい注意事項がいろいろありましたが、もう一度帰ってからプリントをよく読み、また受験校からのプリントにも必ず目を通しておいて下さい。過度に緊張することなく、いい緊張感を保って試験に臨んで下さい。

 笑い話ですが、前任校で引率の先生が「高校の校門に8時集合」と連絡していたのに、中学校の校門に8時に待っていた人がいました。慌てて他学年の先生が高校まで送っていったということがありました。プリントをしっかり読んでいても、人の話をしっかりと聞いていても、こんなことが起こったりもするのです。

 今日まで勉強と面接の練習を頑張ってきたことと思います。そのすべてを出し切れるよう祈っています。「人事を尽くして天命を待つ!」
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校内授業研究・研究協議を行いました part5

写真は1年5組の授業の様子です。
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校内授業研究・研究協議を行いました part4

写真は1年4組の英語の授業と研究授業の様子です。
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校内授業研究・研究協議行いました part2

写真は1年2組の家庭科の授業と研究協議の様子です。
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校内授業研究・研究協議を行いました part3

写真は1年3組の社会の様子です。
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校内授業研究・研究協議を行いました

 本日5限、1年生全クラスで校内授業研究を行いました。

 研究協議のテーマは「言語活動を取り入れた学習活動の工夫・改善」です。
 この研究授業を行うことにより、今後の指導のあり方を考え、後の研究協議を通して、多様な指導方法を協議することにより、指導力の向上と自己研鑽を目ざすものです。

 各クラスの授業は、
1年1組:体育   1年2組:家庭  1年3組:社会  1年4組:英語
1年5組:国語 でした。

 テーマに沿って、各教科ともグループ活動を授業の中に意図的に入れ、自分の意見を述べ他の人の意見を聞き、そしてグループとしての意見をまとめるといった活動が行われました。まだまだ未熟なところもあるようですが、継続して取り組み、学力向上につなげていきたいと考えています。

 2組の家庭科の授業には、教育委員会の指導主事をはじめ、他校の先生方6名も参観いただきました。ありがとうございました。 
参加して頑張って活動してくれた1年生の生徒のみなさん、ご協力ありがとうございました。

写真は1年1組の体育の様子です。

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1月は行く 2月は逃げる 3月は去る

 本当に月日の経つのは早いもです。明日からもう2月になります。

 3年生は本当に後がなくなってきましたね。各自の希望が達成できるよう、風邪やインフルエンザににならないよう健康管理には十分気を付けて、ラストスパート頑張りましょう!

 1・2年生は、4月からの進級に向けて、それぞれの学年の締めくくりがしっかりできるよう、取り組みましょう。
 そのためには、「当たり前のことが当たり前にできる!」ということが大前提です。
そして、「頑張る時はもっと頑張る!」こんな姿がいろんなところで見られる松尾中がいいですね。よろしくお願いします。

 「2月松尾だより」を、ホームページ右下の学校だより欄に掲載しました。読んでいただき参考にして下さい。

2年生カルタ(百人一首)大会

 「君がため〜 はるの野に出でて 若菜つむ〜 わが衣手に ゆきはふりつつ〜」

「はい!」って感じで、今日の6限は「2年生のカルタ(百人一首)大会」が行われました。
 2年生は昨年も経験しているので、進行も大変スムーズでしたね。 昼休みの準備は文化委員・生活委員・学級長が、終了後の後片付けは文化委員がやってくれたようです。ご苦労様でした。企画運営が自分たちでできる学年、素晴らしい力がついてきていますね。

 各グループによってまちまちですが、多い人では30枚以上一人で札を取った人もいたようです!
 ところで優勝は何組だったのかな?
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1年生カルタ大会

 朝の冷え込み後も、あまり気温が上がらない中、1年生は6限に体育館で「カルタ大会」(百人一首)を行いました。

 事前に各クラスで予選を行い、レベルが同じくらいの人同士がグループとなり行いました。慣れない札の読み上げを各先生方が行い、こっちの方もなかなか味がありましたね。事前に一生懸命覚えた人や、好きな短歌に絞った人、そのとき頼み(?)の人etc…。みんな一生懸命頑張っていました。結果たくさん札は取れましたか?
 中には上の句が読み上げられたとたん、素早く手が出て、本格的な競技カルタのような取り方をしている人もいました。アニメ「ちはやふる」もビックリ! って感じでした。

 優勝はいったいどこのクラスだったのかな?
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厳寒も底? あと一踏ん張りです!

 1年で一番寒い時期らしく、連日の積雪となり、辺り一面は白銀の世界となりました。
花壇のパンジーやヴィオラも寒さに葉が縮こまっています。

 そんな中、今日も子どもたちは朝練習を頑張っています。この頑張りが春の大会にに繋がることを信じて頑張りましょう!!

 ある文章に次のような内容の文章があり、「なるほどなぁ」と思ったので紹介します。

 厳しい冬。余計な飾りをすべて剥ぎ取り、本当の姿をさらけださせてしまう冬の強さ、たくましさがあるからこそ、春の優しさが身にしみるのだと思います。冬から春への季節の変化を子どもたちの成長と重ね合わせて考えてみましょう。 〜中略〜
 子どもは成長の過程の中で、自分で乗り越えるしかない壁がります。手取り足取り、失敗しないように、間違わないようにといくら手助けをしても、「冬」を上手に過ごした経験のない子どもは、大きな花を咲かせることができないこともあります。子どもが壁にぶち当たり、もがき苦しみ、思うように伸びていない時こそ、成長のチャンスなのです。「この子は、やがて来る春に向け、力を蓄える時期なのだ。」「いかに自分で壁を乗り越えさせるかを考えよう。」そんな風に考えることによって「冬」を前向きにとらえることができます。子どもには大人が考える以上に力があります。とても傷つきやすい存在ですが、多少のことではびくともしない強さも併せもっています。子どもの成長になくてはならない「冬」のこの時期を自らの力で切り拓いてほしいものです。

親が「目を離さない時期」から、「心を離さない時期」になっているのでしょうね。

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