最新更新日:2024/10/18 | |
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11月26日いよいよ今年も残り1ヶ月ですね! 良い年がむかえられるようにあと1ヶ月元気にすごしましょう。 12月の給食目標は 「いろいろな国の食物を知ろう」「たくさんの種類の食べ物を食べよう!」です。 葵小の月目標は「あたたかいうちに食べよう」です。 新献立は「タイピーエン」という中国料理です。 シリーズ「〜昔から食べ物を見直そう〜」からは まごはや「さ」しいの(さかな)です。 今日の献立は「ごはん、牛乳、肉みそいため、わかめスープ、じゃこ」でした。 今日は給食で4月〜12月までに食べた魚をおぼえていますか?と子どもたちに聞いてみました。たくさんの魚の名前が返ってきました。子どもたちはしっかりおぼえていてくれたようです。葵校には「魚大好き」といってくれる子どもたちが多く、給食に出る魚、おいしいよ!といってもらうとすごくうれしいです。 ちなみに、4月〜12月までに給食に出てきた魚は「さば」「ししゃも」「あじ」「さんま」「にしん」「さわら」「わかさぎ」「ほっけ」「たら」でした。 11月22日今日の献立は、「ごはん、牛乳、水菜とつみれのはりはり鍋、ひじきの煮つけ」でした。 今日は「水菜」について話しました。 「水菜」は、肥料を使用せずに水と土だけで作られていたことから、この名前がついたそうです。また、「水菜」は江戸時代以前から京都を中心に栽培されてきた代表的な京野菜のひとつであることから「京菜」ともよばれています。葉に深い切れ込みがあり、あくやくせがなくシャキシャキした歯ざわりが特徴です。さらに、ビタミンC、カロテン、鉄、カルシウムなどの栄養がたっぷり含まれた野菜です。 「水菜とつみれのはりはり鍋」の「はりはり」は、水菜を食べた時の音から名づけられました。 調理については、シャキシャキ感を残すため、水菜を入れるタイミングに気をつけました。 また、つみれは子どもたちが大好きなので、ひとりに3つ以上はあたるように、ひとつずつ大きさに気をつけながら丸めました。 手作りつみれだんごの食感と、水菜の鮮やかな彩りと歯ごたえを味わうことができたかな? 11月21日今日の献立は、「ごはん、牛乳、ヒレカツ、ソティ、みそ汁」の給食感謝の献立でした。 今日は、楽しみにしていた葵タイムと行事献立とが重なってうれしい日になりましたね。毎日、おいしく食事ができる喜びと、食べ物の命をいただくことや、作ってもらったことに感謝して、食事の前には「いただきます」、食事が終わったら「ごちそうさま」と、あいさつしましょう! ヒレカツは、葵小では430人分の豚肉に1枚ずつ衣をつけて油で揚げます。家庭でつくるように、豚肉に塩、こしょうして小麦粉、卵、水をあわせたものにからませパン粉をつけて油で揚げます。みんなが喜んでくれる顔を思いうかべながら愛情こめてつくります。ソースもケチャップ、トマトピューレ、さとう、ウスターソース、洋からしを入れての手作りです。「おいしかったよ」と、答えてくれるとうれしいです。 11月20日今日の献立は「小型コッペパン、牛乳、五目ラーメン、小松菜のごま油いため」でした。 今日は献立ができるまでの流れを子どもたちに話しました。 給食の献立は、○栄養のバランス ○いろいろな調理法 ○季節の味を生かす ○いろいろな国の料理を知らせる ○手作りの味わい ○食材の色のとりあわせ ○昔から伝わる料理や味を知らせる など様々なことを考えながら給食献立ができるのです。という話をしました。 11月19日今日の献立は、「さけとだいこん葉のまぜごはん、牛乳、三度豆の煮つけ、キャベツの吉野汁」でした。 今日は、シリーズ「〜昔からの食べ物を見直そう〜」の「まごはやさしい」の「野菜」について話しました。 野菜は、生で食べるとかさが高く、たくさん食べることは難しいです。でも、今日の給食のように、ゆでたり蒸したり煮たりするとかさが減り、たくさん食べることができます。このように、調理法を工夫することにより、たっぷり野菜をとることができるという話をしました。 今日の給食は、たっぷり野菜がとれるメニューです。 また、ごはんと具を混ぜるメニューなので、ごはんがすすむメニューとなっています。 11月16日今日の献立は、「玄米ごはん、牛乳、関東煮、だいこん葉のごまいため」でした。 今日は、大豆の変身について話をしました。厚あげは、どうしてできるのかな?についてです。 1 厚あげ用に作った固めのとうふを切る。 2 とうふに重しをして水を切り、高温の油で揚げる。 3 余分な油を切ってできあがり。 厚あげの仲間についても紹介しました。 * 油あげは、とうふをうすく切って油であげたもの * がんもどきは、くずしたとうふにひじきやにんじんなどを入れて丸めて油であげたもの 今日の関東煮の中に、おいしい煮汁をたくさん含んだ厚あげが入っているので、味わって食べてねと、話しました。 11月15日今日の献立は「麦ごはん、牛乳、牛丼、ほうれん草のおかか煮、里いものごまみそ煮」でした。 今日は給食でもよく使われる調味料、みそ、しょうゆについて話をしました。 みそとしょうゆは大豆と小麦などを原料とした日本の伝統的な調味料です。 みその作り方やみそを作るとちゅうにできた汁が、しょうゆとして使われるようになったことなどを話しました。 11月14日今日の献立は、「ごはん、牛乳、開干さんまのからあげ、根菜のごまいため、すまし汁」でした。 今日は、11月の給食目標である「食べる喜びを味わおう」について話しました。 「食べる喜び」とは、おいしく食べることです。おいしく食べるためには、おいしい食材を手間をかけて育て、その食材をいかすように手間をかけて調理することが大切です。自然の恵みとたくさんの人々の努力によって、私たちは「食べる喜び」を味わうことができるということを子どもたちに話しました。 給食では、本物の味が味わえるように手間をかけて、自然の食材からだしをとって料理に使っています。また、料理によっても、だしをとる食材を変えています。だしをとる食材には、だしこんぶ・けずりぶし・煮干し・干ししいたけなどがありますが、今日のすまし汁は、だしこんぶとけずりぶしからだしをとっています。 また、「根菜のごまいため」に使用している、れんこんについても話しました。 夏には、はすの花として白やピンクの花を咲かせるれんこんは、泥沼のようなところで作られ、晩秋から冬の寒い時期に、水の中に入って収穫します。 主な成分は糖質ですが、ビタミンCや鉄分なども多く含まれています。シャキシャキとした特有の歯ごたえが楽しめるように気をつけて調理しました。 11月13日今日の献立は、「黒糖コッペパン、牛乳、じゃがいものクリームシチュウー、アスパラガスのソティ」でした。 クイズを出しました!食べ物の数え方についてです。 * じゃがいもは、どんな数え方をするのかな? 1 一個(いっこ) 2 一枚(いちまい) 3 一本(いっぽん) * アスパラガスは、どんな数え方をするのかな? 1 一個(いっこ) 2 一枚(いちまい) 3 一本(いっぽん) 答えは、じゃがいもは一個、アスパラガスは、一本です。ほとんどの子どもが、正解の答えを言ってくれました。じゃがいものクリームシチューも、子どもたちの大好きなメニューだったので、大喜びして給食の時間を待っていてくれたようです。 11月12日今日の献立は「麦ごはん、牛乳、五目どうふ、ほうれん草ともやしのいためナムル、黒大豆(やわらか)」でした。 今日はナムルについて、話をしました。 ナムルは韓国料理で有名ですが本場韓国では食事のおかずとして欠かせない一品です。 韓国版おふくろの味ですね!! 今日の給食では、ほうれん草ともやしでナムルをつくっています。たくさん食べてもらえるとうれしいです。 |
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