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最新更新日:2014/10/17 |
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みんなといるとやっぱり楽しい「山の家」
大縄跳びに挑戦。みんなの心が一つになって大記録が出ました。
スキーはできませんでしたが,みんなといると何だって楽しくなります。 キャンドルファイヤーです。 楽しい出し物がいっぱいです。 山の家 スキーは中止
雪合戦で雪を使い果たし雪を堪能しました。
昼食は,山の家バイキング。5年生のときの長期宿泊を思い出しました。 午後スキーは雪がないので中止。館外オリエンテーリング。グループで相談しあって問題を解いていました。その後,プレイホールでフリスビーを使ったドッチボール「ドッチビー」をします。 きれいな結晶 5年![]() ![]() ![]() 尿素の結晶作りをしました。温度による溶解度の違いが大きいものがきれいに結晶ができます。 じっくり水溶液の温度が下がっていくと,溶けていられなくなった尿素が,結晶化してきます。 翌朝,きれいに結晶ができていました。理科室に入ると「わーすごーい。」歓声が上がりました。一つのグループだけ結晶の花が小さかったのです。そのグループの子はおそらく「しっぱいやったんかなあ。」「残念やな。」・・・・少しがっかりしただろうと思います。 しかし,残念なことではありません。どうして,そのグループだけ結晶が小さかったのか,原因を考えることができるからです。これまでに学習したこと,そして,出来上がった結晶の様子から,そのグループの結晶が小さかった理由を推測することを宿題にしました。学習のまとめにふさわしい実験になりました。 読み聞かせ![]() 1年生は,「あおいふうせん」2年生は「おかあさんげんきですか」3年生は「ききのっぽの背くらべ」を読んでもらいました。 しっかりと聞いてお話の世界を楽しんでいました。 卒業遠足 山の家![]() ![]() これまで素敵な体験を積み上げてきた素晴らしい6年生です。 最高の卒業遠足にしてくれるでしょう。全員出席で出発しました。 到着すると,ほんの少しですが雪が残っていました。 ラッキー。雪合戦を楽しみました。 お米から考える「食」 5年![]() ![]() 今の5年生は,2年生のときにとうもろこしを生で食べさせてもらって,野菜のことについて教えてもらっています。野菜のひみつの復習から授業をスタートしました。人間はいろいろな命をいただいて生きていることの「いただきます。」の意味を考えました。お米を食べる民族の腸が食べない民族の腸よりも2メートルも長くなっていることから,日本人はお米からしっかりと栄養をとることができることも知りました。 朝食がどれだけ大切なものかという話題から食料自給率の話題になりました。 近くで作った作物を食べることで,農業も発展します。消費者にとっても安全な食事ができます。また,輸送にかかるエネルギーも少なくてすみます。いいことばかりのようですが,簡単にはいきません。外国で作るほうが安く作れるからです。 人間が生きていくうえで「食」はとても大切な問題です。地球全体で社会の仕組みと複雑に絡み合っています。これからもしっかりと考えていきたいです。 昔の道具 体験学習 3年・さくら![]() ![]() まず七輪を使って,炭を熾しました。 七輪で炭を熾すのは,なかなか難しいのです。 昔の道具体験ですから,固形燃料,バーナーなどは使いません。新聞紙とマッチで炭を熾していきます。新聞紙が燃える炎を消さないようにうちわであおぎながら,炭が熾るようにしていきます。マッチをするのも初めての子もいます。なかなかうまくいきません。何度も失敗をして,やっと,炭が真っ赤になりました。大きな炭を入れて,炭熾し完了。 つぎは洗濯板で洗濯体験です。汚れた靴下を洗濯板を使って,洗っていきました。とにかく「つめたい。」のです。洗剤を使わなくても汚れが落ちていくと歓声があがり,盛り上がってきました。靴下一枚でもけっこう時間がかかりました。全部の洗濯を毎日するのがどれだけ重労働かを想像しました。 洗濯を終えて,いよいよおもちを焼きます。七輪の周りに集まった子どもたちは,まず手を温めました。「あったかーーーーい。」火のありがたさを実感しました。空気扉を閉めて,炎をおとして焼きます。何度もおもちをひっくり返して,こんがりとふっくらとおもちが焼けました。 「昔の人は,たいへんやったんやな。」 「火で焼くよりもおいしいな。」 「七輪の周りに集まってあったまってたらたのしいなあ。」 「一回火がついたらほっといても長いことついてるんや。」 こんなことを話しながらおいしくいただきました。 七輪は,遠赤外線の炭火と珪藻土保温性の高さで,おいしく出来上がる調理器として今も活躍しています。洗濯板も少量の洗濯をするのに便利で今もよくつかわれています。 。 中間マラソン開始![]() 自分のペースで全校児童が一生懸命走ります。 途中で歩いたり,おしゃべりしながら走る子はいません。 「いっきょう大好き!」の「い」一生懸命,目標に向かって努力する子です。 「っ」強い体とやさしい心を持つ子です。 一橋タイム5年 一橋企画室![]() ![]() 図書支援員の先生や東山図書館の見学で学んできたこと,他学年の友達にアンケートを取って調べたことをもとに立てた企画です。どの企画も実現してほしいと思いました。 しっかり考えて練り上げたプレゼンテーションでした。 家庭教育講座「ほっこり 子育て ひろば」![]() ![]() 「ほっこり 子育て ひろば」という講座でした。子どもを「認める」ことの大切をを考えました。 我が子を思い浮かべながら「いいところ」「気になるところ」を出し合っていきました。話し合っていくうちに,これまで気付いていなかった,子どもの姿が見えてきました。 |
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